【宿泊レポ】『お豆の小宿 花いんげん』4つの貸切風呂と素晴らしいおもてなしが魅力の旅館

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

先日訪れた草津温泉で、宿泊したのは草津温泉の老舗和菓子屋「菓匠 清月堂」プロデュースのお宿、『草津温泉 お豆の小宿 花いんげん』でした。

 

温泉旅行って、同性と行く場合は退屈しないんですが旦那さんと行く場合貸切風呂がないと温泉に入っている間は手持ち無沙汰でどうしていいかわからないんですよね。(←何もなしにぼーっとできないタイプ)

 

今回宿泊した『お豆の小宿 花いんげん』はリーズナブルなのに貸切風呂が4種類もあるのが一番の決め手でしたが、実際に利用してみてお客さん目線に立ったおもてなしをひしひしと感じて泊まってよかったなぁと思っています。

 

 

湯畑までも徒歩2分ほどで行けるので、アクセスも良し。

 

カップル、女子旅、家族連れと様々な層におすすめできるお宿ですね。

 

 

 

 

どこで予約するのがお得?

 

客室は10種類あり、すべて”〜豆”という名前がついています。

 

今回はじゃらん経由で一番コンパクトでリーズナブルのパンダ豆のお部屋を予約しました。

 

ひよこ豆も同じくコンパクトサイズのお部屋ですが、パンダ豆はクイーンサイズのベッドが1台に対しひよこ豆はベッド2台になります。

 

浴衣つきのプランや和菓子づくり体験がついたプラン、記念日プランもあるので利用シーンに合わせてプランを選んでくださいね^^

 

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チェックイン

 

チェックインには少し早い14時頃に到着。(チェックインは15時〜)

 

お宿の隣に駐車場があり、お声がけして車を停めさせてもらいました。

 

 

10室のみの比較的コンパクトなお宿ということもあって、入った瞬間からなんとなく落ち着く雰囲気。

 

写真の右手にあるカウンターでチェックインの手続きを済ませ、施設内の説明を聞いたら、ウェルカムスイーツをいただきます。

 

 

入り口を入って正面にあるダイニング(朝食会場もここ)では、24時間いつでもレモンウォーターや赤しそオレンジウォーター、桑の茶ウォーターなどのコールドドリンクやコーヒー、紅茶などのフリードリンクが楽しめます。

 

 

ウェルカムスイーツは花いんげんの原点である「菓匠清月堂」のお菓子。

 

 

抹茶は自分たちで立てることができるので、家族連れにも良さそうですね。

 

「記念にお写真撮りますよ〜^^」と女将さんが提案してくれました。(優)

 

 

優しい甘さの和菓子とほろ苦い抹茶の組み合わせはもちろん最高。美味しゅうございます。

 

ウェルカムスイーツをいただいたら、2階へ移動していきます。

 

パンダ豆の雰囲気・アメニティ

 

オートロックではない通常の鍵なのが、逆に新鮮。

 

 

客室は6畳のコンパクトなお部屋。正直お宿はほぼ寝るだけなのと、基本貧乏性なのでお部屋が豪華だったり広かったりすると落ち着かないためこのくらいがちょうど良い^^

 

 

2階なのでね…眺めはこんな感じ。景観を見たくて泊まっているわけではないので全然問題なし。

 

 

入り口右手に洗面台、左手にお手洗いがあります。

 

 

引き出しには甘納豆とお茶が置かれていて、ウェルカムスイーツ第二弾で嬉しい。(夜ご飯後にデザートとしていただきました^^)

 

 

置かれているファイルの一部ですが、すっごくお客さん目線すぎません?

 

飲食店をまとめたものだったら時々見かけますが、ジャンル、距離感、出前可否、休業日までまとめてくれているのが良心的すぎる。

 

私は欲張ってあれこれ食べすぎてしまい、「菓匠清月堂」の抹茶ティラミスを食べることができず…お土産だけでも買えばよかったなぁと後悔。(宿泊者は5%割引してもらえます)

 

 

ベッドの前にあったかごバッグにはタオル、バスタオル、歯ブラシが入っています。これを持って他の温泉に行ってもOKとのこと。

 

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貸切風呂・館内設備

 

 

貸し切り風呂の前に甚平が置かれています。

 

 

館内着は甚平タイプでとっても楽でした。ポケットがあるのも嬉しいですね。

 

 

館内着でお外に出てもOKとのことで、夜の草津温泉はこの格好で出歩いていました。(この場所はスマホスタンドがあるので、簡単に撮影できます^^)

 

 

貸し切り風呂は全部で4種類あります。10部屋しか客室がないので、お風呂争奪戦になりづらいのもありがたい。

 

 

こちらのお宿のみならず草津温泉のお湯は、一般人にはかなり熱いです。(笑)足湯でもしばらく痺れるくらいには熱いので少しずつ慣らしてくださいね。

 

私達は最後まで慣れませんでしたが、温泉街にある無料の温泉に行ったら多分地元のおばあちゃんがしっかり肩まで浸かっていてさすがだなぁと思いました。

 

 

実際、サムネを撮りたくて頑張って肩まで浸かろうとしましたが、肩までは無理でしたし秒で上がりました。(笑)

 

 

シャンプー類も充実しているのが嬉しい!

 

温泉で温まった後は湯上がりどころで涼むこともできます。

 

 

各貸切風呂内にはクレンジングや洗顔、化粧水などのアメニティや、コットン、綿棒なども置かれているので基礎化粧品や洗面用具は持ってこなくても困らないかも。

 

朝食

 

朝ごはんはお豆にこだわったヘルシーなお膳。

 

前夜はお祭りだったせいか、旅行で胃袋が拡張していたのかたくさん食べたので胃がぐったりしていたため、こういうヘルシーで和なものがとても嬉しい^^

 

 

小皿にも意味があるみたいで、一つずつ照らし合わせながら食べるとおもしろいですよ^^

 

あとがき

 

 

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。

 

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