【鶯谷】韓国っぽすぎると話題の「LANDABOUT(ランダバウト)東京」に宿泊してきた

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

このご時世なので、海外にはまだ行きづらいですよね。

でも、こんなご時世だからと言って、「海外旅行に行きたい」という気持ち自体が消えるわけではなく…

 

だったら国内で、いっそ旅行の目的地の1つとなるような、外国感のあるおしゃれなホテルに泊まって過ごすのはいかがでしょうか?

 

今回はおしゃれさん必見の、韓国っぽさ、NYっぽさのある「LANDABOUT(ランダバウト) TOKYO」を紹介しています。

 

 

 

 

ランダバウト東京

 

 

2020年1月にオープンしたランダバウト東京は、山手線の鶯谷駅から徒歩約3分ほどの場所に位置しています。

 

LANDABOUTという名前は、Roundabout(環状交差点)から由来しているんだそう。

 

旅人、地元の人、そして街が重なり合い、交差するような場所になってほしいという想いが込められています。

 

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客室

 

 

コンパクトダブルのお部屋を予約し、1001号室に宿泊しました。

セミダブルのお部屋に泊まることはよくありますが、お部屋のサイズ感は結構コンパクトな印象でした。

 

 

お部屋からの景色はこんな感じ。(笑)

景色を楽しみたい場合は15階のテラスに行きましょう^^

 

館内設備

 

外国の方にもわかりやすいように、英語表記・図化されています。

 

コインランドリーもあるので、長期滞在にも利用できますね^^

 

 

ラウンジはシンプルかつおしゃれで、雑誌を読んだり、作業をしたりしながら、ゆったり過ごせそう^^

 

 

このソファの後ろには、ランダバウト東京といえばな、「A LITTLE BIRD TOLD ME」と書かれたネオンが目に入ってきます。

 

これは「風の噂で聞いた」という意味と、BIRD(鶯)のダブルミーニングで、「人から人へこのホテルが知れ渡ってほしい」というメッセージなんだそうです。

 

 

受付からラウンジに続くエレベーターと廊下の色合いがおしゃれですよね。

 

 

15階のテラスからは東京スカイツリーが一望できるので、東京を存分に感じてください^^

 

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アメニティ

 

はい、可愛すぎ、おしゃれすぎ。(笑)

 

並べてお写真撮りたくなっちゃいますよね。

 

 

黄色のラベルのボトルは消臭スプレーで、巾着袋の中にはドライヤーが入っています。

 

 

その他のボトルの内容は、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープ兼フェイスウォッシュです。

 

コットン・綿棒セット、T字カミソリ、歯ブラシセットとコップが置かれていますが、それ以外で必要なものがあれば受付にお伝えして、借りるorもらう形になります。

 

お部屋にはないアメニティ一覧

 

 

充実度高っ!!!

 

 

無料貸出で、ヘアアイロンや化粧水、メイク落とし、充電器などがあるので、ほぼ手ぶらで泊まれそうな勢い。

 

 

冷蔵庫内にウェルカムドリンク的なものは特にありませんでしたが、お湯を沸かせば紅茶とお茶が楽しめます。

 

両サイドにもコンセントがあります

 

全てを写真に残してはいませんが、コンセントがかなり豊富なので(すんなり使えそうなものだけカウントして8個)、充電難民にならなくてもいいのがありがたいところ。

 

だいたい、「あ、充電してたらドライヤー使えないや…」となることがあると思うんですが、ランダバウトはもはやコンセントは余るレベルで充実しています。

 

 

館内着(パジャマ)は男女兼用のワンピースタイプで、肌触りも良く、特に不快感を感じることはなかったです。

ボタン式なので、はだけることもなくて良いですね。

 

 

 

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モーニングからディナーまで楽しめる、LANDABOUT TABLE

 

宿泊者以外でもLANDABOUT TABLEは利用できます。

コンセント付きの座席もあるので、作業にもおすすめです。

 

 

宿泊者は、「LANDABOUT TABLE」で使える10%オフ券がもらえます!

 

ハッピーアワーやディナー、モーニング、ランチなど使えるタイミングはいくつかあるのでぜひ利用してください^^

 

わくわく
私たちはハッピーアワーで使用しました^^

 

ハッピーアワー

 

14時〜18時はハッピーアワーで、ビールや旬のカクテルを550円〜楽しむことができます。

 

 

おつまみとのセットもあったのですが、プリンが美味しそうすぎたのと、夜ご飯が待っていたので、控えめにプリンを選びました。

 

モーニング

 

 

LANDABOUT TABLEでは、自分だけのオリジナルの朝食を作ることができます。

 

 

モーニングつきのプランで宿泊する人は、チェックインの時にモーニングの時間を決めて、その時間帯のチケットをもらうので、そのチケットを持参しましょう。

 

 

チケットを渡すとドリンクチケットがもらえるので、モーニングドリンクをお好きなタイミングでいただきましょう。

 

 

私たちはカフェラテを頼みました^^

 

 

8:00-8:30、8:30-9:00、9:00-9:30、9:30-10:00の4部構成になっているのですが、9:00〜10:00の時間帯は激混みです。

 

当初9:00〜の部を選んでいたのですが、エレベーターで↑この貼り紙を見て、8:00〜の部に変更しました。

 

その結果、日曜日の朝でも座席はほぼ自由に選べて、混雑に巻き込まれることなく超快適に過ごせたので、夜遅くに寝るわけでなければ、8:00〜の部がおすすめです^^

 

 

わくわく
食事を終えた9時前には朝食プレートを作るための列ができていました

 

 

 

主食はパンか酢飯を選び、好みの野菜3種と、メインの具材2種、ドレッシングを選んだら完成です。

 

 

彩りが良すぎて、「朝から良いことしてるなぁ」と気分が高まること間違いなし♡

 

 

あとがき

 

どこを切り取ってもおしゃれでしかない、ランダバウト東京。

 

若い人の利用が多い印象はありましたが、意外と家族連れの方やご年配の親子など、幅広い年齢層の方が利用されていました。

 

浅草や上野へのアクセスも良いので、東京観光にもぴったりです。

 

宿泊者でなくてもカフェスペースは利用できるので、気軽に立ち寄ってみてください^^

 

徒歩2分の距離にある、手づきのお餅が楽しめる「お餅と日本茶の喫茶 月光」もおすすめなので、ランダバウト東京をご利用の際には、ぜひ併せて行ってみてください^^

 

 

 

 

最安料金
4,185円
(税込)~/人(大人2名利用時)

 

 

わくわく
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。

 

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