【嵐山】<宿泊レポ>カップル・ファミリー利用におすすめ!貸切温泉あり◎『京都 嵐山温泉 花伝抄』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

5年程前に『京都 嵐山温泉 花伝抄』を利用した際の満足感の高さと、飲み放題に勝手に潰されてしまい朝ごはんをほとんど楽しめなかったことが悔いとなり(笑)、旦那さんの誕生日のお祝いに再度利用することに。

(↑この状態でも満足度が高いって相当ですよね。)

 

京都旅行では3泊4日したのですが、うち1泊は『嵐山温泉 花伝抄』で、もう1泊は新しくできた『梅小路 花伝抄』で過ごさせていただきました。

 

 

花伝抄大好きすぎん?(笑)

 

 

 

わくわく
ちなみに、もう一泊は『ホテルザセレスティン京都祇園』でした^^

 

 

当時CP最強すぎる…!と思っていましたが、2回目として利用してみて、CP抜群かと言われると土地柄もあって宿泊料金としてはややお値段はしますが、このお値段を払う価値はあるかなと。

 

嵐山を観光するなら、立地としても申し分ないですしね。

 

CP良く『花伝抄』を楽しみたいなら、梅小路の方がおすすめです。

 

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どこで予約するのがお得?

クーポンやお買い物マラソン、お持ちのポイントでどのサイトがお得かは変わってくると思うので、すべてのサイトをチェックした上での予約がおすすめです。

 

今回は楽天トラベル経由で、「2食付 京モダンダブル」のお部屋を予約しました。

 

 

わくわく
ほぼ同じ値段で、夕食にお肉をつけることができたのが楽天トラベルにした決め手でした^^

 

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夕食の時間帯に注意!来館からチェックインまで

 

15時頃到着したので、フロントはそこまで混んでいませんでした。

 

1組ほど待ってチェックインを済ませます。

 

夕食は二部制(一部 17:30~/二部 20:00~)となっていますが、チェックインの際にどちらの部分で食事をするか決めるので、チェックインが遅くなってしまった場合、一部が満席となってしまうことがあります。

 

 

わくわく
次の日の予定が早いなど、一部の利用が良い場合は早めのチェックインがおすすめです。

 

 

今回は一部が空いていたので、一部で予約しました^^

 

 

 

チェックインを終えたら、靴箱に靴をしまって、浴衣を選びます。(甚平がお部屋にあるので、そちらを館内着としてもOK)

 

 

浴衣も甚平も、梅小路の花伝抄と品揃えはおそらく同じ。

 

甚平の方が楽なんですけど、やっぱり浴衣の方がかわいいので着ちゃいますよね。

 

一通り食事を終えた頃には甚平を利用していましたが。(笑)

 

客室の雰囲気・アメニティ

 

 

前回同様一番安いお部屋だったので、前回泊まったお部屋と一緒だったりしてと思っていたら、本当に同じ部屋でした。(笑)

 

 

18平米のお部屋なので決して広くなく、なんなら少し狭いのですが、客室内で過ごす時間はほぼ寝るだけなので全然問題なし。

 

 

一応最上階ですが、眺望はこんな感じ。

 

 

ベッドサイドにコンセントあり。(逆側は確かコンセントはなかったです、うろ覚えですみません)

 

 

シャンプー類はペリカンのものが置かれていました。

 

梅小路ではアメニティ類はバイキング形式になっていましたが、嵐山では現状各部屋に置かれています。

 

 

わくわく
歯ブラシ、綿棒、剃刀、シャワーキャップ、くしがありました。

 

 

かごバッグにビニール袋とタオル2枚(大・小)が入っているので、これを持って貸し切り風呂や大浴場に行くことができますよ。

 

 

 

お茶や、京都のお土産である茶の葉、共立リゾートお馴染みのお水が。

 

お香もあり、火をつけると部屋中に良い香りがふんわりと広がり、リラックスすることができます。

 

 

館内の利用案内を見ながらお部屋で一息つきつつ、貸切風呂に向かうことにしました。

 

前回意地で全制覇していたので、今回は程よい程度にすることに。(笑)

 

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貸切風呂

 

花伝抄の魅力の一つが貸切風呂で、全部で5つあります。

 

 

わくわく
女子旅・男子旅のように性別のそろった旅行であれば、貸し切り風呂がなくても温泉を一緒に楽しめますが、カップルや家族連れだと温泉だけ別行動になってしまいますよね。貸切風呂はそのデメリットをクリアしてくれます。

