【箱根】＜待ち時間・整理券情報あり＞１時間待ちは当たり前！『田むら銀かつ亭 本店』の「豆腐かつ煮」を実食♡

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

『田むら銀かつ亭』は、1973年に初代店主である田村音松さんが開業しました。

開業当初は小料理屋として和食を提供していましたが、店名に”かつ”が入っていることから、とんかつのイメージが定着してしまったため、とんかつ屋さんとして営業することになったのだそう。

『田むら銀かつ亭』の名物である「豆腐かつ煮」を求めて多くの人が訪れるため、どうしても待ち時間が発生してしまいます。

今回は、「豆腐かつ煮」の食レポや、整理券事情、テイクアウト情報などをまとめています。

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待ち時間はどのくらい？整理券事情

『田むら銀かつ亭』では、EPARKの発券機を使った整理券制度で待ち時間を管理しています。

予約はできませんので、必ず現地に足を運ぶ必要があります。

お店にたどり着いたら、お店の前にある発券機に行き整理券を発券しましょう。

整理券にQRコードが記載されていて、そのコードを読み込み、 LINEと紐付けると整理番号が近づいたら呼び出してくれるようになります。（とても便利！）

※↑すごくすぐ呼ばれたみたいになっていますが、周辺散策を先にしてQRコードの読み込みを後回しにした不届きものなだけです。

平日の11時20分頃にお店に到着し、入店できたのが12時50分頃でしたので、休日は最低でも２時間は待つ覚悟で行くべきですね。

多少余裕をもって呼び出されるので、呼び出されてからも30分くらいは待つことになる場合があります。

待っている間はお隣の「銀かつ工房」や、強羅駅周辺の散策をするのがおすすめです^^

テイクアウトはある？

『田むら銀かつ亭 本店』の隣には、『銀かつ工房』があり、そちらでお弁当やお惣菜をテイクアウトすることが可能です。

「何時間も待てない！」「できればお家で楽しみたい！！」という人も、安心ですね。

テイクアウトメニュー

お弁当メニューやお惣菜、移動しながらでも食べやすいサンドイッチやどら焼きなどがあります。

イートインスペースもあります^^

本店からの呼び出しを待っている間に「山麓豚コロッケ」を２人でシェアすることにしました。（朝から何も食べてなかったので良いだろうという甘え。）

じゃがいもがごろっと入っていて、めっちゃうま！！

程よくしっとりしているのも良いですし、粗めのパン粉がサックサクなのも◎

こりゃますます「豆腐かつ煮」が楽しみだ〜なんて思いながら、強羅駅周辺を散策していました。

メニュー

フードメニュー

一番の人気メニューは「豆腐かつ煮」ですが、豆腐ではなく普通のとんかつやエビフライも人気で、家族でいらっしゃっている人はいろいろ頼んでシェアされるケースも多いようです^^

他にも美味しそうな御膳や定食、一品メニューがあり、あれこれ頼みたくなってしまいますね。

ドリンクメニュー

お酒の種類も多めで、フードメニュー的にもお酒がぐいぐい進んでしまいそうで（良い意味で）恐ろしいですね。

実食レポ

広々とした、落ち着いた店内でゆったりとお料理が出てくるのを待ちます。

まず登場したのは「豆腐かつ煮定食」。

うんま。

豆腐がふわっとろで生姜の効いた挽肉餡が美味しすぎる。（悶）

行く前は正直、「揚げているとはいえ豆腐でしょ…？満足できなさそう（謝れ）」とか思っていたんですが、これは行く価値あるし、並ぶのもわかります、美味しいもん。

お出汁しみっしみのくたくたになった玉ねぎも絶品だし、とろんちょな卵とじ部分も最高！（拍手）

ここはコストを抑えて他のものにしようかと思ったのですが、とんかつloversとしてはどうしても「ルイビ豚」を頼むことを譲れず。

とんかつ自体はちょっと揚げ過ぎかな？といった感じでしたが、とにかく脂が本当に甘くてお肉自体が美味しいので結果オーライ的に美味しかったです。

小鉢系がいくつもつくのがまた楽しいですよね。

店舗情報・アクセス

『田むら銀かつ亭』は本店の他に、小田原店、御殿場プレミアムアウトレット店の計３店舗があります。

今回は、訪問した本店の情報を載せています。

徒歩圏内には、箱根の観光地の定番である、『箱根 彫刻の森美術館』がありますよ^^

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