オークン、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
アンコールワットを観てみたい!ということで訪れたカンボジアですが、せっかく行くならカンボジア観光もしたいということで調べていると、「パブストリート」という繁華街があることを知ります。
これは絶対行きたい!と思い、下記6つの条件(多い。(笑))を満たすホテルはないかと探していたところ、『Memoire d’ Agnkor Boutique Hotel』を発見!
②評判が良い
③朝食がある
④宿泊費が安い
⑤できればリゾートホテル
⑥できれば空港送迎あり
スイートルーム、朝食付きで2泊3万円。
実際に泊まってみて、部屋の埃っぽさはあれどスタッフの方がとにかく丁寧・親切で…これは評判が良いのも納得です。
この記事では『Memoire d’ Agnkor Boutique Hotel』の予約方法、客室の様子、朝食などをレビューしています。
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予約はどこでする?
私は海外のホテルを個人で予約する場合は各サイトを一通り比較して、料金と情報明記のわかりやすさのバランスを見て予約するようにしています。
というのも、国内のホテルを予約する時だと公式サイトの方が見やすい場合が多いのですが、海外のホテルだと言語が堪能でない限り翻訳を介して見ることになるので見づらいんですよね。
値段の比較だけでなく、得るべき情報が得やすいサイトで予約するのがおすすめです。
今回はせっかくだし論と、空港からホテルに向かうにあたって結局タクシーかトゥクトゥク、ツアーのオプション料金などそれなりにお金がかかりそうだったので、スイートルームを予約しました。そうすると、お部屋のランクも上がるし、空港往復送迎も無料でついてくるので結果お得でしたよ^^
チェックイン
ホテルまでの送迎があるのは本当に便利。ちなみにもし、送迎なし、あるいは片道送迎のみで利用される場合は「ラッキーモールの隣!」と言えば通じます。
昼と夜で結構雰囲気が違うので、何回も行き来していても「あ、ここか…!」となりました。(私たちだけかな?)
ホテルの中に入るとウェルカムドリンクとおしぼりで出迎えてくれました。(優しみ…)
一息ついたら、ホテル内のレストランやマッサージ店について、ホテル周辺についての説明を受けます。海外に行くと大体フランクな感じの接客を受けることが多いんですが、「丁寧…!!」とびっくり。
都内の翌日の朝の出発が早かったので、朝食ボックスについての打ち合わせもこのタイミングで行いました。モーニングは6時から、出発が6時半だったのでボックスに入れなくても良かったのですが、流石に睡眠を重視したかったので朝食ボックスでいただくことに。当日自分たちで詰めても良いですし、なんとなく入れてもらっておくことも可能とのことでした。
Memoireスイートルームの雰囲気
フロントの方が一緒に来てくださって、客室の説明やWi-Fiの使い方を教えてくれました。
Wi-Fiは各部屋ごとにありそうでしたが、出入りの度に切れてしまって、都度IDとパスワードを入力する感じ。たまたまかな?速度は普通でした。
50㎡もある客室はとっても広々。普段コスパ重視でお宿を決めるので、広さでいうと今までで一番かも。
キングベッドなので存在感がすごいですね。お部屋全体としては若干埃っぽいのは否めませんでしたが、虫が入ってくるのも嫌だったので換気はあまりせず。
ベッドサイドにはそれぞれコンセントがあり、充電難民になる心配なし。
このソファはブランコっぽい仕様になっていて、ハンモックみたいな楽しみ方もできました。
カンボジアの方の平均身長が男性で162.5cm、女性で152.4cmということで、ベッドもソファも少しコンパクト。177cmの旦那さんの場合、いずれも足がはみ出ていました。(笑)
観光しているとヨーロッパの方が多くいたので、ベッドのサイズは足りたのかなぁと余計な心配を。
お部屋で食事を摂る場合は利用するであろう場所。私たちは短い滞在でしたし、利用するタイミングがなかったです。
結構レトロな感じのクローゼット。
ワッフル生地がかわいいバスローブ。一応パジャマを持参していたのであまり使用しませんでしたが、着心地がよかったです。
このスリッパがえっぐいくらいふっかふかで、家でも使いたいと思ったくらいお気に入り。厚みもしっかりあって履き心地が抜群なんですよ〜。人生史上一番かもしれないスリッパ。
一応ベランダもついていました。
とにかく水が怖かったので日本から持参したペットボトルを入れてみたのですが、奥のカビが気になる。(笑)冷やすのは最小限に、カビ部分は避けて利用しました。
洗面台が2つもある!!(2泊なので不要といえば不要ですが、豪華な感じがして嬉しい)
左手にはお手洗い、右手にはシャワールームとバスタブが。
トイレの水を流す度に便器と床の溝から若干水が漏れるのが気になりましたが、若干なのでその周辺に行かなければ大丈夫かな?
バスタブにはアジアンテイストな柄の窓のようなものがついていて、お風呂に入りながら客室内にいる人とお話しできますよということなのかな…?と解釈。
窓の立て付けが甘くて、閉まりきっていなかったので開け閉めしたら壊れる気がして触りませんでした。(笑)
アメニティは歯ブラシ、ヘアブラシ、シャワーキャップ、綿棒、サニタリー袋、石鹸、ボディソープ、シャンプーが用意されていました。
どこのものかはわかりませんでしたが、石鹸、ボディソープともに泡立ちは今ひとつ。
髪が軋むのはなんとなく嫌でシャンプー類は持参したものを使用したので使用感は不明です。
ドライヤーは海外お馴染みの壁付けタイプ。風量は弱め。
朝食
朝食会場はとっても広い!夕食時には多分ショーも行っているんだと思います、ステージもこの後ろにありました。(カンボジアの伝統舞踊アプサラダンスディナーショーのツアーも観光のポイントの1つです^^)
朝食ビュッフェのメニューが結構豊富!カンボジア料理から、複数種類のパン、サラダ、ドリンクも多数あり何も食べたいものがない!ということにはならなさそう。
目の前でオムレツ、目玉焼きも作ってくれます^^
出来立てのオムレツが激うま。そしてパンオショコラが美味しかったです。
カンボジア料理っぽいメニューは、残念ながら「うま〜〜〜!」と思うものではなかったです。ジャスミンなのかな?何となく何かが香るんですよね。これもいい経験。
共用施設
プール、スパ、ジム、レストランは全て1Fにあります。
一応水着も持っていっていたのですが、寒かったので見るだけにとどめました。
最終日は観光後、ホテルに預けていた荷物を持ってフライトという流れ。最終日に限って暑すぎて汗だくだったので、シャワーを使いたいなとダメ元でお願いしたら使わせてくれて、本当にオークン。(優しさに感動)
あとがき
お部屋の埃っぽさ、ちょっとした「おや?」なポイントはありましたが、圧倒的スタッフの方のホスピタリティ、丁寧さで大満足のステイでした。
ホテルを出ると目の前でトゥクトゥクどうだい?のお兄さんがいますし、ATMもほぼ隣にあるので現金もおろせます。どこに出かけるにも困らないと思いますよ^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。