【大村】空港近くに高級食パン専門店ができた！『ごめんね エアポート』のふわふわ食パンがおいしすぎた

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

2021年3月27日、長崎空港のある大村市に高級食パン専門店『ゴメンねエアポート』がオープンしました。

名前から察しがつきますが、こちらのお店も岸本さんがプロデュースしています。

佐世保にある『こ令和すごすぎる件』のプロデューサーも岸本さんです^^

パン好きで、旅行のついでに買って帰ろうと思っても空港から遠いと旅程によっては購入が難しくなってしまうと思いますが、空港が近いのであればぐっとハードルが下がりますし、手土産として行き先に持っていくのにも良いですよね。

今回はお土産として旦那さんが買ってきてくれたので私自体は現地に行っていないのですが、旦那さんの実体験と私の実食レポをベースに記載しています。

予約方法

オープンして間もない頃は整理券制度（一度訪問して整理券をもらい、指定の時間に取りに行くスタイル）だったそうですが、オープンして半年以上が経ち、現在は電話予約が可能になりました。

予約のパンを取りに行った16時頃にはすでに完売していたとのこと。

買いに行くなら予約していた方が無難そう。

メニュー

食パンは「出発の朝（プレーン）」「飛び出すレーズン（レーズン）」の２種類。

他にもフルーツサンドやお惣菜サンドなども販売されています。

実食レポ

岸本さんの食パン屋さんは名前だけでなく、デザインも面白くて好きなんですよね〜

（紙袋を密かに集めてしまっているほど）

ビニール袋も空港っぽいデザインでかわいい♡

袋から開けると小麦の良い香りがします。

焼き色もとても綺麗ですね。

もちしっとりな生地をふたつに割っている時が至福のひととき。パンが愛おしい。かわいい。

ほろほろ〜っと離れていく感じから、しっとり感が伝わってきます。

岸本さんがプロデュースしているお店の食パンはどれも同じ？と思ってしまう人もいると思うんですが、実際は材料も配合も異なります。

バターの量が結構多いお店もあるのですが（触った瞬間手がてかてかするので、誰でもわかる）、『ゴメンねエアポート』は、バターの量は程よいかんじ。

一番のポイントはきめの細かさ！

舌触りがほんっとに滑らかしっとりでクリーミーなんですよね、『こ令和すごすぎる件』でも思いましたが、長崎のクォリティ高い気がする…。

うんまい。

甘さは抑えめなので、何にでも合いますね。

トーストにしてもサンドイッチにしても美味しかったけど、生も美味しくてあっという間に一本食べ終わりました。（笑）

店舗情報・アクセス

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