どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
SNSでこのキラキラと輝く艷やかな麺に一目惚れして、絶対行くと決めていたうどん屋さん『うどん 萬田次郎』。
福岡にある、“四季を表現するうどん屋”というコンセプトの『萬田うどん』の東京支店にあたります。
また、北九州の小倉南区の『津田屋官兵衛』の店主さんが立ち上げた”豊前裏打会”にも属する貴重なお店。
しなやかでコシのある、輝かしい半透明の麺こそ”豊前裏打会”の象徴とされていて、同じ福岡でも博多うどんでイメージする柔らかめのうどんとは異なるのも特徴的でしょう。
注文毎に打ちたて、切り立て、茹でたての提供で、ビジュアルはもちろんのこととにかくもう唯一無二感がすごい。もっちりそしてコシのあるうどんが好きな人は必食ですよ^^
混雑状況
平日の11時前の訪問し、1番目で並ぶことができました。
開店は11時半なので30分ほど待つわけですが、後ろに並び始めたのが15分頃から。
とはいえこのタイミングでどっと数人並び始めたので、私のように昼・夜各5食限定の「濃厚貝汁つけ麺」を頼みたい場合は余裕を持って並んでおかないと、惜しくも自分のちょっと前で売り切れ…ということもありえます。
開店のタイミングで並んでいたお客さんは皆さん入ることができていましたが、直後から退店時も含めて待ちが数人発生している状態。
今のところ平日かつ限定を求めていない場合は、ちょっと待てば食べることができそうですね。
ちなみに土曜日、祝日のお昼時は2時間待ちになることもザラなようなので、並びを減らすなら平日か夜の訪問が無難です。
メニュー
大きすぎるくらい大きい、ごぼう天のうどんも人気で気になりますがせっかく30分前から並んだので限定ものの「濃厚貝汁つけ」をオーダーしました。
実食レポ
味変用の一味が3種類あります。
こんなにきれいなうどん、初めて見たかも。
SNSで一目惚れしたときと同じで、現物も透き通ってキラキラと輝くうどん。
もっちりとした弾力のある麺は喉越し抜群、そしてとても美味しい。
グレーがかったつけ汁は、蜆と蛤の旨味が感じられて美味しい。
濃厚かと言われるとそこまで濃厚さは感じませんでしたが、貝出汁の旨味でつけ汁全体の美味しさが底上げされているのは確かでしょう。
そしてこのつけ汁の美味しさが最大限に感じられるのが、食後にいただけるお湯割り。
自分でお湯の量を調整して楽しむことができるのですが、お湯割りにして飲むとダイレクトに貝の旨味が感じられます。うままま…♡
蛤の大きさが尋常じゃないんよ。
贅沢すぎるかな…と思いつつもまるっと口の中に放り込むと、口いっぱいに蛤の旨味が広がります。ぶりっぶりの弾力たっぷりな身がとても美味しい。
日差しの強い中30分待ちましたが、待ってよかったと思えるうどんでした。ごちそうさまです。今度はごぼう天を食べてみたい。
店舗情報・アクセス
東京都新宿区新宿1-12-1 サンサーラ第三御苑 1F →【地図】
駐車場
無
TEL
050-5589-4048
営業時間
11:30〜15:30/17:00〜21:00
定休日
日曜、第1・3月曜
支払い方法
Paypay可
https://www.instagram.com/manda_jiro/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。