【ケアンズ】『Dundee’s Waterfront Dining』で念願のシーフードタワーを堪能

Hi , わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

トリニティー湾に面している『Dundee’s Waterfront Dining』は、30年以上の歴史を誇る老舗のレストラン。

オーストラリアに来たからにはシーフードは絶対食べたいよね！とお友達と話しており、元々は『Prawn Star Cairns』を予約していたんです。

お店に向かって出発、プラムナードを通りかかった際にケアンズフェスティバルの一環なのかウォーターショーがやっていて、見惚れている間に遅刻。

15分ほど遅れて到着すると「もう席はないよ」と言われ、その後何件かのレストランも予約でいっぱい。

「あ、これはやばいやつか。（笑）」とGoogleマップ上でリストアップしていたこちらのお店へ全力疾走。

予約は取れないかと確認したところ20時頃の遅めの時間帯であれば予約が取れるとのことで、一度ホテルに戻ってホテルのバーで一杯してから再訪しました。座席数300席とケアンズ市内のレストランの中でもトップクラスの規模に感謝です ; ;

フレッシュな海の幸と、せっかくなのでといただいたクロコダイルも最高の締めくくりディナー！旅の良い思い出となりました。

混雑状況

先述した通り、当日予約は結構ハードル高め。20時の枠でも結構シビアな闘いで残席数１〜２組分くらいしかなかったと思います。

周辺のレストランも当日行ってみると満席で…と断られたので予約はほぼ必須かな。

私の大好きなベルトラからも予約できます。席のみの予約もできるので、予約しておきましょう^^

メニュー

オージービーフやカンガルー、クロコダイルなどのオーストラリアならではのお肉料理や、新鮮なシーフードを楽しむことができます。

日本語を話せるスタッフさんもいるので安心。お料理を運んできてくれた時には、「お写真撮りますよ〜^^」とお声がけも。こういう優しさが嬉しいなぁ。

今回のお目当てはシーフード！ケアンズ最後の夜なので、盛大にシーフードタワーを頼むことにしました。

実食レポ

たくさん遊んだ後の泡はうまいっ！！

道沿いではないので海は見えませんが、一応テラス席だったので心地良い風を感じながら泡を流し込みます。幸せすぎる。

蟹、海老、ムール貝、生牡蠣、ほたて、イカ、トロピカルフルーツがのった贅沢なタワー！

生牡蠣やムール貝は特に素材そのものの塩分がしっかり感じられて海の幸を食べてる感がたっぷり。

蟹も海老も身がしっかりと甘くおいしかったですね。

イカのフリッターはびっくりするくらい身がぷりぷり柔らかで最高でした。ジャンキーな味付けも良い。

日本でも確かにね、正直同等か場合によってはそれ以上の美味しい海鮮はいただけますが、ケアンズの海風を感じながら食べるというのが良いんです^^

オージービーフと悩みましたが、好奇心が勝って「この値段で試せるなら良くない？」とお友達に提案してオーダー。

鶏のささみみたいな感じで思ったより美味しかったです。

ふわふわ〜！というよりはしっかりとした肉質ですね。

お会計を担当してくれた方もすっごくフレンドリーでおもしろかった^^

もともと予約していたお店もやっぱり行きたかったですが、こちらのレストランに立ち寄ることができてよかったです。

店舗情報・アクセス

Instagramアカウントはこちらから^^
日々役立つノウハウをまとめたブログ、「一瞬のわくわくが、連続する毎日を。」もやっています^^

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。