どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
2023年のGW、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私はシフト制なのであまりGW感はないのですが、旦那さんが暦通りのお休みなので休みが一緒だったら激混みしなさそうなところに行こうかな、と話していました。
すると、「明日、たまたま1日休みになったよ〜^^」とGW期間中の祝日ではない平日を1日楽しめることに。(嬉)
シフト制人間からするともう平日しか勝たん、と思っているのでいくらGW期間中といえどこれはとてもとてもありがたいのです。
…となると、休日は激混み、平日なら勝算がある場所に行きたい…とふと思いついたのが鎌倉でした。
『ROOFTOPS』でハンバーガーを、『豊島屋菓寮 八十小路豊島屋菓寮 八十小路』でわらび餅とかき氷を堪能したところさすがに満腹。(そりゃそう)
『ロミユニ・コンフィチュール』でクレープを食べる予定もあり、観光か何かないかなぁと思いながら散歩していると『鎌倉乃豆柴カフェ』を発見しました。
元々真剣に犬を飼うことを検討していて、飼うなら豆柴!と思っていたのでこれは絶対楽しそうと入店即決。(笑)
スタッフさんも親切、柴様みんな可愛くて癒やしの30分でした。
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料金
30分利用、ワンドリンク付きで大人(13歳以上)900円、子ども700円という比較的良心的な価格設定。
さらに優良なのが、レジの前にベネフィット・ステーションのアクスタが置いてあったんですよ。
「え、使えるんですか?」と聞いたところ、会員証(ログイン画面でも可でした)の提示で100円引きとのこと。
大体ふとした時に、「ここ使えたんだ〜知らなかった…」と後々知ることが多いんですが、親切に置いてくれているのて好感度増し。
15分単位(例:13時、13時15分、13時30分、14時)で時間設定がされていて、チケットを買うときに入店できる時間帯を確認。
購入時に伝えられた時間に再びお店に戻る流れとなっています。
予約はできる?混雑状況
残念ながら予約はできません。
平日といえどGW期間中だしな…と思っていましたが、12時50分に訪問し、13時〜の回に入ることができました。
メニュー
この手のカフェだと完全にドリンクは二の次なわけですが、ドリンクの種類はかなり多くて選ぶのが楽しい。(笑)
居合わせたお客さんも「え、どれにしよう〜〜〜!」と楽しそうに選んでいる方が多かったです。
自販機の近くにはお土産やくじの景品が置かれていました。旅の記念に良さそうですね。
体験レポ
豆柴スタッフの皆さん。みんな名前に豆がついていて、まず名前がかわいい。
入店前に注意事項の案内を受け、順番に靴を脱いで、荷物は棚に預けてふれあい開始です。
人懐っこい柴さん何匹かはお客さんの膝の上にのって眠ってくれます。
お昼時だからか眠たそうな柴さんが多かったですね。(もはや寝てる)
柴さんのもとに駆け寄り、なでなでさせてもらいます。スタッフさんが柴さんそれぞれの好み、苦手な触り方等を教えてくれるのでありがたい。
「写真チャンスです!」とスタッフさんが教えてくれて(←めちゃめちゃ親切)、かわいいっ!かわいいっ!!とシャッターを切ります。
後々写真を見返してみると、ウインクしてるやんっっ!!!えぐいて。
かわいすぎる…
柴さん同士の絡みもまた良き。
ぽってりとしたお顔もぐうかわ…。風呂敷をかぶっているのもかわいい。
体験終盤、「営業部長の福豆ちゃんです〜」とスタッフさんが抱っこして連れてきてくれました。
「この子は最年長でどっしり構えているんですよ、お写真もいけますよ^^」と声をかけてくれて、奇跡的な3ショットが実現。(←店員さんがとにかく神)
「GW、一緒に頑張ろうね^^他のところにも営業回りしてこよっか」と福豆ちゃんに話しかけている店員さんもかわいかったです。
そうしてあっという間に30分が経ち、体験終了。
いやぁもう、とにかく可愛すぎたな〜〜〜。
柴さん達からするとストレスフルな環境なのかな…という思いは拭えませんが、お客さんが来ないのもお店として成り立ちませんし…難しい問題ですね…。
ただ、利用した身としてはもう、30分以上の満足感と癒やしで大満足。ありがとうございました。
鎌倉だけでも、豆柴カフェ以外にフクロウカフェ(『鎌倉乃豆柴カフェ』の上のフロア)がありますし、浅草や京都、倉敷などの観光地にも系列店があるので観光の合間に立ち寄って癒やされてください^^
店舗情報・アクセス
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-6-4 濱照ラフィネビル 2F →【地図】
駐車場
無
TEL
0467-22-8977
営業時間
10:00~17:30
支払い方法
電子マネー可
https://twitter.com/kmkr_mameshiba
公式HP
https://owls-cats-forest.com/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。