どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
私の出身地・鳥取の誇るグルメ、牛骨ラーメン。
『香味徳』が東京・銀座にも出店しているのですぐにでも食べに行けるわけですが、東京で牛骨ラーメンといえば必ず名前が挙がるのが北千住にある『牛骨らぁ麺マタドール』です。こちらのエリアでの牛骨ラーメンのパイオニア的存在。
2011年にオープンし、東京ラーメンオブザイヤー新人部門で史上初となる4部門同時受賞し、現在は食べログtop5000に選出されているという華々しい経歴をお持ちのお店です。
牛骨だけでなく野菜や魚介類など多数の素材から作られているスープは、一口飲めば虜になります。
表現がオーバーすぎん?と思うかもしれませんが、ほんっとにスープが美味しいんですよ。
「牛骨ラーメンって臭みが苦手なんだよな…」という人も一度は試して欲しいですね。臭みなんて全くなくて、あるのは牛の旨みとコク深い味わいがしっかり体に染み渡ります。
【新宿】緑色のラーメンはさすがにまずいでしょ、と思ったら美味しすぎて戸惑った。『MENSHO SAN FRANCISCO(メンショー サン フランシスコ)』
混雑状況
土日などは行列が発生しているようですが、平日の12時半過ぎに訪問したところ待ちなしで入店できました。
メニュー
牛骨らぁ麺は醤油・塩、他にもつけ麺や数量限定の油そばがありました。
私は醤油好きなので贅沢焼牛らぁ麺をオーダーしました。いわゆる特製枠1150円で済むのはとてもありがたいですね。
実食レポ
店内はカウンター席のみ。しっかり調理シーンも見えるので、眺めつつこだわりの記載されたラミを見つつラーメンの出来上がりを待ちます。
そもそも私がひと目惚れしたのはこのローストビーフなんですよねぇ、盛り付けがとにかく華やか。
スープがうんまい〜〜〜!
カエシの主張は控えめかつ絶妙なバランスで牛骨の旨味を引き出していて、あらゆる素材の旨味との調和も抜群。U・MA・MI!って感じ。(笑)
麺はやや柔らかめのストレート。すすってみると牛の脂とスープをいい感じに纏っているのがわかります。
メンマポジで、たけのこの細切りがたっぷりトッピングされているのがこれが香ばしくて最強で最高のアクセントになっているんですよね。たっぷりのネギも良い。
肝心のローストビーフは肉質としては割と硬めでハマらず。
この硬さなら薄めのスライスでも良かったかもなぁ。
ローストビーフの下にあるほぐし牛すじは好みど真ん中でとっても美味!ほろとろでうんまいっ!
味玉も申し分のない美味しさ。
ローストビーフだけが少し好みとはずれましたが、それ以外は完璧の一杯でした。
店舗情報・アクセス
東京都足立区千住東2-4-17 中村ビル1F →【地図】
駐車場
無
TEL
03-3888-3443
営業時間
【火〜土曜日】11:30~14:30/18:00~21:00
【日・祝】11:30~16:00
※なくなり次第終了
定休日
月曜日
支払い方法
現金のみ
https://www.instagram.com/matador.honten/
公式HP
https://matador.tokyo/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。