【中目黒】現地食べがおすすめ◎一度食べたら虜になること間違いなし！『I’m donut ?（アイムドーナツ？）』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

福岡発の人気ベーカリー『アマムダコタン』が手がけるドーナツ専門店『I’m donut ?（アイムドーナツ？）』。

2022年3月18日にオープンして以降、最長6時間待ちにもなるほどの人気を誇っており、5月30日には渋谷に『アイムドーナツ』２号店がオープンしています。

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北海道産の小麦粉「カオリっち」や「キタノカオリ」などを配合した高加水生地を低温で長時間発酵させたブリオッシュ生地には、店内でローストしたかぼちゃのピューレを混ぜ込むことで、もっちり・しっとりとした仕上がりのドーナツを楽しむことが出来ます。

柔らかさが尋常ではなく、ちょっとつかむと指が沈みます。本当です。

中目黒店では8種類のドーナツがありましたが、渋谷店ではなんと80種類以上のドーナツがあるんだとか。すっご！

『アマムダコタン』の人気は2022年も止まりません、むしろ加速度的！

いつも通りリサーチしていると、感動級の美味しさ！と語る人もいれば、油っぽい・まずいというコメントをしている人もいるんだな～と思って見ていると、「できるだけ早く食べたほうが良い」という意見がちらほら。

全種類（その場で）食べてみたいけど、８個その場では無理だしな～ということでなかなか行けていなかったんですよね。

そんな話を職場の後輩ちゃんにしたところ、「ぜひ行きましょう！」と協力してくれたおかげで、渋谷店がオープンする少し前に中目黒店で全制覇することができました。（ありがとうねぇ）

この記事では、混雑状況やメニュー、値段、全種類の実食レポを記載しています。

待ち時間・混雑状況

渋谷店がオープンする前の平日、９時頃の訪問（開店は10時）で10～15人程の待ちで購入できたのは10時半頃。

３時間以上並ぶ日もありましたが、オープンから2か月以上経過し、多少待ち時間は緩和していますね。

この黒い壁まで進むことが出来たら、もう少しだよ！という合図になりますが、ここからでも20～30分位は待つので覚悟しておいた方が良いです。（笑）

黒い壁の横では、作られゆくドーナツがたくさん！！

愛おしい。

これは永遠に見ていられますね、かわいいよお。

上記を踏まえると、全種類あるいはプロシュートを食べるためには、遅くても開店１時間前には並ぶべき、逆に何かしら食べることが出来ればラッキーくらいな感覚な場合は遅めの時間帯に訪問するのも手かもしれません。

