ハロー、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
快適な空の旅をさせてもらったなぁという思い出しかない、エアカナダでのフライト。
今回はイエローナイフ→バンクーバー→成田における搭乗記を記載しています。
①『The Explorer Hotel』のレストランでモーニング
②犬ぞり体験
③人生で一番感動した魚料理!『Bullock’s Bistro』が作るイワナのディープフライ
④オーロラ鑑賞3回目~オーロラビレッジ②~
④エアカナダ搭乗記:イエローナイフ~成田(←今回の記事はこちら!)
行きの登場記等はこちら(↓)からご覧になることができます^^
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イエローナイフからバンクーバーへ
行きの時と同様オーロラビレッジの送迎で空港へ向かいます。
順番にホテルに立ち寄り、10分程で空港へ到着。
搭乗手続き〜搭乗まで
こじんまりとした空港(規模感は地元の米子空港(鳥取県)よりもコンパクトな印象。)なので迷うことはないですが、ツアーだとまとめて送迎されるのでカウンターは一気に混むため、ツアー利用者はもちろんツアーを利用していないくてもたまたま居合わせると待ち時間が長くなる可能性はあります。
(たまたまピックアップの順番的に終盤で車に乗ったので、荷物を早く出してもらえて、同時に到着した人の中ではほぼ先頭くらいで並ぶことができました。)
マスクやイヤホンなども用意されている自販機の向かいが手荷物検査場となっていました。
検査に引っかかるようなものを持ち合わせていないのでささ〜っと通過。
現金の余りをできるだけ使いたかったので、自販機でジュースを買ってのんびり搭乗を待ちます。
ここで昨日の犬ぞり体験でお世話になった女性と再会。
残念ながらこの女性はオーロラを見ることができなかったよう。
同じ日の同じ町でも場所や時間帯で命運が分かれるんだ…と複雑な気持ちでいましたが、「私はバンクーバーに住んでるから、また来るわよ〜^^あなたたちが見ることができて良かったわ」と笑顔で見送ってくれました。優しすぎる。(涙)
搭乗〜機内の雰囲気・アメニティ〜
空港から飛行機に乗り込むまでに歩く時間は1〜2分なのですが、普段の日本での防寒対策レベルの装備だと寒すぎてこんなに顔色が悪くなります。(笑)
バンクーバー→イエローナイフのフライトの時はモニターはありませんでしたが、今回はありました。
とはいえ、慢性的な寝不足により操作をする暇はもちろんなくて爆睡。2時間程と搭乗時間も短いので、個人的にはモニターの有無はどちらでもよかったです。
反射してしまって写真にはうまく残せないのに、上空から見る景色が好きで無駄に撮ってしまうんですよね。(笑)
バンクーバーから成田へ
搭乗手続き〜搭乗まで
到着したゲートが行きの搭乗ゲートと同じだったこともあって、迷うことなく進むことができました。
迷わなかった理由としてもう一つ考えられるのが、行きで水槽捜索をしていたから。実はバンクーバーの空港内には大きな水槽があると聞いていて、行きの時点でも探していたんですが一向に見つからず。
空港の方に聞いてみたところおそらく国際線のトランジットの際にしか見ることができないとのこと。(日本ではあり得ませんがスタッフの方の情報が結構曖昧というか、なんなら誤情報も多い)
観光のために外に出てしまった私たちは見ることができませんでした。
この時に彷徨っていたこともあって、帰りのトランジットはスイスイだったのかもしれません。
その後、手荷物検査などを受けますが、これでいいのか?とこちらが不安になるくらいあっさりと終了。
搭乗ゲートを目指して歩いていると水槽に遭遇!本当に大きくてちょっと感動してしまいました。
人気スポットかと思っていたのですが、周りには誰もおらず記念撮影も簡単にできます。(笑)
トランジットの時間は2時間弱。手続き、念の為のゲート確認を終えて、私たちが純粋にゆとりを持ってショッピングを楽しめる時間は1時間もなかったので、若干急ぎめで免税店を回りました。(笑)
本当は現地でしか食べることができなさそうなお店でサクッと軽食をいただきたかったのですが、偶然なのか半分くらいお店が閉まっていたので沖縄でも食べたエンダーへ。
そもそもよく考えると機内食もあるわけで、このタイミングで食べる必要はない。(笑)
…まぁ、せっかくですしね。(笑)
そしてもちろん安定の美味しさ!うんま〜〜!
搭乗〜機内の雰囲気・アメニティ〜
帰りももちろんエコノミー。枕などのアメニティや座席の間隔などは同じです。
居酒屋か何かだと勘違いしている私たちはしっかりお酒を楽しみます。
帰りの便は真ん中くらいの席だったのでメニューに選択肢がありました。(嬉)
左がチキンで右がビーフ。副菜等は同じでした。
ほんっとにクオリティが高いんだよなぁどれも美味しい。
個包装のパンが美味しくてねぇ。リベイクせずでこのもちしっとり感はえぐい。
食べることができなかった旦那さんのパンは持って帰って、私の翌日の仕事の時のお昼ご飯にしました。(がめついんじゃない…なくそう、フードロス。)
行きも帰りも、付属の水が若干甘く感じたんですよねぇ。気のせいかな?
日本に着くのが16時半頃。
うとうとしながらもあんまり寝てしまうと昼夜逆転の道しか待っていないので、あまり眠らないように、写真の整理をしながら過ごしていました。(旦那氏はアマゾンプライムの映画鑑賞を。)
お腹いっぱいだったのですが、軽食の登場。
耳の硬さは多少気になりましたが、美味しかったです。
無事に成田空港へ到着。ロスバゲもなく帰国できたことに安堵し、バスに乗って帰路につきました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。