どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
大森・蒲田で人気の高級食パン専門店『題名のないパン屋』。
ずっと行きたかったのですが、なかなかタイミングが合わず行けない日々が続き、先日の『雪菓』の待ち時間の間に3号店である巣鴨店を通りかかり、迷うことなくお持ち帰りさせていただきました。
店名から察すると思いますが、もちろんベーカリープロデューサーの岸本拓也さんの手掛ける高級食パン専門店のひとつであると同時に、1884年(明治17年)から創業135年を超える「佃煮・惣菜専門店」である、株式会社佃浅商店(つくあさ)による新業態なんです!
ということで『題名のないパン屋』では、味噌が練り込まれた食パンやお惣菜、お弁当なども販売されており、”ただの高級食パン専門店”としてくくってほしくないお店のうちの一つなんですよね。
口コミ・評判
職人仲間から頂いた高級食パン。
まずは、題名のないパン屋さんのパンから。
うっうまい pic.twitter.com/GCHxz4iY5o— ☆六発遊具☆ 古屋 和俊 (@kazu119toshi119) April 27, 2022
「題名のないパン屋さん」ってパン屋さんの食パンなんだけど、和惣菜に合う食パンなの。
不思議な美味しさのあるパンなんだよ人参ラペは常備菜なんだよー。
おすすめです^ ^— 千里senri+ (@konomi120345) April 17, 2022
おー、題名のないパン屋の卯の花サンドおいしい!たぶんこれがプレーンの食パンなのね。たしかに柔らかでほんのり甘みがあって美味しい。てかでかい。だし巻きカツサンドも食べてみたいなー。 pic.twitter.com/4TSZWJk3DD
— ずにょずにょずーにょ (@kazuunyo) March 27, 2022
高級食パン専門店・名称がカオス
続き
・乃木坂な妻たち
・歴史は変わる
・偉大なる発明
・あせる王様
・記憶に刻め
・題名のないパン屋
・ピッチャーとキャッチャー
・すでに富士山超えてます
・真打ち登場
・白か黒か
・バブリーいくよ
・夜にパオーン
・君はパンなんて食べない
・誰にもあげない— NOTRO(11.0) (@twisterswaning) March 22, 2022
「高級食パンブーム崩壊」と密かに囁かれていますが、結局美味しいものは美味しいんですよね。
菓子パンを複数食べるなら、高級食パンを1/3食べるのも変わらないカロリーと値段が生じるので、贅沢でも非現実的なものでもないのです。
ユニークすぎる店名であることは間違いありませんが(笑)、個人的にはこれからも岸本さんがプロデュースする店舗をはじめとして、高級食パンには頑張ってほしい。(定期的に買います^^)
メニュー
『題名のないパン屋』には、「無題の熟成(プレーン)」「無の極み味噌(味噌食パン)」「無の極みぶどう(レーズン食パン)」の3種類があります。
味噌もすっっっごく気になったのですが、初回なので王道のプレーンのみを購入させてもらいました。シェアできる人がいたら両方買ったのになぁ、悔しい。
実食レポ
休日の14時半頃、待ちなしですんなり購入することができました。
焼き立てだったのか、袋には特に入っておらず、紙でやんわり包まれている状態でのお渡しでした。
密かに、高級食パンを購入するのが少し久しぶりだったんですよね。久しぶりに友達に会う感覚さ〜。
んんん!
やっぱりとっても良い香り。そして表面のしっかりした感じが、岸本さんの手掛けるパン屋さんの中でかなり上位な気がします。バリッとしてる。
内側のもっっっちり、しっっっっとり感は他店と遜色ない感じ。良き良き。むしろしっとり感は強めかも。
口に入れたときに吸い付くようななめらかな舌触り…
これよこれ。
うっま。やっぱり美味しいぃぃい(涙)
焼き直すわけでもなく、ただありのままの、耳を特に食べてみてほしいですね。岸本さんの食パンを食べたことのある人でも、「お!」とその違いに気づくと思います。
通販・お取り寄せはある?
現状、通販での販売は行っていないので、店舗に行って購入する必要があります。
オープン当時に比べると購入難易度はかなり易しくなっているので、ぜひ行ってみてください^^
店舗情報・アクセス
『題名のないパン屋』は、蒲田、大森にも店舗を構えていますが、今回は訪問した巣鴨店の情報を記載しています。
東京都豊島区巣鴨4-34-5 LINKS SUGAMO →【地図】
TEL
03-5972-1137
営業時間
10:00~19:00
定休日
不定休
支払い方法
電子マネー可
https://www.instagram.com/daimeinonaipanya/?hl=ja
公式HP
https://mudai-pan.com/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。