【新宿】『District Brasserie, Bar, Lounge』雰囲気で酔える！大人女子におすすめのビアガーデン

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

新宿にいながら、ニューヨークのアートギャラリーのようなラグジュアリーな空間と食事を楽しむことができる場所、『District Brasserie, Bar, Lounge』。

こちらは、「キンプトン 新宿東京」の２Fにあります。

ランチやアフタヌーンティーなども人気ですが、今回利用したのはニューヨークスタイルのビアガーデン。フリーフローとニューヨークスタイルのフードを楽しむことができます。

テラス席は夜風が気持ち良く、絶妙な照明も相まってもう正直飲む前から酔えるほど雰囲気も抜群で…（笑）。女子会やデートなどにぴったりだと思います。

新宿というとガヤガヤしているイメージがありますが、駅から少し離れることもあって新宿らしい喧騒もなく、サービスも良い。「ビアガーデンに行きたいけど騒がしい感じの場所はちょっと…」「BBQではなく、スタイリッシュにビアガーデンを楽しみたい」と考えている方におすすめです^^

2023年7月1日〜9月30日の期間限定なので、気になっている方はお早めに。

いつかホテルにも泊まってみたいなぁ。

キンプトン新宿東京（ＫＩＭＰＴＯＮ　ＳＨＩＮＪＵＫＵ　ＴＯＫＹＯ）

posted with トマレバ

東京都新宿区西新宿3-4-7 [地図]

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予約方法・混雑状況

今回は一休レストランで予約しましたが、オズモールからも予約できます。

いずれも空いていれば前日までネット上から予約ができるので、お好みのサイトから予約してくださいね^^

利用したのは平日でしたが、テラス席は半分くらい埋まっていて店内は割と空いている印象でした。（土日祝前日などはもう少し混んでいるかもしれません。）

人数などによっては早めに予約しておいた方が良いかもしれませんが、いい意味で混雑していないので天気を見ながら予約しても良いかも。

メニュー

大人な雰囲気のビアガーデン、ということでこちらのお店に決めたのですがビールの種類にも惹かれて選びました。（スパークリングワインを含んでいることも決め手）

含まれるビールは４種類あり、その中に「隅田川ブルーイング ペールエール」「隅田川ブルーイング ゴールデンエール」を含んでいたんですよ。

ちなみに、隅田川ブルーイングとは、東京都墨田区にある「隅田川パブブルワリー」と、茨城県守谷市にある小規模醸造所「茨城マイクロブルワリー」の２つの拠点で製造されているクラフトビールで、”個性がありながらも飲みやすい”ビールを目指して製造されているのだそう。

隅田川の傍にある『TOKYO隅田川ブルーイング』に行ってみたいなぁと思っていたんですよねぇ。

ドリンクの頼み方としてはワインは同じグラスに注ぐので、空になったら入れてもらえるとのことでした。

フードは出来上がり次第届くとのことでしたがテンポの良い提供で、空腹の中お酒だけ飲む…という時間はほとんどなかったように思います。

実食レポ

ビアガーデンですが、最初はスパークリングワインで乾杯っ！

今回は５人での利用で、お料理は全て３人分・２人分でお皿が分けられていました。（写真は３人分のものになります）

野菜もたっぷりで罪悪感を帳消しに♡（笑）

ドレッシングも美味しかったですし、野菜の種類も多くて食感が楽しかったです。

『TOKYO隅田川ブルーイング』に行きたがっていた割にクラフトビールは得意でないものも多いのですが、コンセプト通りこちらのクラフトビールはどちらもとっても飲みやすくて両方お代わりしちゃいました。（笑）

ビールとポテトはもう最強の組み合わせですよね。

ポテトはオーソドックスなものですが、ディップソースがNYっぽくて良い。

このビジュえっぐい！ビアガーデン感とNY感がすごいですよね。

ピザ生地はもちもちハンドトスタイプで私好み。うんまい〜〜〜！チーズもびよ〜んっとのびるほどたっぷりかかっています。うま。

ホットドッグの濃い味付け、ソーセージのパリッと感もビールに合いますねぇ美味しい〜〜！（今考えるとピザとホットドッグの組み合わせもNYっぽい。）

タコの唐揚げのおしゃれ版、ケイジャンスパイスフライドオクトパスもお酒の肴に最高でした。

最後はニューヨークチーズケーキで〆。

デザートが完璧すぎる。（笑）ねっとりとした食感と程よいチーズの濃さが美味しかったです。

店舗情報・アクセス

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