どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
神楽坂にある隠れ家カフェ、『神楽坂茶寮 本店』。
2003年に開業され、2022年3月に元古民家をリノベした新店舗に移転されています。
渋谷や新宿、池袋などの主要エリアにも系列店があり、よく見かけてはいたのですがせっかくなら本店に行きたい!(←本店信者)
先日『CANAL CAFE』でランチをいただいた後、『FRANK’S BARBE(E)R THE STAND.』を挟んでから、デザートを食べに訪問してきました。
パフェやかき氷なども人気ですが、私のお目当てはモンブランでした。
季節によって楽しめるモンブランが異なるので、モンブランだけでも何度も新しい気持ちで楽しむことができますよ^^
混雑状況
平日の15時頃の訪問で2組待ち。店頭の記帳ボードに名前を書いて呼ばれるのを待ちます。
呼ばれたタイミングで不在の場合はキャンセル扱いになるので注意してくださいね^^
おおよそ20分ほどで入店できました。口コミなどを見ている限り、休日は30分〜1時間くらい待つ前提で訪れるのが良いかなと思います。
メニュー
メニューは公式HPより確認することができます。
茶寮なのでお茶を楽しめるようなお食事、スイーツが多くあるのが嬉しい。
抹茶スイーツも多いので抹茶好きには間違いなく刺さります。(笑)抹茶モンブランも抹茶パフェもケーキもどれも美味しそうで、悩んでしまいますが今回は初志貫徹、抹茶のモンブランをオーダーしました。
ちなみにランチも単に和食というものばかりではなく、創作系のおうどんや定食もあります。
また、お茶自体の種類も幅広く取り揃えている他、お酒などのドリンクとお茶を組み合わせているものもあるので、いろんな楽しみ方ができますよ^^
実食レポ
まずはお茶がサーブされました。お茶も複数あって迷いましたが、今回は濃厚煎茶の富久珂をチョイス。
お洒落な1分時計で蒸らしてからいただいてみると、とっても美味しい。
日常的に飲むお茶も美味しいですが、やっぱり茶葉にこだわって丁寧に淹れたお茶はまずそもそも別格の美味しさ。
濃口ということで、一杯目の時点でも奥深い味わいと香りが楽しめます。
そして抹茶モンブランが到着!1階のカウンター席であれば絞っているところも見ることができますが、今回は2階の席だったので仕上がった状態で初めまして。
繊細な曲線を描く宇治抹茶と栗を合わせたモンブランクリーム。こちらは甘さは控えめでお茶の苦味や旨味をしっかり感じることができます。美味しい〜〜〜!
煎茶アイス・クレームシャンティ・渋皮栗・季節のソース・メレンゲ・抹茶スポンジが入っていて、先程の抹茶と栗のクリームと合わせると甘さのバランスが変わって楽しいです。
それぞれのパーツ自体も美味しいので、ちょっとずつ色々食べてみるのも良い。
モンブランとパフェを悩む人が多いかなと思いますが、モンブランも結構パフェみたいなパーツごとの楽しみがあるので迷っているならモンブランにするのがおすすめかも。
店舗情報・アクセス
東京都新宿区神楽坂3-1 →【地図】
駐車場
無
TEL
03-3266-0880
営業時間
11:30〜22:00
支払い方法
クレジットカード、電子マネー可
https://www.instagram.com/kagurazaka_saryo
公式HP
hhttps://saryo.jp/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。