【小伝馬町】開店前から行列の『123ベーグル』バリむちずっしりな生地が最高に美味しい

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

清々しい夜勤明けの朝、訪れたのは東京・小伝馬町にある『123BAGEL』。

”いち・に・さん”ではなく”ひふみ”と読みます^^

ベーグル生地に使っているのは我らが山陰地方（←鳥取出身）・島根県奥出雲産の仁多米の米粉と、北海道産の小麦粉をブレンドしたものとのこと。

開店前から行列ができるほどの人気とのことで、夜勤明けの訪問がちょうど良かったんですよね。

今よりもっと寒さが厳しい日の訪問で、開店を待っている間に身体の芯から冷えましたが、そんな苦労もなかったことにしてくれるくらいバリもぎゅな生地が絶品でした。こりゃ人気だわ。

＼高級食パンをお取り寄せしておうち時間を楽しむ／

混雑状況・待ち時間

土曜日の10時50分に現地へ到着し、先客が３名。

あ、思ったより大丈夫なんだ？？と思ったのも束の間、気づいたら後ろに15名くらい並び始めていたので、10時40分くらいに現地に着いておくと良いかなと思います。

20分くらい待って、オーダーにありつけました。

メニュー

練り込み系のベーグルだけでも種類豊富な上に、いろんな具材を挟んでサンドイッチを作ってもらえるので食べてみたい♡と思うメニューが多すぎて困ります。（笑）

もし当日食べきれない量を購入してしまっても大丈夫、ベーグルの保存方法に関しての案内があります。

実際この通りに保管、温めて食べましたがちゃんと美味しかったですよ^^

わざわざ買いに行く場合はどうしても当日食べきれないくらいに購入してしまうこともあると思いますが、無理に食べきらなくてもこの通りにすれば大丈夫ですよ^^

実食レポ

ベーグルはひとつひとつがかなりずっしりとしていて、購入個数によっては紙袋だけでは心許ないかも。エコバックの持参がおすすめです。

今回購入したのは５点のベーグル。どれも美味しそうすぎます♡

つやっつやのプレーンベーグル。

ばぁりぃっ！というあまりベーグルらしくない食感に続いて、むっちぃ！！とベーグルらしいむっちりもぎゅもぎゅな食感と米粉と小麦自体の甘さが押し寄せる。

うんま～いっ！

冷凍して後日、というバージョンも体験してみたのですが美味しさ健在。もちろん買いたてで食べた時よりは若干ばぁりぃっと感は薄れますが、もぎゅもぎゅ食感はほぼ変わりません。冷凍庫にストックしておきたい逸品。

食べ始めは、「チョコも美味しいけど、まぁ普通かなぁ」なんてえらそうに思っていましたが、食べ勧めていくにつれてチョコがとろ～～～っとあふれてきて一気に魅力に包まれます。

フォンダンショコラみたいな感じでチョコレートを飲むかの如く、とろ～りと出てくるのです。至福。

具材がたっぷり入っていて、その具材の水分を程よく吸っているからかしっとりもちもち食感のベーグルがまず美味しい。パン生地タイプのピザが好きな人は絶対好きですね。

後述しているサンドイッチ同様、中の具材がめちゃうま。

粒あん派でもこしあん派でも大丈夫、どちらも用意されているんですよ…神店すぎる。ちなみに、バターではなくクリームチーズに変更することも可能とのこと。

ベーグルの美味しさは然ることながら、粒あんがめちゃうまかつ惜しみなくたっぷり挟まれているのでかぶりつく度にあんこが飛び出るほど。あんこをすすることができますよ〜〜♡あんこ大好きマン至福の時。

まぁ、上品に食べるなら多分ちぎって食べるんだと思うんですけどね…お家で食べたからいいか。（笑）

楽しみにしていたサンドイッチは、照り焼きチキンと卵サラダをチョイス。

どう考えても美味しい以外の回答がなさそうな神タッグなわけですが、いやぁもうねぇ…

美味しすぎるやん。

まずシンプルに具材が美味しいですよね。お総菜屋さんを併設しても良いのでは？と思う程。

店舗情報・アクセス

日常のInstagramアカウントはこちらから^^
日々役立つノウハウをまとめたブログ、「一瞬のわくわくが、連続する毎日を。」もやっています^^

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。