【仙台】仙台土産の新定番？ SNSで話題沸騰中♡『ankoya（あんこや）』の”幻の四角いどらやき”

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

通常まんまるな形をしているどら焼きですが、『あんこや』のどら焼きは四角い形をしています。

SNSでもその独特な見た目と、あんこぎっしりでおいしいどら焼きは話題を呼び、開店時間には行列ができ、午前中に完売してしまう日も多いため、”幻のどら焼き”とも言われています。

『あんこや』とは？

元々はどら焼き屋さんではなく、「えにし」というたい焼きなどを提供する甘味処でしたが、現在は四角いどら焼きの専門店として営業されています。

自慢のあんこをしっかり味わってほしいという思いから、どこから食べても同じようにあんこが口に入る、四角い形を選んだそうです。

肝心のあんこには、生産者が手作業で選別した北海道の羊蹄山麓産の小豆を使用しています。

大きな銅釜で8時間かけて炊き上げ、練り上げられたあんこは一粒一粒がふっくらとしていて、あんこ好きにはたまらない仕上がりに。

季節によって塩加減や砂糖の量を微調整して、その日一番の味に仕上げているそうです。

保存料が入っていないので、賞味期限は購入日から2日間程になります。

冷凍保存もできるので、全部食べきれない場合でも大丈夫ですよ^^

『あんこや』は仙台市内に、３店舗を構えています。

駅前店、木町通点、泉店の３店舗があります^^

仙台駅に最も近いのが「あんこや駅前店」で、旅行で来ている場合は、駅前店を利用するのが便利です。

メニュー

定番メニューは「あんどら」、「バタどら」、「もちどら」、「くるみどら」の４種類です。

数量限定になりますが、この定番メニューの組み合わせで成り立っている「こどら（小さいサイズ）のセット」があります。

季節限定のどら焼きは、下記の通りとなります。

モカどらの販売時期が明確ではないので、わかる方がいたら教えてください^^

予約方法

『あんこや』のどら焼きを予約する方法は、電話のみとなります。

混雑を避けるため、予約の電話は15時以降にしましょう^^

どら焼き１つからでも予約できるのがありがたいところ。

「買うの1個だしな…」と予約を怠ると、開店同時に並ぶか、行っても買えない…なんてことになりかねないので、予約をすることをおすすめします。

開店直後の時間帯は混むので、少し時間が経ってから以降で受け取りに行くのがベターです。

４種類を購入♡あんこがぎっしりで美味しすぎる

今回は、あんどら・バタどら・もちどら・抹茶どらの4つを購入しました。

むっちむちに入ったどら焼きが、すでに愛らしい…（悶）

1つあたりのカロリーが350kcal前後なので、4つも結構なヘビー級ではありますが、美味しければゼロカロリーです。うんうん。

ラップから外してみました。

つやっつやで美しいんですよねぇ。（早く食べよう）

あんこがギリギリはみ出ない程度に皮で包みました、と言えるレベルであんこたっぷり。

断面美し！！！

萌え断は、フルーツサンドだけじゃないんですよ…美味しそう。

あんどらは、あんこを食べてるのかな？ってくらいあんこがぎっしりたっぷりで美味しい！

あんこの甘さはくどすぎず、甘くなさすぎずのちょうど良い感じ。

一番好きだったバタどらは、バターのしょっぱさとあんこの甘さのバランスが大正解、うま〜〜〜！

もちどらは、冷やしていたにも関わらず、お餅のもっちり感がしっかり残っていて、どら生地のもふもふ食感と、あんこの粒々食感と合わさって楽しおいしい仕上がりに。これも好き。

抹茶どらは、抹茶クリームの抹茶感が濃く、あんこの量がクリームの量より少ないので、今まで主役級だったあんこがお互いを尊重し合う感じで、これまた美味。

結局のところ、

めっちゃうま。

仙台行くなら絶対買った方がいい代物です…♡

お土産にしても喜ばれそうですね。

ちょっと温めて食べても美味しいそうなのですが、それに気づいたのは食べ終わってからだったので残念ながら、私は試していません。（悲）

店舗情報・アクセス

仙台駅前店の場所は少しわかりづらくて、うろうろしてしまったのですが、名掛丁センター街の小道を入ったところにあります。

今回は訪問した仙台駅前店の情報を載せています。

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