どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
2020年7月20日、大阪で圧倒的人気を誇る『人類みな麺類』が、東京・恵比寿にオープン!
運営は「株式会社UNCHI」で、大阪を中心に個性的な名前のラーメン屋さんを展開しています。
系列店
・人類みな麺類:大阪(中島)、東京(恵比寿)
・くそオヤジ最後のひとふり:大阪(高槻・天満)
・世界一暇なラーメン屋:大阪(中之島)
・担担麺の掟を破る者:大阪(梅田)
・TAKAHIRO RAMEN&BEER:大阪(大阪城)
・ラーメン大戦争:大阪(梅田・せんば心斎橋)、兵庫(三宮・尼崎) ※オープン予定→東京(神田)、兵庫(宝塚)、高知(土佐道路)
・人類みな飯類:大阪(吹田) ※現在、一般の方は利用不可
・人類みなCafé:大阪(吹田) ※現在、一般の方は利用不可
・名もなきラーメン:兵庫(尼崎)
・人類みな夢をのせて:東京(赤坂)
先走って『人類みな夢をのせて』へ先に行ってしまったのですが、今回ようやく『人類みな麺類』へ訪問してきました。
混雑状況
休日の17時頃の訪問で6人程の待ち。
「お!意外と空いているじゃん〜」と思っていましたが、店内に空席が増えても一向に入店できず。(その後まとめて入店させていたので感染対策ではなさそう)
結局20分くらいは待ちましたね。
メニュー
ラーメンは「原点」「micro」「macro」の3種類。
店内はミスチルのライブDVDが流れており、どうも社長さんがミスチルのファンのよう。
メニュー名も含めて、ミスチル愛がとにかくすごい。(笑)
「原点」はこちらで一度いただいていたので、今回は「micro」「macro」を注文することに。
実食レポ
らーめんmicro
待つこと10分かからない程で着丼です。
microはしっかりした醤油味とのことでしたが、本当に黒い。(笑)
出汁ももちろん配合されているのですが、ほぼほぼ醤油ですねぇ、これは賛否分かれそう。
麺は中太ストレートでもっちりとした食感。
らーめんmacro
貝出汁の旨みベースの、あっさりとした醤油の「macro」。
「micro」とは対照的の色をしています。
こちらのほうが断然好み!
貝出汁の旨味がじんわりと広がっていきます。良き。
全粒粉を配合した中太ストレートの自家製麺は、柔らかめですね。うどんっぽい。
チャーシューは左が分厚い方、右が薄い方。
ただどちらにしても分厚いのには変わりなく、煮玉子も無料で楽しめるので薄いほうがおすすめかも。
肉肉しい感じが二郎を彷彿とさせますが、普通のチャーシューが単に分厚いだけという印象は拭えず今ひとつ好みではなかったです。
メンマもかなり硬いのが気になりましたが、煮玉子は裏切りませんでした、うんま。
通販・お取り寄せ情報
『人類みな麺類』のラーメンは宅麺.comでお取り寄せすることが可能です。
店舗情報・アクセス
東京都渋谷区恵比寿西2-10-3 プラネックスアンペール 1F →【地図】
TEL
050-5597-9608
営業時間
【月〜金曜日】11:00〜21:00
【土・日・祝】10:00〜21:00
定休日
なし
支払い方法
現金のみ
通販はこちらから
宅麺.comで注文する
https://twitter.com/jinrui_tokyo
公式HP
https://www.unchi-co.com/
あとがき
正直、あまり好みではなかったです。
思い返すと『人類みな夢を乗せて』も個人的にはヒットしなかったので、合わないのかなぁと思いつつも大分前にいただいた『世界一暇なラーメン屋』は美味しかった印象があるので、やはり本場である大阪に足を運ぶしかないのだろうかと思っている次第。
まずは都内エリアを攻めてみますかね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。