【横浜】『塩らー麺 本丸亭』醤油派が感動する正統派の塩ラーメン

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

一時期は横浜市内に住んでいたのと、用事がちょこちょこあったので定期的に訪れていた横浜ですが最近は機会がなく久しぶりに横浜駅に立ち寄りました。

訪れたのは淡麗塩ラーメンが人気の『塩らー麺 本丸亭』です。

創業店主である金丸透氏は、大阪府箕面市で『丸亭』というラーメン店を25年ほどされた後、心機一転、屋号も味も場所も変え、好きだった大阪の「揚子江」をヒントに神奈川県厚木市にお店をオープン。金丸氏は2020年に亡くなれており、現在は２人のお弟子さんが受け継いでいらっしゃいます。

それぞれ独立されているので、本厚木にある『厚木本丸亭』と今回訪れたお店とは別のお店。同店は横浜・本町やベイサイド、新橋などに店舗展開しています。

醤油大好きマンなので、塩ってどうよ〜なんて多少なりとも思っていたわけですが、いい意味でしっかり裏切ってくれました。

塩も良い！

昆布出汁際立つスープに完全に魅了されてしまって、完飲してしまいました。（←健康を考慮し基本完飲はしないようにしている）

麺もチャーシューも煮卵も好みすぎる。忙しない日々に束の間の癒しをありがとう…と心の中で泣きながら感触させてもらいました。また行きたい！

＼名店のラーメンを自宅でも楽しめる／

混雑状況・メニュー

平日の12時過ぎの訪問で、２名の待ち。

見落としていたのかもしれませんが、食券を購入してから並ぶスタイルのようで後に来たお客さんに教えてもらって慌てて購入しました。（笑）

鶏三昧などの誘惑もありますが、今回は王道であろう本丸塩らー麺をチョイス。

塩押しだけど醤油もあるよ、というお店だと醤油ラバーズからすると悩んでしまうのですがこんなふうに塩オンリーにしてくれるのは個人的にとても助かる。（笑）

10分くらいの待ち時間で着席できました。（店内にも待ち席あり）

実食レポ

連勤疲れでもラーメンを待ちながらなにわtubeを楽しめば体力が不思議と劇的に回復するんですよねぇ。好きなものと好きなものの組み合わせは神。

そして私にとってはただのお食事ではない、ご褒美ポジのラーメンが着丼。（笑）

スープがキラッキラ輝いている。

鶏ガラ・丸鶏・ゲンコツなどの動物系と、焼アゴ・昆布などの魚介系を合わせたＷスープですが、昆布の旨みが際立っていて「うっま！！」と自然と呟いてしまう美味しさ。（←時々やっちゃうけど、1人なので超恥ずかしい）

ラーメンの食べどきを極力逃したくないので、一連の流れで撮影しながら食べている私。スープを掬ったインサート→飲む→麺リフトのインサート→すすると進んでいくはずが、スープを飲む手が止まらない。（笑）（笑）（笑）

完全にスープの虜。（笑）

加水多めの自家製平打ち麺。幅にばらつきがあるのが逆に良い。

なめらかな舌触りともっちり食感を楽しんだ後は、つるんっとした喉ごしを楽しみます。コシが良いねぇ！うんまい！！

厚切りチャーシューは脂ぷるっぷる、肉質も箸で切れる柔らかさで超うま。このチャーシューがデフォで２枚もついてきてこの値段は嬉しすぎる。

食べ応えのある雲呑も美味しいですし、昆布出汁が効いた塩煮たまごが想像を超える美味しさ。

青菜ではなく春菊なのも好きですね。スープにマッチしています。

卓上にある柚子胡椒で味変を楽しみつつ、スープを完飲。美味しすぎるよ… ; ;

塩ラーメンだと貝出汁系ばかりいただいていましたが、新たな道が拓けた感じ。塩も美味しいなぁ。

ごちそうさまでした。

店舗情報・アクセス

Instagramアカウントはこちらから^^
日々役立つノウハウをまとめたブログ、「一瞬のわくわくが、連続する毎日を。」もやっています^^

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。