【オークランド】『Giapo』インパクト抜群！芸術的なアイスクリーム

Kia Ora , わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

世界トップクラスのアイスクリーム消費量を誇るニュージーランド。

この旅行中もいろんなアイスクリームショップを見かけ、立ち寄ってきました。

オークランドに行くなら絶対行きたいのが『Giapo（ギアポ）』です。

見てください！この芸術的すぎるアイスクリームを…♡

アイスクリームのビジュって割と世界各国共通な感じがありますが、『ギアポ』のアイスクリームは圧倒的な特別感があります。

私は額縁が可愛いなぁと思って額縁にしましたが、他にもアーティスティックなコーンが多数用意されているので、お友達や家族で違うものを頼んで写真を撮るのも良いでしょう。

混雑状況・メニュー

『Oyster&CHOP』のハッピーアワーで生牡蠣を堪能した後、街歩きをしながら17時半頃訪れました。

食後っぽいけど、20時から再訪の予約をしていたので小休憩みたいな感じ。

お店の前にビニールで囲まれた、テラス席と店内席の中間みたいな場所で数名お客さんがアイスを食べていましたが、大混雑という感じではなかったです。

アイスクリームはテイスティングOK！何種類かいただきましたが、私はやっぱりホーキーポーキーが大好きなのでアイスクリームはほぼ即決。

問題はコーン。

冒頭で載せたコーンの写真の中にも、それぞれの金額が書いてありましたがこちらのメニュー表の方が見やすいです。

アイスクリームの料金はその場での解釈的にも請求額的にもかかっていなくて、コーン（カップ）の料金に含まれているみたい。まぁそりゃそうよね、カップだけで$9.5もしたら泣くわ。（笑）

いずれにしても、芸術的なコーンを選んでしまうとアイスクリームに容易く払っていい金額ではなくなるので、旅行で精神をちょっとバグらせる必要があります。（笑）額縁コーンを作るのに手間も技術もかかっているのはわかっていますが、$32って見間違いかと思ったもん。; ;

実食レポ

高いな…とは思ったけどさ、

美しすぎん？

アイスクリームのトッピングも+$2かかりましたが、ここまできたらもう変わらん、やって正解だったやつ！（笑）

綺麗ねぇと思って見惚れていると、長袖のスウェットでちょうどいいくらいの気温なのに秒速で溶けていくアイス…（笑）

えぇ！一緒にお写真…と思ったら、溶けるアイスを持ち上げられず見切れる。（笑）

のんびり写真を撮るなら冬一択かもしれない…って初日の『Patagonia Chocolate』でも思ったのにな。（←学ばない）

ホーキーポーキーは、ミルキーなアイスクリームとキャラメルのボリボリ感じがやみつきになる美味しさ。

額縁チョコレートは思ったより固めで、意外にもダークチョコレートで大人な味わい。

カカオ●％とかではなく、日本の一般的なダークチョコレートに近いです。海外っぽ甘々チョコじゃなくて良かった〜！

甘々ではないとはいえ、チョコレートたっぷりなのでシェアくらいでちょうど良かったかも^^

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