【ロンドン旅行記】Day1 ヒースロー空港から市内へ!本場で楽しむ初めてのミュージカル

Hi , わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

初の羽田空港国際線第2ターミナルANAラウンジ、THE ROOMでのフライトを経てロンドンへ。

関連記事

Hi , わくわく(@wakuwaku_saaan)です。  先日のロンドン旅行で、人生初のANA THE ROOMを利用したわけですが、そもそも国際線のビジネスクラス自体が初めて+SFC[…]

 

1日中お酒を飲み続けた結果、ロンドンに着いた頃には2人ともグロッキーな仕上がりに。ほんと、エコノミーでの移動した時より元気ないってどういうことよ。(自業自得)

 

 

さて、やってきましたヒースロー空港。

 

ヒースロー空港はいわゆる都市的な空港で、勝手などは都会在住であれば割とすんなり受け入れられるかと思います。ある程度予習していれば、看板に従って動けばOK。

 

空港からロンドン市内へは下記の手段があります。

・鉄道:ヒースローエクスプレス(時間>お金の人向け)
東京の感覚で言うと成田エクスプレスみたいな感じ。
1等車が29ポンド、2等車が21ポンドで料金としては少し高めですが、パディントン駅まで15分ほどで着くので圧倒的に早いです。

・地下鉄:UNDERGROUND(お金>時間の人向け)
市内まで1時間ほどかかりますが、6ポンドくらいで移動できるの大分価格を抑えることができます。
東京の感覚で言うとメトロみたいな感じ。

・エリザベスライン(快適度≧お金≒時間)
鉄道で移動するよりは遅いですが、地下鉄で移動するよりは早く着いて価格も12ポンドと両者の中間くらい。
地下鉄と比較すると20分の差しかないのに6ポンドくらい違うならと選択肢から外しましたが、調べる限り快適度でこちらが優勢なのかな。
行きも帰りも地下鉄を利用しましたがブレーキが急で結構揺れるんですよ。普段乗り物酔いを全くしない夫でも気分が悪くなっていたので今ならエリザベスラインを選ぶかも。

・バスやタクシーなど

 

物価がえげつないので地下鉄一択でしたが、今ならエリザベスラインを使うかも。

 

地下鉄やバスに乗るにはオイスターカード!と書いてある記事や動画がたくさんありますが、クレジットカードをタッチするだけでも乗ることができます。(チャージ料がかからないのでお得)

 

スマホにカードを登録しておけばいちいち取り出さなくてもいいので便利です。もちろん、カード収納タイプのケースにするのもあり。

 

 

このまま観光に行く人もいると思いますが、荷物も多かったのでひとまずホテルへ向かったのですが…

 

もうね、地下鉄の揺れと停車ごとの急ブレーキがグロッキー度を加速させてくる。(笑)

 

見える街並みは綺麗でしたが、とにかく微振動みたいな揺れと急ブレーキが辛かったですね。(笑)

 

地下鉄内のはちょっと薄暗くて、海外っぽい香りがして。長い長いエスカレーターを登っていくと徐々に光が増えて、これから旅が始まるんだなぁとわくわく。(しつつも明らかに感じる具合の悪さ。(笑))

 

 

さて、そんなこんなで到着した今回のお宿1軒目。

 

金曜日〜日曜日にかけての宿泊だったので、とにかくホテルが高くてですね…モーニングなしでもコンドミニアム的なところを除けば1泊3.5万円以上くらいがザラ…。

 

そんな中で見つけたのが、狭いけどコンドミニアム系でもないホテルで1泊3万円を切る、『The Z Hotel Trafalgar』に泊まることにしました。

 

 

ロビーはこんな感じでとってもお洒落。モーニングもこちらでいただけるようです。

 

フロント横にはミネラルウォーターが用意されているので、マイボトルがある方は汲んでいました。

 

 

わかってはいましたがとにかく狭い。(笑)

 

仮に大きめのキャリーケース2つを広げたら、オーバーな表現ではなく本当に足場を失うくらいには狭いです。

 

私たちの場合は全力でおしゃれも楽しみたいがために洋服類が多かったので、収納スペースがほぼないのはちょっと痛手でしたが、荷物が少ない人なら問題ないと思います。

 

普段からホテルでのんびりスタイルの旅行ではないですが、今回は弾丸3泊ロンドン旅ということで、いつも以上に過密スケジュールでホテルでは寝るだけだったので全然OK。

 

 

設備もアメニティも最小限。

 

シャンプーとボディーソープのオールインワンって初めて見たよ?(笑)

 

ただまぁこれ、意外に使い心地は良くてですね。泊まった際はぜひ使ってみてほしいです。

 

\ポイントを貯める/

 

日本のホテルを予約するときって公式サイトの方が見やすいんですが、言語が堪能でない限り翻訳を介して見ることになるので見づらいんですよね。

 

値段の比較だけでなく、得るべき情報が得やすいサイトで予約するのがおすすめです。

 

 

ミュージカルは見るべきと聞いていたので、旅程の中に組み込むことは決めていました。

 

 

荷解きを終えたら、会場(ドゥルリーレーンシアター・ロイヤル)へ向かいます。

 

 

当然言語は英語になるので、一度映画も観ていてストーリー展開がわかりやすそうなアナ雪を選びました。(日本にいる時点でチケットは予約済)

 

 

建物自体の装飾がとにかくすごい。建築に興味関心が強くあるわけではない私でも、細部までこだわられているのがわかるくらい細かい造りでした。

 

前半と後半があり、間に小休憩あり。

 

 

初めてミュージカルを見たんですが迫力満点!!!

 

生で再現できるんだ!?とびっくりするような、映画やアニメだけの世界と思っていた演出が多発。

 

ストーリーもわかりやすくてすっごくおもしろかったんですが、グロッキー+寝不足で睡魔との闘いになる部分が結構あって…もったいなかった ; ;

 

最後はスタンディングオベーションで拍手。万全の状態で臨みたかったな〜!

 

\FROZEN(アナ雪)のチケットを探す/

 

\オペラ座の怪人のチケットを探す/

 

 

 

夜ご飯を食べる予定にしていましたが、フライト前・中の暴飲暴食のせいで全然お腹が空かないのでなし。(笑)

 

ホテルまでの道のりを歩いていると、ストリートミュージシャンの方に大衆が集まっていて。日本でも見かける光景ではありますが、雰囲気といい街並みといいやっぱり新鮮で高まりました^^

 

22時には寝て、翌日の旅に備えます。(笑)

 

 

わくわく
Instagramアカウントはこちらから^^
日々役立つノウハウをまとめたブログ、「一瞬のわくわくが、連続する毎日を。」もやっています^^

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。

 

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!

さあ、最高の旅に出よう。


人は再び、何度でも旅に出たくなる。
「旅は最高に、わくわくする」
あなたの旅に、最高のわくわくを。
そんな思いで、”ふた旅”を作りました。
カメラを片手に何処へでも。
旅好きな夫婦ふたりが、旅に役立つ情報をお届けします!

CTR IMG