【女池神明】＜お取り寄せあり＞新潟初のカヌレ専門店『canelé de CHIANTI（カヌレドキャンティ）』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

新潟県唯一のカヌレ専門店である『canelé de CHIANTI（カヌレ ド キャンティ）』。

新潟駅前にあるレストラン『Atelier CHIANTI』のオーナーさんがコロナの影響で休業をしている期間に、元々デザートとして好評だったカヌレをテイクアウトできる形を思いつき、『カヌレ ド キャンティ』の出店に至ったのだそう。

季節のフレーバーも合わせると常に18種類ものカヌレが用意されています。

ここまでの種類を用意しているカヌレ専門店もなかなかないですし、並べ方もまるで美術館に来たような素敵な空間で特別感がすごい。

このようなこだわりから、お昼過ぎには完売してしまうこともしばしばなほど大人気で、2022年8月1日には東京・日本橋のコレド室町にも上陸しています。

料理研究家のリュウジさんも絶賛していて、都内のお店にはサインも置かれているのだそう。今度都内の方のお店にも行ってみよっと。

オンラインでお取り寄せすることも可能なので、新潟も東京も遠いよ！という人はぜひお取り寄せしてみてくださいね^^

カヌレの種類・値段

カヌレの種類は定番16種と、季節のフレーバー2種類が用意されています。

１個ずつの購入はできず、最小単位は４個。

4個BOX（1,000円）・6個BOX（1,350円）・10個BOX(2,000円)・全18種入りBOX（3,000円）という展開で、個数が多い方がお得に購入できるようになっています。

実食レポ

パッケージが圧倒的に可愛いです。手土産でもらったらとても喜ばれそう。

かっわいい〜〜っ！！

キラキラしていて、宝石箱みたい。かわいいかわいいかわいい。

今回は最小単位の４個を購入しましたが、種類の多さにすんごく悩んじゃいましたね。

悩んだ末、プレーン、アールグレイ、抹茶、ココアをチョイスしました。（後で、塩キャラメルが一番人気らしいと聞いて、それも食べたかったなぁと後悔。（笑））

東京の店舗ではドリンクとカヌレのセットもあるみたいなので、今度はそちらで塩キャラメルをいただきたいなと思っています。

表面はガリっ推しではないですね。どちらかというと柔らかめ。

内側のねっとりむっちりした食感と、半熟さを感じるとろりとした舌触りが美味しい〜〜〜！

生地自体の抹茶の風味が強くて、中には抹茶のとろ〜っとしたソースのようなものが入っていて本当に美味しい。

表面がガリッガリなカヌレが大好きなのですが、こちらは完全にワンランク上な気がします。

うわ〜〜、美味しすぎる。

こちらも生地、中のソースともにココアの深い味わいを楽しむことができます。

どれも絶品でしたが、一番感動したのはアールグレイかも。

アールグレイの香りがふんわりではなく、もうね、茶葉の香りを直接楽しんでいるのか？と錯覚するくらい香り高い。

普段はプレーン推しの私ですが、同店のカヌレはまちがいなくお気に入りのフレーバー探しが楽しいと思います。

通販・お取り寄せはできる？

Canelé de CHIANTI カヌレドキャンティ powered by BASE

Canelé de CHIANTI カヌレドキャンティ powered by BASE

カヌレ専門店…

上記公式サイトよりお取り寄せすることができます。

料理研究家のリュウジさんが絶賛したところ、完売が相次いだようですが今のところ購入はできるみたいです。

賞味期限

店舗で購入した場合

購入した際はひんやりした状態のものを渡されたので、店舗ではおそらく冷蔵管理。

常温保存では当日、冷蔵保存で１週間、冷凍保存で１ヶ月のお日持ちとのことでした。

通販で購入した場合

冷凍状態で届き、そのまま冷凍の状態であれば一ヶ月程度の日持ちになります。

店舗情報・アクセス

東京・日本橋にも店舗がありますが、今回は訪問した新潟の店舗の情報を記載しています。

あとがき

お店に入ったときのギャラリーのような空間の高級感、箱を開けたときの高揚感、カヌレを口に入れたときの香り高さ。

総じて満足感のある素晴らしいカヌレでした。

いつかまた新潟を訪れるときは『Atelier CHIANTI』にも行ってみたいですね。

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