どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
2022年7月1日、東京・浅草の楽天地浅草ビルにオープンしたエンタメ酒場、「浅草横丁」。
横丁内はお祭りのような装飾、大道芸などの催しもあり常に活気にあふれていて、日本のハレ文化に触れながら食事が楽しめるようになっています。
飲食店は7店舗入っており、お寿司やうなぎなど日本を楽しめるグルメから、韓国料理や多国籍なお肉料理まで幅広い選択肢の中から選ぶことができます。
いずれも浅草横丁を運営する株式会社Hi-STAND属する、株式会社スパイスワークスホールディングスが手掛けるお店で、なんとかつて訪問して感動した『スシエビス』と同じ系列なんですね。そりゃ美味しいわ。
今回『THE KANZASHI TOKYO ASAKUSA』に宿泊した際、どしゃぶりでホッピー通り散策は難しそうだったこともあり、屋内で楽しめる浅草横丁のうち2店舗をはしごして楽しみました^^
どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。 浅草寺もスカイツリーも眺めることができる、浅草観光にぴったりのホテル『THE KANZASHI TOKYO ASAKUSA』。[…]
この記事では、実際に訪問した2店舗に加え、他5店舗も含めて特徴や予約可否などを記載しています。
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うなぎの蒲の穂焼 牛タン 焼鳥 馬刺し いづも
鰻をリーズナブルに楽しめる居酒屋さんですが、鰻以外にも牛タンや焼き鳥などいろんなおつまみを楽しむことができます。
メニューの説明も一組ずつ丁寧にしてくださり、〆に●ラえもんも描いてくれました。
オーダーは卓上のQRコードから行うのですが、スマホありきのシステムのためか各座席にコンセントが用意されていてすごかったですね。(『浅草すし』でも用意されていたので、もしかすると横丁内全店舗なのかも)
箸袋にはおみくじが付いています。お通しが美味しかった^^
絶対頼んだ方が良い!とお店の方に勧められたので頼んだ鰻の蒲の穂焼き。
これがさ、鬼うまなんよ。
表面カリッと、中ふんわふわなのね。そしてジューシー。
550円で楽しめる鰻ねぇと侮っていましたが、全力で謝罪。これは絶対食べた方が良いです。
短冊は、うなぎの身を短冊状に切って串に刺して焼いたもので小さめの蒲焼みたいな感じ。美味しいなぁ。
うなぎのくりからは、うなぎを捌いた時に出た切れ端を串に巻き付けたもので、口に運ぶと皮がプチっと弾けてジューシーな脂と旨味、ふわふわの身が口いっぱいの幸せを運んでくれます。
牡蠣も美味しかった〜。
映え重視なんだろうと思っていましたが、焼き方が上手。本当に美味しい。
やっぱりユーモアがすごくて、水ですらグラスが精力推しで笑う。(笑)
退店時に太鼓を叩いて盛り上げてくれるのも楽しいですね。
店舗情報・アクセス
『いづも』は予約不可のようです。
来店時、休日の20時頃で待ちなしで入店できましたが、8割以上は席が埋まっていたのでタイミングによっては少し待つかも。
浅草すし
『浅草すし』はその名の通り、お寿司を肴にお酒を楽しめる寿司居酒屋。
先述したように『スシエビス』の系列店で、同様に写真映えするようなメニューが多いのも特徴的。
こちらも卓上のQRコードからオーダー。
ドリンクのグラスが可愛いですね。写真映えするドリンクの種類が多いので、ぜひ写真を撮って楽しんで^^
私たちのようにはしごすると都度おみくじを引けます。(笑)
ちなみに2回とも大吉でした。(旦那さんは小吉や中吉を引いていたので、全部が大吉、ということではなさそう)
お通しは舌触り滑らかで美味しかったなぁ。
スシエビスでも頼んだエビカニ合戦。
細巻きの上にカニの甲羅、甲羅の中にエビやカニ、いくら、卵が盛られているんですが、まぁ美味しくないわけがないのよ。柚子がふわっと香るのも◎
パンケーキなどでもこの仕様は流行っていますが、そのお寿司バージョンといったところ。
動画を撮りながらきゃっきゃ楽しむのも良いですよね。
もたもたしているとこんな風(↑)になるので、スパッとやったほうが良いです^^
実際は向きが悪かっただけで、結果的には綺麗になりました。
とろろ、とびっこ、お寿司の組み合わせなので美味しいです。(個人的にはとろろは要らないような気もしますが、それを言ってしまうと元も子もないですが)
店舗情報・アクセス
『浅草すし』は電話であれば予約することが可能です。
ハンマート
『ハンマート』では、フォトジェニックな韓国料理を楽しむことができます。
メニューもですが、お店自体も写真映えするのでいろんな楽しみ方ができそうです。
店舗情報・アクセス
『ハンマート』は、上記サイトより予約をすることができます。