どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
京都の老舗抹茶卸「桑原善助商店」の抹茶をふんだんに使用した抹茶クレープ専門店、『寿清庵(ことぶきせいあん)』。
2019年にオープンして以降SNSを中心に大人気のお店で、浅草観光・食べ歩きには欠かせないお店の1つとなっています。
ずっと行きたいなと思っていたのですが、休日の浅草はかなり混み合うのでどうも腰が重くなってしまってなかなか行けず。(笑)
お友達と『オムの細道』に行くべく平日休みをとったので、これはチャンス!と訪問してきました。
正直880円はさすがに高すぎる感は否めませんでしたが、映えだけでなくてちゃんと抹茶の味わいが感じられ、クレープ生地ももっちりとしていてとっても美味しかったです。
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混雑状況・メニュー
30分〜1時間ほど待ち時間が発生する日もあるようですが、さすが平日!
13時の訪問でも先客はいなかったです。
ただ、すでにブリュレは完売していたので絶対これが食べたい!と明確に決まっている場合は11時〜の発券を目指して訪問するのが良いでしょう。
・ 宇治:抹茶×チョコクランチ
・円町:クレームブリュレ
・祇園:きなこ×みたらし団子×抹茶
店頭にある券売機で食券を購入してから並ぶようです。
値段は一律で880円となっており、クレープのボタンは1つしかなく、注文時にどのクレープが良いかオーダーするシステム。
お友達は八坂を、私は宇治を注文しました。
注文してから出来上がりまで1〜2分ほどと提供スピードが早そうな感じはあったので、ある程度並んでいても意外と回転は早いかもしれません。
もしクレープがすべて売り切れていて、でも抹茶欲を満たしたい!!という時は姉妹店『寿清庵 茶室』に立ち寄ってみるのもありかと。こちらではお抹茶ドリンクや焼き立てのパイを楽しむことができます。
実食レポ
かわいい〜〜〜っ!
まずね、もちっとした抹茶風味のクレープがうまぁぁぁ。
そしてたっぷりのホイップ、トッピングされたチョコクランチのざくざく食感とアーモンドスライスのパリパリとした食感がたまりません。
880円は高い気はしますが、美味しいので損した気持ちにはならないと思います。観光グルメなのにしっかり美味しい。
一個注意としては、とってもかわいいんですが、かわいさに現を抜かしていると大惨事になります。(笑)
というのも、この抹茶パウダーが風が吹こうものなら服が汚れます。暑い時期だと風に乗った抹茶パウダーで腕なども緑に。(私はスプーンですくおうとしたら生地にひっかかって、スプーンがバウンス。服と腕の一部がやられました(笑))
お店のロゴのシールを剥がして食べるのが一番綺麗にいただけるかも。あとは、タオルやウエットティッシュがあると安心ですかね。
飲食スペースが設けられているので、近隣のお店やホテルの迷惑にならないようにいただきましょう^^
店舗情報・アクセス
東京都台東区浅草2-7-21 →【地図】
駐車場
無
営業時間
12:00~17:00
(11:00~券売機にてチケット販売)
定休日
不定休
支払い方法
現金のみ
https://www.instagram.com/kotobukiseian/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。