どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
2020年10月、世界遺産である元離宮二条城近くにオープンした『果朋(KAHOU)』。
店内には芸術的な創作和菓子がひとつずつ丁寧に並べられており、その美しさゆえ、「どれにしようかな」と選ぶ時間が、より一層わくわくする時間に。
そんな中で一際目立つのが、瓶詰めのお団子とパフェです。
なんといっても見た目がとにかく可愛い!(瓶詰めなので持ち運びもしやすい)ということで、観光のお供にしたい♡と思う人が多く、平日・休日ともに大人気。
開店前から行列ができており、開店間も無く売り切れが続出するほどの人気ぶりです。
今回、「NAKED FLOWERS 2022 -桜- 世界遺産・二条城」に訪問した際に、安易な気持ちで18時前に立ち寄ったらほぼ全商品完売しており、悔しさのあまり翌日の開店前に再訪問してきました。(←この執念に旦那さんはドン引きしていましたが(笑))
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混雑状況・整理券事情
休日のオープン15分前に到着した時点でこれ。
この行列を見た時点で、前日の18時にふらっと安易に立ち寄った自分におい!!!と突っ込んでいました。(笑)そりゃ買えんわ。(笑)
開店時間と同時に格子扉がオープン!
順番に入店し、入って右手にある整理券を取りましょう。
整理券に書かれている番号が呼ばれたら注文できるようになるので、それまでは店内を物色します。
店内を物色していると着実にお客さんが増え、こんな感じに。
どんなに遅くても、午前中には訪問していないと買えなさそうですよね。
実食レポ
色々気になりましたが、今回3泊もして豪遊しているのでさすがに量は控えめにしようと4つにとどめました。(割と買ってる?(笑))
いや〜しかし…
かっわい〜〜〜!
とにかくこの瓶詰めが可愛いのよ。
見てるだけで幸せ。食べるけど。
みたらし
早速瓶からお団子を引き上げてみます。
が、これね結構しっかり入り込んでいるんですよ。
ですので、草抜きみたいな感じで、引っこ抜いたれ〜!としっかり引っ張る必要があります。
めっちゃ溢れる。(笑)
まぁそうなりますよね。(笑)
室内で食べるならお皿マストな案件です。(笑)
お団子は小ぶりのものが1串に4つついていて、1瓶に3本入っています。
そんなお団子は、もちもちコシのあるタイプではなく、ねっとりしている感じ。
きなこ棒に近いかも?
出先だったので試せませんでしたが、温めて食べるともう少しもっちりするかもしれません。
果ルフェ 抹茶
続いては抹茶のパフェ、果ルフェを♡
抹茶わらびとパンナコッタ、抹茶羊羹に白玉と黒豆がトッピングされている贅沢な一品です。
パンナコッタ部分が特にめちゃうまで、3層のマリアージュもたまりません。
白玉ももちっと感があり美味♡
スプーンは10円でつけてもらえるので、出先でも食べることが可能です。
みたらし目当てで行きましたが、瓶詰め部門ではこちらの方が好みでしたね。
いちご大福
みずみずしい苺と果朋特製の羽二重餅の軽やかなもっちり感、白餡のバランスが鬼うま…!
餡がたっぷりと入っているのですが、いちごの味わいを邪魔することなく、美味しくいただけました。最高!
モンブラン
国産の糯米最中種と香ばしく風味豊かなサブレが土台となっており、その上にはフランス産栗と白餡を合わせてモンブラン仕様に飾られています。
土台部分やっば!
サクッと感と表現してしまうとよくありそうな感じがしますが、そのサクッと感が新しいんですよ、なんだこれうんま〜〜〜!
白餡と栗のタッグも絶妙に美味しい。
上にのっている栗はコーティングが入っているのかな?カリッとしていて美味しかったです。
通販・お取り寄せ情報
みたらしを含むお団子や、果ルフェ、和菓子など店内で取扱いのあった商品の全てが上記公式HPよりお取り寄せすることが可能です。
ただ、タイミングによっては売り切れのものがあること、賞味期限が到着当日になってしまう場合があることに注意が必要です。
店舗情報・アクセス
京都府京都市中京区西ノ京職司町67-99 →【地図】
TEL
075-821-0155
営業時間
10:00~18:00
定休日
火曜日
支払い方法
電子マネー、クレジットカード可
通販はこちらから
https://kahou-kyoto.myshopify.com/collections/all
https://www.instagram.com/kahou.kyoto/
公式HP
https://kahou.kyoto/
あとがき
みたらし目当てでの訪問でしたが、意外とみたらし以外の和菓子の方が個人的にはおいしかったですね。
ですので、みたらしだけでなくいくつかいろんなものを買って見て、食べ比べするのがおすすめです。
訪問難易度はやや高いですが、行く価値はあると思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。