渋谷店のオープンに伴い、現在はもう少し行列ハードルは下がっているかも。（もはやそうであってほしい）

メニュー

ドーナツの種類は全部で８種類。

現状、個数制限はありません。

お店の前まで進むと、店員さんが「たくさんお待たせしてしまってすみません」と労ってくれます。

こういうあたたかい言葉があると、結構な時間待ったとしても、「いやいや！好きで並んでるんで大丈夫ですよ～！」と思えますよね。（実際そうですし。）

こちらのオーダーシートに希望の個数を記載し、お会計をしたら隣の受け取り列に並びます。

6個以上の購入で、BOXに入れてもらうことが可能です

８つのドーナツが陳列しているこちらのブースは受け取りのタイミングでしか撮影できない（と思う）ので、邪魔にならないようささっと撮影しましょう。

この看板の隣も見どころで、ドーナツが揚げられている姿を拝むことが出来ます。（愛でたい）

まずいどころか感動級のおいしさ！全種類食べてみた

『アイムドーナツ』はテイクアウト専門になりますが、中目黒駅の蔦屋書店でドリンクを注文すればイートインが可能です。

ということで、ドーナツをゲットして早々スタバのラテとともにドーナツパーティースタート^^

まずもうさ、パッケージが可愛すぎるんよ。絶対箱はほしいよね、かわいい。

で、開封してみるんですけど、悲鳴物。

見映え的に紙袋から取り出そうとドーナツを掴むと、今にもつぶしてしまいそうなほど柔らかいの。

初めて赤ちゃんに触れるときみたいな感覚よ、こわいけど愛らしい。（発言がきもい）

で、おどおどしながら並べてみます。

かわいいいいい！！！

何この愛おしい気持ち！たまらぬよ。

で、この高ぶりから、個別の写真を撮り忘れていますね、全部ちぎっている写真でお届けします。

生ドーナツ①プレーン：I’ｍ donut？（アイムドーナツ）

ふわっふわ！！！

え、待って待ってどうしようふわふわ。

外側のカリカリ感とふわもち感のコントラストがえぐいです。えぐえぐ。

生ドーナツ②chocolate（チョコレート）

チョコレートは表面にパリッとしたチョココーティングがされていて、味わいはビター。

これは意外と普通においしい、くらいのレベルかなぁ。

リングドーナツ①glazed（グレーズド）

グレーズ部分の甘さじゅわぁともっっっちり触感が最高すぎます、美味しすぎる。

リングドーナツ②lemon（レモン）

どのドーナツも揚げ物なのに驚くほど軽い仕上がりですが、レモンは特に、さわやかな風味と程よい酸味が軽さマシマシ。

クリームドーナツ①custard（カスタード）

根本的に、クリームドーナツのクリーム部分のおいしさがすごいんですよ。とぶやつです。

むちむち生地にあふれんばかりのカスタード、美味しすぎて泣ける。

クリームドーナツ②framboise（フランボワーズ）

クリームチーズ、生クリーム、木苺のピューレを混ぜたフランボワーズクリームがたっぷり入っています。

クリームチーズ押しのスイーツ、果物加工系が得意ではないのですが、これは美味しかったです。

クリームドーナツ③pistacchio（ピスタチオ）

ピスタチオも得意ではない（もう頼むなよ（笑）と書いていて自分で突っ込んでいる）のですが、正直ピスタチオが一番おいしかったという。（笑）

「アイムドーナツ」のカリもち触感に、ピスタチオのおいしさがつまったたっぷりのクリームがうんまい！！

「ピスタチオ？豆やん（最低）」と思っていましたが、これを機にピスタチオのおいしさに気づきました、ピスタチオっておいしい。

塩ドーナツ：prosciutto（プロシュート）

唯一の塩系ドーナツ、プロシュート。

複数個食べ比べをするつもりの方は正直マストバイ案件かもしれません。塩気はさすがに欲します。（笑）

結構たっぷりオリーブが練り込まれていて、単に生ハムで塩気を～というのではなく、しっかりお食事寄りのドーナツ。うんまい。

生ハムもよく合いますね。

ドーナツをちぎるコツ

主にクリームドーナツが該当するのですが、両サイドに引っ張ってちぎろうとしてもなかなかちぎれないんですよね。（そうしてしまうと割とつぶれます。）

ドーナツの中央部（上部写真でいうクリームがひょっこりしているところ）を自分側に押し出すようにちぎると、見栄えもきれいですし、比較的均等に割ることができますよ^^

賞味期限

賞味期限は原則当日、何なら数時間以内に、出来れば買ってすぐ食べましょう。

というのも、どうしても油で揚げたものなので時間が経つと酸化、生地の劣化が進んでしまうんですね。

また、買いたてで手にした際のあの繊細から考えると、持ち運びによる衝撃で変形・つぶれてしまう可能性も高いかな…というのが正直な印象でした。

最大限美味しくいただくのであれば、私のように蔦屋でいただくか、近くのベンチや公園などでささっと食べるのがおすすめです。

店舗情報・アクセス

あとがき

『アマムダコタン』のパンも並ぶ価値あり！と思いましたが、『アイムドーナツ』もすごいですね。

６時間は並びたくないですが（笑）、また食べたいですもん。

というか、その日のうちにまた食べたいな～と思いましたからね、恐ろしいおいしさ。

現地食べする人は、複数枚のウェットティッシュを持っていきましょうね^^

渋谷店では80種類ものドーナツが楽しめるとのことで、また近々訪問してみようと思います。

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