どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
2020年9月23日、世界的パティシェである野澤 孝彦さん監修のパンが楽しめるカフェ、『京都祇園茶寮(きょうとぎおんさりょう)』がオープンしました。
『京都祇園茶寮』の名物は、毎朝店内の工房で焼き上げる「焼き立て蔵出し食パン」!
プレーンは1日30食、抹茶&プレーンは20食限定となっており、この食パンを求めて開店時間の前からお客さんが集まっています。
どうしても食べてみたかったのですが、新幹線で行くと開店時間に間に合わなかったため夜行バスで朝早くに辿り着き、無事に食パンにありつけました。(執念が怖い)
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混雑・行列情報
休日の開店10分前に到着し、待ちは5組ほど。
開店前だと、このような記帳ボードがお店の前に出されています。
ただ、開店時間になると、この記帳ボード周辺にこのタイミングで集まった人と、元々並んでいた人とが混ざった状態で入店していて、実際名前確認もなかったので、そこまで管理は厳重ではなさそうですね。
これくらいの待ちであれば、全員入店できるのでそこまでシビアでなくても大丈夫そうですが、通り沿いの席目当てに事前に並んでいた人が後回しにされると何とも…という感じ(インスタで出てくる写真がほぼ通り沿いの席、↑の右側ね)。
1階にはグッズ・焼き菓子の販売や一部の座席、お手洗いがあります。
2階の席へどうぞ〜とのことだったので、靴を預けて2階へ。
階段を上がって右手ある和風な席を利用させていただきました。(ソファ席は大人数用とのこと)
メニュー
お目当ての「窯出し食パン」のプレーンは1日30食、抹茶&プレーンは20食限定なので激戦かと思っていましたが、退店時の10時半頃でも注文できていたので、午前中にたどり着けていればどちらかはいただけそうな印象でした。
ドリンク類もしっかりしたメニューが多くて、迷ってしまいますね。
実食レポ
今回は、「蔵出し食パン(抹茶&プレーン)」「カヌレセット」「焦がしキャラメルラテ」を注文しました。
蔵出し食パン
ひいいい!かわいい!
バター、抹茶あん、卵としば漬けの3種類のパンのおともがついてきます。
ぱかっと割っていきます。
意外と熱々ではなく食べやすい温度感。
蔵出しということで、とにかくふっかふかもっちもちなの。かわいいわぁ。
そのままでもおいしいのですが、プレーンはバター・たまごと、抹茶は抹茶あんと組み合わせると美味しさがマシマシ。
シンプルにたまごとしば漬けが美味しくて、これだけで食べても美味しいんですよね。パンと合わせるとサンドイッチみたいになります。
一方、抹茶パンの方は抹茶がとっても濃いので、抹茶あんの甘みとよく合うんですよ。
特製白味噌だしポタージュも美味しかったです。
カヌレセット・焦がしキャラメルラテ
カヌレは全体的にかなり小ぶり。
個人的にはもっと表面がガリッとしていてもいいかなぁと思いましたが、どれも美味しかったですね。
焦がしキャラメルラテは割って混ぜ混ぜしていただきました。ほろ苦くて美味しい^^
店舗情報・アクセス
京都府京都市東山区祇園町南側506 →【地図】
TEL
075-746-6728
営業時間
【平日】9:00~18:00
【土日】8:00~18:00
定休日
なし
支払い方法
クレジットカード、電子マネー可
https://www.instagram.com/kyoto_gion_saryo/
公式HP
https://gion-saryou.kyoto/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。