【豊洲】<宿泊レポ>海鮮たっぷりの朝食ビュッフェと都民でも感動レベルの絶景が最高!『ラビスタ東京ベイ』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

2022年4月15日(金)、豊洲に『ラビスタ東京ベイ』がプレオープンしました。

 

そもそも「ラビスタ(LA VISTA)」とは、スペイン語で「眺望・眺め」という意味があり、共立リゾートの運営する“ラビスタ”と名のつくホテルは絶景が楽しめるようになっています。

 

同じく共立リゾートが運営するドーミーインの方が馴染みがある方もいらっしゃるかと思いますが、ドーミーインはビジネスユースなのに対し、ラビスタは絶景を愉しむリゾート利用がメインというように棲み分けされています。

 

 

今回プレオープンした『ラビスタ東京ベイ』では、客室や大浴場、各館内施設のあらゆるところから、都心の絶景を眺めることができるのが最大の魅力!

 

 

そして“ラビスタ”系列お馴染みの、新鮮な魚介類を含む朝食ビュッフェももちろん楽しめます。

 

夜は夜景を存分に楽しみ、好きな時に天然温泉を楽しみ、美味しい朝食をいただく…という至福のひと時を過ごせるわけですが、費用も比較的リーズナブルなので、東京旅行の一環で利用しても良いでしょうし、私のように都内在住でもご褒美ホカンスとして利用しても良いでしょう。

 

 

わくわく
7月8日(金)までがプレオープン期間、グランドオープンは7月9日(土)の予定となっていて、9月30日(金)まではモニター料金で宿泊できますよ^^

 

 

私は5年程前に京都の花伝抄に泊まって以来、共立リゾートの大ファンで、先日京都に訪問した際にももちろん花伝抄を利用し、併せて新しくオープンした梅小路の花伝抄にも宿泊するほど。(笑)

 

 

その1ヶ月後に『ラビスタ東京ベイ』に宿泊しているので、自分でも行き過ぎでは?(笑)と思いますが、実際宿泊してみて大満足だったので、改めて予約方法や客室の雰囲気、朝食ビュッフェについてなどについて宿泊レポとして記載しています。

 

※共立メンテナンスより許可を得て記事を作成し、写真を使用しています。

 

 

 

予約方法

 

各予約サイトからもモニタープランの予約枠が用意されていますが、現状公式HPにあるモニタープランが最安値です。

 

ただ、お持ちのポイントやクーポンなどによっては予約サイトからの予約がお得な場合もあるので、一通り確認してからの予約がおすすめです。

 

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客室の選び方

3階〜13階まである客室は全582室と豊洲で最大級の客室数を誇ります。

 

客室の種類はざっくり分けるとスタンダードルームと、高階層のラビスタルームの2種類があり設備や広さなどで細分化するとさらに種類が分かれます。

 

宿泊してみて思うのが、コスパ重視でおまかせのスタンダードルームのプランに宿泊するのも1つですが、ベイサイドシティサイドどちらを選ぶか(ベイサイドがお勧め!)、そして高層階確約にするかで客室からの景色が大幅に変わるのでしっかり考えて予約するのがベターです。

 

というのも、今回かなり前もって予約していたので、情報があまりなかったということもあり、適当にコスパの良さそうなおまかせプランで予約。

 

その結果7Fのスタンダードルームでアサインされました。

 

内装、設備には何の申し分もなかったのですが、客室からの景色は綺麗ですが、まぁこんなもんか〜くらい。

 

高階層にすると値段が跳ね上がるなら躊躇いますが、意外とそんなに高くないので今もう一度選べるなら、ベイサイドかつ高階層確約のプランで予約するかなぁと思います。

 

それでは、お部屋の様子を紹介していきますね。

 

スタンダードルーム7Fの宿泊レポ

 

 

廊下のシックな雰囲気がおしゃれですね。

 

 

今回宿泊したのは736号室。

 

 

扉を開けると、目の前には洗面台、左手にはお手洗いとシャワールーム、右手にはスリッパなどが置かれています。

 

 

記念に撮影。(笑)

 

 

SDGsへの取り組みとして、無駄なアメニティーを減らし、客室には使い捨て歯ブラシのみが用意されていて、その他のアメニティーはロビーか大浴場のフロアで必要なものを取りましょう。

 

 

肝心の客室はこんな感じ。スタンダードルームでも広々としていて、色味も落ち着いていて可愛い!

 

 

客室からの眺めはこちら。

 

IHIステージアラウンド東京が視界の半分くらいを占めていますが、その向こうにはタワーマンションが多くあり、夜景はまぁまぁ綺麗ですかね。

 

 

共立リゾートお馴染みの、人数分のお水が用意されており、電気ケトルもあるので、お部屋でのんびりティータイムをするのも良いでしょう。(※ティーバッグやコーヒーなどは見当たらなかったので、持参が必要かも)

 

 

お風呂セットが用意されており、バスタオルと小さめのタオル(体を洗う用っぽいやつ)が入っています。

 

部屋着は嬉しい上下タイプで、着心地もよかったです。

 

 

大浴場に行く人がほとんどで、こちらを利用する人は少ないと思いますが、シャワールームはシンプルでありながらもとても綺麗です。(スタンダードルームでもお風呂付きのお部屋もあるようです)

 

 

シャンプー類は大浴場も含めてサラヤのもので、ギシギシする感じもありませんでした。

 

シャワールームとお手洗いは、もちろん別です^^

 

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眺望最高!豊洲初の温泉大浴場を満喫

 

