【目黒】煩悩（＝ケラク）を超越した快楽とは？スパイス香る魅惑のあいがけカレー『SPICECURRY KERAKU』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

2020年6月9日、目黒にオープンしたカレー屋さん、『スパイスカレー KERAKU』。

こちらのお店は、カレー好きなら知らない人はいないであろう、代々木上原の『ハルダモンカレー』がプロデュースしています。

「ケラク」とは、仏教の言葉で”煩悩を超越した快楽”を意味しており、カレーマニアではない私のスパイス欲をかき乱してくれるのか、わくわくしながらの訪問です。

メニューはすべてが変わるわけではないですが、週替りなので訪問前に公式のインスタアカウントをチェックしてから行くのがおすすめです。

あいがけもあるので（あいがけにする人が多いです^^）、迷ったらとりあえずあいがけにすればOK。（笑）

メニュー

この日のメニューは基本がスリランカチキンカレー、ベニショウガポークピンダル、うおだしアサリカレーの３種、スペシャルカレーは黒毛和牛黒タンカレーというラインナップでした。

スペシャルカレーに牛タンが入っていたら絶対頼むぞ〜と決めていました。

というのも、こちらで使われているタンは名門中の名門、『赤坂 らいもん』から仕入れているんですよ〜〜〜！どういう経路なんだろ。 

スペシャルカレーはマスト、どれか一つをあいがけにして楽しもうかなぁと思いつつ、どれも美味しそうで悩ましい。

辛さをずらしたほうがいいかなぁということでAをチョイス。

この値段携帯が私の頭がポンコツで最初よく理解できなかったんですが（笑）、スペシャルカレーとA〜Cのどれかをあいがけにする場合、例えば今回のようにAとあいがけにするとすると、A：1100円＋SP500円＝1600円になります。

実食レポ

５分程待って到着した私のカレー。

左が黒毛和牛黒タンカレー、右がスリランカチキンカレーで、間にはかぼちゃのクートゥ（南インドのレンズ豆と野菜のシチューのこと）が配置されています。

牛タンはこんなに大きいものがごろっごろ入っています。

めっちゃうま。

なんかお肉として堪能してしまいましたが、弾力と柔らかさのバランスが絶妙でスパイスたっぷりのカレーをまとっているので旨味がマシマシ。

肝心のカレーは味が何層にも重なっていて、複雑かつ深い味わいとなっていました。

ローストオニオンの食感がアクセントとなっています。

唐辛子マークが２つついていましたが、普段中辛を食べる私的には同等か少しやさしいくらいの辛さな印象でした。

チキンの方はお肉がほろっほろ！！

鶏出汁が効いていて、ハーブの香り、スパイスの香りが良い。

こちらのほうがマイルドな印象でした。

ごはんと食べてもいいし、クートゥと混ぜてもいいし、あいがけと混ぜてもいい。多様な楽しみ方ができますね。

トッピングは玉ねぎやキャベツのアチャール（インドの漬物のこと）、うずらの卵、ブロッコリーが添えられています。

うずらの卵をどのタイミングで食べるかで占ってくれる、占いもあります。

やってみましたが、意外と当たっているかもしれない。（笑）

店舗情報・アクセス

『ケラク』のカレーは、ウーバーイーツで注文することも可能です。

滞在中何度もウーバーイーツが取りに来ていました^^

＼UberEatsで頼めるメニューを確認する／

あとがき

個人的には、黒毛和牛黒タンカレーの方が好みだったかな。

そして、「今まで食べたカレーの中で一番おいしい！」という声もよく聞くのですが、初心者にはやっぱりその美味しさを理解しきれはせず。

ただ、確実に美味しいカレーだということはわかりました。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。