ボンジュール、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
「お~、しゃんぜり~ぜ~♪」と浮かれて凱旋門周辺を散歩していたところ、おしゃれなお店を発見したので入ってみるとワインやパン、スイーツ、香水など様々な物を取り扱っている様子。
お土産買うのに良さそう~!とうろついていると、『L’Atelier de Joël Robuchon Etoile(ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション・エトワール)』が。
忘れてた、フランスに来たなら行くべきやん。
こんなノリで行く場所じゃなくないか…と思いつつも、そんなこと気にするなよ、フランスなんて次いつ来れるかわからないんだよと脳内で論争を繰り返し…
まぁもちろん、行く一択になりますよね。(笑)
現地で予約をとりました。(しかもたまたまですが、お付き合いを初めた日に訪問できることに!記念日ディナーということで贅沢しちゃいます。)
世界で最も多くミシュランの星を持つのがジョエル ロブション氏が手掛けるレストランは、大きく分けると「ラトリエ ドゥジョエル ロブション(通称ラトリエ)」と「レストラン ジョエル ロブション」の2種類があります。
”ロブション=高い”
というイメージがあると思いますが、ラトリエの方がアラカルト注文しやすく、リーズナブル。
フレンチを日常的に楽しんでねというロブションさんの思いが込められているそう。
パリにはラトリエが2ヶ所にあり、今回訪問したシャンゼリゼ通りのお店と、もう1ヶ所はサンジェルマン通りにあります。
日本語が話せる方がいるというコメントをどこかで見かけましたが、訪問した時はほぼ英語で会話、グーグル翻訳でメニューの内容を理解する感じでしたね。
①『LE FILS DU BOULANGER』のパンでモーニング
②モン・サン・ミッシェル観光
・ベルトラのツアー参加レポ
・モン・サン・ミッシェル内の見学(歴史・見どころまとめあり)
・モン・サン・ミッシェルの名物、『ラ・メール・プラール』のふわふわオムレツを堪能
③『L’Atelier de Joël Robuchon Étoile』でディナー(←今回の記事はこちら!)
④『Hôtel Elysées Union』に宿泊
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【モンサンミッシェル】『La Mère Poulard(ラ・メール・プラール)』まずいって本当?名物のスフレオムレツを実食!
メニュー
ん、わかってはいたけど私達にとっては高い。(笑)
量より質だよね、ということで今回は2品に絞って注文しました。
実食レポ
ワインソムリエさんがいらっしゃって、その方にシャンパンを選んでもらいまいした。
パリの夜に乾杯っ!
そして10年間ありがとうの気持ちも込めて。11年目もよろしくねぇ。
お通し的な感じなのかな?冷製スープが出てきました。
不思議な味でしたが美味しかったです。
せっかくだから、ということでロブスターを注文!
これがとても美味しいのよ。勇気を出して頼んでよかった。
ロブスター自体はぷりっぷり、上にのっている野菜たちもふわっふわで美味しい…
フレンチは詳しくないので、ポテトは私でもわかります、安心。(笑)
マヨソースがびっくりするくらい美味しくて、クリスピータイプのカリカリポテトに合う!シャンパンが進むなぁ^^
いわゆる舌平目のムニエル。
表面のカリッと具合が絶妙〜〜!!ヒラメ自体もふわふわジューシーで美味しい。
付け合せのマッシュポテトも舌触りなめらかで美味でした。
店舗情報・アクセス
Boutiques Publicisdrugstore, 133 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris, フランス →【地図】
TEL
+33 1 47 23 75 75
営業時間
12:00~15:00/19:00~23:30
※土曜日のみ0:00まで
定休日
日曜日
支払い方法
クレジットカード可
https://www.instagram.com/atelierjoelrobuchonetoile/
公式HP
http://m.atelier-robuchon-etoile.com/fr/
あとがき
ワインも合わせて2万円ちょっとくらい。まぁ大切な日なのでね、全然OK^^
旦那氏とお付き合いを初めて丸10年が経った日を、まさかパリのロブションでお祝いできるとは。
そんなこと、当時は考えたこともなかったなぁとしみじみしながら、おいしいフレンチを楽しみました。難しいことはよくわからないけど、とにかく美味しかった。
旦那さんはこの写真がお気に入りらしい。
顔見えんやん?誰でも良くない?(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。