『ラビスタ東京ベイ』の大浴場からの眺めがこちら(画像元はじゃらんです)。

 

これぞ東京の夜景!と言わんばかりの絶景がどーんと広がっていて、都民でさえも「おおっ!!」となります。

 

最上階クラスの客室から絶景が見えます、ということはよくありますが、一泊にそんなに値段をかけられない場合もありますよね。(私のようにコスパ重視派もそうだと思いますが…)

 

大浴場であれば、どのお部屋に泊まってもこの絶景が拝めるのでありがたい限り。

 

また、『ラビスタ東京ベイ』は豊洲で初となる温泉が備わったホテルでもあります。

 

と言っても温泉は内湯のみで、埼玉県三郷市で噴出した温泉の運び湯にはなりますが、ぬめりのある本格的な温泉なので身体の芯から温まることができるでしょう。

 

入浴時間が15時〜翌10時まで通しで可能なので(サウナは深夜1時〜5時は利用不可)、宿泊中好きな時間にいつでも温泉にを楽しむことができます。

 

 

湯上がりは共立リゾートお馴染みの無料のアイスを楽しみました^^

 

ハーゲンダッツなどのアイスや、珈琲牛乳の自販機もあるので、そちらを楽しんでも◎

 

朝食後の9時半頃に大浴場に向かうとロッカー待ちの長蛇の列ができていて、10分以上は待ったので、客室内のテレビで大浴場の混雑状況を確認してから向かうのがおすすめです。

 

 

マッサージチェアが4台あり、無料で利用できるので日頃の疲れを癒やすのにもぴったりですね。

 

「BARREL Ⅲ」で大人な時間を

 

 

大浴場同様、絶景が拝めるバー「BARREL Ⅲ」。

 

プレオープン記念で、一杯一律1100円というお得な情報を聞いていたので、もちろん利用してきました。

 

 

一部一律料金の例外となるお酒もありましたが、大体1100円で楽しめるとのこと。

 

 

都会の女って感じがしますよね、おっしゃれ〜〜〜!(深夜のテンション)

 

好みの味や飲みたいテイストを伝えると、それに合わせてお酒を作ってもらえますよ^^

 

 

 

 

「WATSUNAGI」のゆずシロップを使って作ってくれたカクテルがすっごく美味しかったんですよね、また飲みたい。

 

夜鳴きそば

 

 

楽しみにしていた夜鳴きそば♡

 

 

並ぶとは聞いていましたが、こちらもかなりの行列で10〜15分くらい待ったでしょうか。

 

夜泣きそばは何度かいただいていますが、圧倒的にトッピングの種類が多いのが楽しかったですね。

 

海苔や葱・チャーシューなどたっぷりとトッピングしていただきました。

 

シンプルながら、沁みるのよ美味しい…(幸)

 

朝食ビュッフェ

 

 

『ラビスタ東京ベイ』で最も楽しみにしていた朝食ビュッフェ♡

 

お米大好きな旦那さんは、仁田米とつや姫の食べ比べができるということで、ウキウキしていましたが、私は海鮮が楽しみで楽しみで。

 

見えづらくてすみません

 

入場の際に、ラインナップが渡されるので「これは絶対食べるぞ!」と決めておくのも吉。

 

というのも、ご飯だけでも、白米2種、酢飯、筍ご飯があって、そばもうどんもパンもあり、おかずの種類も膨大なので常人には絶対食べきれないんですよね。(笑)

 

最低限食べたいものは食べきりたいので、予習は必須です^^

 

 

私が訪れた9時頃にはすでに和食プレートはなく、洋食プレートのみになっていましたが、数量限定で盛り合わせのようなプレートが和・洋それぞれ用意されています。

 

 

若干争奪戦にはなりますが、窓際の席が眺めがよくておすすめです。

 

 

旦那さんのお米の量がおかしいんですよね。(爆)

 

 

私は隣で、楽しみにしていた海鮮丼を作成していきます。

 

密かにいくらが2種類あるのもポイントで、食べ比べできるのが贅沢すぎる。

 

 

お醤油の種類も豊富なので、お気に入りの海鮮丼を見つけてみるのも良いですね。

 

 

胃のキャパを恨みながら2周目でフィニッシュ。

 

特に美味しかったのは豚バラと大根の煮物、海鮮(特にサーモン、いくら)、天ぷらでした。

 

夜ご飯までお腹が空かないレベルで、しっかり堪能。美味しかったなぁ。

 

口コミ・評判

 

絶景、朝食、温泉・サウナの満足度はやはり高いですね。

 

口コミでよく見かける混雑問題に関しては、確かに500以上の客室に対してエレベーター4台(うろ覚え)。

 

チェックイン・アウトが混み合う時間帯は本当に乗れないですし、フロントでの受付枠も少なくここでも長蛇の列ができるので、そこは今後どうしていくかという課題になるのかなぁという印象でした。(現在はチェックインをスムーズに済ませるための整理券制度ができています。)

 

チェックイン時(20時頃)のフロント前は誰もいませんでしたが、チェックアウトの11時にはここに溢れかえるほど人がいました。

 

私達の場合チェックインが遅かったので混雑には巻き込まれず、事前会計を済ませていたので本来であればすっとチェックアウトできたのですが、バーの料金の支払いがあり会計発生に伴い列に並びました。だいたい30分くらいでしょうか。

 

プレオープンということで、多少課題はありますが、やっぱり絶景を見ながら温泉に浸かり、夜鳴きそばや美味しいお酒、朝食を楽しめるのは最高でした。モニター価格でコスパも良かったですね。

 

 

わくわく
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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