【経堂】『anamo cafe（アナモカフェ）』雰囲気良すぎなカフェでコスパ抜群のかき氷に浸る

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

『anamo cafe（アナモカフェ）』は、元々撮影関係のお仕事をされていたオーナーさんが、”レンズの向こう側にある映画の中のお店”というコンセプトで始められたカフェだそう。

時期によってはランチメニューもあるそうですが、私が訪れた６月下旬はかき氷を中心としたスイーツメニューのみの取り扱いでした。

『らぁ麺 時は麺なり』でラーメンを食べた後40分程時間があったので、かき氷をいただくことに。

最初に言っておきますが、ゆったりとした時間が流れる素敵カフェなのでこんなタイトなスケジューリングで行くお店ではないです。（笑）

ささ〜っと食べることになってしまったのが申し訳ないですが、ビジュアル良し。注文を受けてから丁寧に作られるシロップが美味しかったですね。

井村屋 かき氷シロップ こだわりの氷みつ 3種各2個 計6個 ( いちご ・ ぶどう ・ 抹茶 ) 各150g賞味期限2024/05

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混雑状況・メニュー

平日の12時半頃の訪問で先客４名。

２人のお客さんがかき氷を待っている状態で、オーナーさんのワンオペで営業されているので注文のタイミングはオーナーさんのタイミングで。

先述していますが、時間にゆとりをもっての訪問がおすすめです。（入店自体は待ち無しでしたが、それでも入店〜商品の出来上がりまで30分近くかかりました）

待っている間にメニューを決めます。桃があればなぁと思っていましたが、残念ながら期間外。

アボカドミルクが人気っぽいですが、頼む勇気と食べ切れる自身がなく…。（笑）

無難だけど珍しいなぁと思った紅茶ミルクを注文することに。（入店してから５分後くらいに注文できました）

居合わせたお客さんのほとんどはフルーツ系のかき氷を注文されていましたね。

実食レポ

注文してから20分ほどで到着。

いやぁ、綺麗ねぇ。優しい色合いのブラウンが可愛すぎます♡

茶葉だと思うのですが、この点状の濃いブラウンがまた良い。

一口食べると紅茶の香りがふんわりと鼻に抜け、ミルクの甘さとふわっとした口当たりの氷がたまりません！

予定まで時間がなくて、「もっと味わいたいんだけどなぁ」と思いつつ、このボリュームのかき氷をばくばく食べることに…。（笑）

真ん中、上の方はあまり気づきづらいですが天然氷ではなさそう。実際ささ〜っと食べていると頭がキーンとなりました。

急いで食べるのはおすすめではありません、ゆっくりいただきましょう。

途中であたたかいお茶を提供してもらえるので、そちらで温まりつついただくのも良きです。

後半はシロップが足りなくなるので、追いシロップ。

自分のせいで急いで食べることになり、身体の芯から寒くなりましたが、大満足の一杯でした。

天然氷のほうがやっぱり好みですが、そうするとこの価格帯での提供ではなくなると思うのでコスパ的にこういったかき氷も良いかなと思いますね。

お店の雰囲気もとても素敵ですし、時間のない中でも行ってよかったです。

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