【京都】おたべのあんこ使用のクロワッサンが美味しすぎた♡『高級食パンとクロワッサン 別格 京都駅店』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

京都のお土産として誰もが知っているであろう「生八つ橋　おたべ」。

2019年12月1日、おたべを製造・販売している「株式会社美十」とベーカリープロデューサー岸本拓也さんがタッグを組んだ、『高級食パン専門店 別格』が四条新町にオープンしました。

約1年後となる2020年11月20日に、『別格』の2号店が「京都駅ビル専門店街The CUBE（ザ・キューブ）」の「京名菓・名菜処 亰(みやこ)」内にオープン！

２号店では食パンだけでなく、クロワッサンの限定販売が行われており、プレーンのクロワッサン以外にもクロワッサンサンドも販売されています。

餡には、おたべと同じ北海道十勝さんの小豆が使われています^^

今回の京都旅行は旦那さんの誕生日祝いを兼ねていたので、誕生日の準備に追われていたのと、タイトなスケジューリングにはしないと決めていました。

…ということで、私の趣味であるパン（旦那さんはお米ラバーズ）は当然プラン内にはなかったんですが、誕生日のサプライズを無事に終え、安堵したと同時に京都駅で何か目ぼしいものはないじゃろか〜〜と物色していたところこちらを発見。

『別格』の店舗を見た瞬間から胸がざわざわして（きもい）、商品を見ていると、なんとなく買わなきゃ後悔すると直感（きもすぎ）。

結局調べてみたところ、やっぱり岸本さんが絡んでいて私がちょろすぎるのか、岸本さんの戦略が凄すぎるのか…なんて考えながら新幹線で帰路についていました。

荷物の関係上食パンを買うのは断念し、京都駅限定のクロワッサンを購入しました^^

メニュー

食パンは、「たなびき（プレーン）」「かぐわし（レーズン）」「ゆかしき（あんこ）」の３種類があり、平日の17時頃の訪問で「ゆかしき」は完売していました。

岸本さんプロデュースのあん食パンはいくつかあるわけですが、おたべと同じあんこを使っていることやかのこ豆が入っている目新しさはミーハー心をくすぐってきますねぇ。

食パンは持ち帰りの事情から断念していましたが、もしこれが残っていたら買っていたかも。（決意弱め）

訪問時のクロワッサンは７種類。

こんな風に置かれたら美味しそうなのがマシマシじゃないですか？

お腹いっぱいだったとしても絶対買っちゃうよね…罪深いんだから本当に。なんてぼやきつつ、今回は「あんカスター」をチョイスしました。

実食レポ

帰りの新幹線で早速実食です♡

この見た目、既視感あるなぁと思っていたら横浜限定のショソン・エシレでした。

左が別格のクロワッサン、右がショソン・エシレ。

そんなに似てないか。（笑）

濃厚かつ惜しみない量のあんこと、優しい甘さのカスタードが激うますぎてどうしましょう…

クロワッサン単体で買って、リベイクしてみていないので定かではないですが、サンドすることでお互いの美味しさを高め合っている気がしますね〜。

サンドされているからか、クロワッサン自体のバリッザクッ感はそこまでないんですよね。

クロワッサン単体だと、そういう状態ってあまり良しとされないわけですが、クロワッサンサンドなので餡やカスタードとの調和の末のしっとり感がとても絶妙なんですよ。共存することで生まれる新たなる美味しさです。

店舗情報・アクセス

『別格』は京都府内に2店舗を構えていますが、今回は訪問した京都駅の店舗情報を記載しています。

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