どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
『食堂 七彩』を訪れた後、少し時間があったので立ち寄ったのが『スイス・ドイツ菓子 こしもと』でした。
その名の通り、スイスやドイツの伝統的なお菓子を作っているお店。
こちらは、日本における西洋菓子の基礎を築いたドイツ菓子のマイスター、ウォルフガング・ポール・ゴッツェさんのもとで修行された腰本さんがオーナーシェフを務めています。
日本人向けにアレンジされたスイスのお菓子やドイツのお菓子を取り扱うお店はありますが、同店のように本場さながらの味わいで提供するお店は少ないでしょう。
普段と少し違った趣のスイーツを食べたい時はもちろん、いわゆる普通のスイーツもあり。
癖があるとか、好き嫌い分かれるかも、というコメントをちらほら見かけていましたが、どちらかというと選り好みする私でもおいしくいただけたので立ち寄ってみて損はないかなと思います。
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混雑状況・メニュー
平日の14時前の訪問で先客なし。
ただ、よく見かけるゴッツェトルテやシュワルツベルダー、モンブランはすでにラス1〜2でギリギリの購入となりました。
ケーキ以外にもチョコレートや焼き菓子などの販売もありますよ^^
実食レポ
2つくらいにしようと思っていたのに気づけば4つも買っていました。(笑)
4つ購入したこともあってか、箱の中の安定感は超抜群。
米粉を使っているのかな?と思ってしまうほどふわもちっとした食感のスポンジ。
有機小麦を100%使用し、ドイツの製法で作られているそうです。スイスロールなんだよね?(笑)コラボ的なことなのかなぁ。
カカオの優しい味わいで、ある意味万人受けしそうな癖のない美味しさ。老若男女好きだと思う。美味しいですし、軽いのでぱくぱくいただけちゃう。
ドイツではとてもポピュラーなケーキで、日本でいうショートケーキ的なポジションのよう。
むちっとした口当たりなめらかな生クリームムースとチョコレートムース、ふわふわのスポンジのマリアージュが美味。
こちらも癖はほとんどないですが、他の3つに比べるとどことなく海外らしい香りがします。
一般的なモンブランとは形状がかなり異なります。
ふわふわのスポンジにと生クリームの層。一層には刻まれた栗が挟まれており、トップには和栗のモンブランクリームがたっぷりで、栗を存分に感じられる仕上がり。
モンブランというとモンブランクリームが主役!みたいな感じが多いですが、こちらのモンブランは全体的なバランスがとても良いですね。
銀紙にくっついてしまってほとんど剥がれてしまいましたが、背中にはチョコレートコーティングがなされています。
ゆるめのホイップとふんわりとしたスポンジがシンプルながら美味しい。
一般的なショートケーキより少ししっとりとした味わいですね。
店舗情報・アクセス
東京都中野区若宮3-39-13 →【地図】
駐車場
無
TEL
03-3330-9047
営業時間
10:00~20:00
定休日
火曜日
支払い方法
電子マネー可
https://www.facebook.com/people/Konditorei-Koshimoto/100057399342442/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。