どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
MENSHOグループの逆輸入店、『MENSHO SAN FRANCISCO(メンショー サン フランシスコ)』。
MENSHOは『MENSHO』『麺や庄の』など、国内外に12店舗のラーメン店を展開しており、各店舗で異なるコンセプトで営業しています。
サンフランシスコにも進出していており、そちらはミシュランに掲載されたことがあり、その店舗の逆輸入ということで、わくわくしながら訪問しました。
『MENSHO SAN FRANCISCO』で提供されるラーメンの半分くらいが創作系のラーメンで、餃子やカレー、リゾットなどのサイドメニューが並ぶ多国籍スタイルな感じ。
その中でもビジュアル的に「え???」と思ってしまうのがこちら。
さすがにこれは…(戸惑い)
映えを求めた世代の私でもちょっと、いやかなり、抵抗あり。(笑)
こちらは、「抹茶鶏白湯ラーメン」なのですが、ラーメンと抹茶という組み合わせもどうなんだろうと思いますし、何って見た目がもう抹茶ラテ。(笑)
口コミを見ると、意外と良さそうな評価の割合が多い印象だったので、意を決してトライ!(本当にギリギリまで悩んでいました)
結果は、めちゃめちゃ美味しかったです。
正直ね、「ああああ美味しくてよかった〜〜〜(ずっと半信半疑だった)」と思いながら、黙々と美味しさを楽しんでいました。
勇気を出してよかった。
メニュー
お店の外に券売機があるのですが、店内にはレジがあり、キャッシュレスで払いたい場合は店内でお会計する必要があります。
これは初回訪問では気づきませんね、キャッシュレス民なのに、現金で支払ってしまいました。
ただ、店員さんも券売機でお願いします〜!と誘導していて、「現金ないです…」と言った方のみレジで受けていたので、正直仕組みはわからず。(平日でしたし、店内もスカスカでした)
基本は「鶏白湯ラーメン」「手揉み中華そば」「ヴィーガン担々麺」「抹茶鶏白湯ラーメン」「甘海老のビスクラーメン」などバラけた種類のラーメンが並びますが、今回は「和牛ローストビーフのせ抹茶鶏白湯ラーメン」と味玉ハーフを。
実食レポ
内装もおしゃれですし、広々とした作りになっていて、女性も気軽に入れます。
待つこと数分で着丼です。
見た目のインパクト。(笑)
明るい抹茶色のスープに、和牛ローストビーフ、ごぼうチップス、メンマ、青菜、ネギなどがトッピングされています。
スープを口に含んでみると、「めっちゃ美味しい鶏白湯だ…!?」
抹茶はほぼ感じられないんですよ、あくまで、鶏白湯と醤油の合わさったスープの引き締め役に抹茶の苦味を使っているのかなという感じ。
ポタージュよりはもう少しさらりとしていますが、ぽてぽてとしたスープが美味しいわぁ。
まずかったらどうしよう、と思っていたので、「美味しくてよかったよお」と安堵しながらいただきます。
ブラックペッパーをかけると、味がしまってまた美味。
もはやブラックペッパーかけたほうが好きだったかな、後半はたくさんかけていました。
麺は自家製、細めのストレート。
ちゃんと鶏白湯なんですが、スープパスタに親しいものを感じるんですよね。
茹で加減もアルデンテっぽいですかね。
和牛のローストビーフは、レストランで出てくるような贅沢なやつなんですよ、分厚くて肉肉しくて美味しい。
ただ、冷たい状態でのっているので、スープに浸しながら食べるのがおすすめです。
ごぼうチップスがね、おいしくておいしくて。
バリバリといただいても、スープに浸してもめちゃうまなんですよ。香ばしさが良き。
メンマは極太で、食感もよくこれまた美味しい。
店舗情報・アクセス
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7F →【地図】
TEL
03-3349-5874
営業時間
11:00~22:00 (L.O 21:40)
定休日
なし
支払い方法
クレジットカード、電子マネー可
https://www.instagram.com/menya_shono/
公式HP
http://menya-shono.com/
あとがき
頼む前からヒヤヒヤしていましたが、結果美味しかったので安心。(笑)
海老のビスクも気になりますし、白トリュフの香る鶏白湯も気になるので、再訪したいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。