 

予約制ではなく空いていたら入れるというスタイルで、もし空いていなければ待機席で待って空き次第入る、という流れになります。

 

激混みなのでは?と思うかもしれませんが、意外と1組待つか待たないかくらいなのでサービスのドリンクなどを飲みながらのんびり待ちましょう。

 

壱の湯

 

弐の湯

 

参の湯

 

四の湯

 

伍の湯

 

当時、この「伍の湯」が全然空かなくて夜中結構待った思い出がありましたが、今回はすんなり入ることができました。

 

お気に入りも「伍の湯」なんですよねぇ、お肌がすべすべする感じが良いんです。

 

 

夕食

 

夕食は1Fにて。

 

 

夕食付きの宿泊者の半分が同じ時間帯に集まるので、その時間になったらすんなり入れるわけではありません。

 

スタッフの方に部屋番号を伝えて、番号が呼ばれるまで周辺で待ちましょう。

 

5分ほど待っていたら、番号を呼ばれました。(場合によってはもっと待つと思います。)

 

 

嵐山の花伝抄の素敵なところが、“半個室”であるところ。

 

お食事処での食事となるとどうしても周りの目が気になるというか、ちょっと気を遣うじゃないですか。

 

半個室なので、人目を気にせず家族水入らずの時間を過ごすことができます。

 

 

この日のお品書きはこちら。

 

アルコールを含むドリンクの飲み放題がついていて、種類はそこまで多くはありませんが一通り揃っているので十分楽しめます。

 

 

案内された時点ですでに前菜は準備されているので、ドリンクを頼んだらディナータイムのスタートです^^

 

 

『嵐山の花伝抄』の魅力の一つとして、天ぷらのオーダー制ビュッフェがあるんです。

 

 

天ぷら食べ放題とか堪らん!

 

 

お酒も進んじゃいます。へっへ。

 

オーダー用紙に、食べたい具材の希望の数を書いて渡すだけでOKです。

 

 

どれも美味しかったのですが、特に今回プランでプラスでついてきたお肉がとっても美味しくて、プラン様様!と感謝しながらいただいていました。

 

 

お酒を飲む人からすると、旅館で飲み放題でちょっとずついろんなおかずがつまめるって至福以外の何物でもない!

 

ほろ酔いでも半個室なので気になりません。

 

お互い5〜6杯は飲んだでしょうか。

 

2017年に宿泊したときのほうが豪華だったような…?と思い、比較してみると

 

↑2017年宿泊時

 

天ぷらの数が1つ多かったり、炊き込みご飯の具にいくらがあったりと以前の方が少し豪華だった印象はありますね。(5年前なので、さすがに若いなぁ)

 

夜鳴きそば

 

 

今回は寝落ちしてしまって食べることができなかったので(笑)、以前利用したときの写真を使用しています。

 

日によって時間が多少異なるようですが、22時半〜23時半限定で夕・朝食処の隣の「桂茶屋」でいただくことができます。

 

バータイム

 

コロナ禍ということで、現在はクローズしていますが、本来であればバータイムもあります。

 

いつか再開してくれたらいいなぁ。

 

朝食

 

 

前回は二日酔いでほぼ食べられなかった朝食!

 

リベンジを果たすことができました。(夜鳴きそばは食べることができなかったですが。)

 

 

お味噌汁とおばんざい、ご飯(炊飯器ごと)が各座席に置かれています。

 

 

朝食ビュッフェの定番から、京都らしいおばんざい、パンなど多様に用意されています。

 

 

夜ご飯をしっかり食べていたので、少し控えめな量をいただきましたが、どれもおいしかったです。

 

各席に炊飯器が置かれているので、うちの旦那さんのようにお米をたくさん食べる人には最適すぎました。

 

あとがき

阪急嵐山駅から徒歩1分という好立地であり、貸切風呂、半個室の夕食(飲み放題・天ぷら食べ放題つき)がついていることをCPは良いですし、おもてなしも良いです。

 

前回の訪問から5年が経っていますが、当時思った「この宿素敵だな」という感覚は健在でした。

 

嵐山観光にも便利ですし、旅館でのんびり過ごすのも良いでしょう。

 

また、ここで花伝抄ファンになった人はぜひ新しくオープンした梅小路の旅館にも泊まってみてくださいね^^

 

 

わくわく
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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