【五反田】『麺屋彩音（sign）』日本酒とラーメンのペアリング！？淡麗スープが絶品◎

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

2020年10月1日にオープンし、ミシュランガイド東京ビブグルマン2022に選出されている『麺屋彩音（sign）』。

『彩音』には主に醤油・塩・煮干油そばの３種のラーメンがありますが、実はその各ラーメンはそれぞれ異なる名店が監修しているんです。

醤油は三鷹にある『麺屋 さくら井』、塩は九段下にある『八咫烏』、煮干油そばは亀戸にある『つきひ』が監修しているのだそうで、未熟者の私はどの店舗も未開拓。

最初に『彩音』を訪問してしまうのはどうなんだろう？と思いましたが、五反田という場所はやっぱり行きやすいので今回は一人ではなくラーメン友達と一緒に訪問してきました。

ちなみに、「彩音」という名前は「サイン」と読み、Mr.Childrenの「Sign」から名前を取ったのだそう。

振り返ってみると、『人類みな麺類』もミスチル愛に溢れていたなぁ…ラーメンが好きな人はミスチルも好きなのかな？（多分そんな因果関係はない（笑））

店内ではミスチルのライブ映像が流れており、ミスチルファンにはうってつけの場所かも。

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混雑状況

平日の19時前に訪問したところ、ギリギリ待ちなしで入店できました。

その後は待ちが発生していましたが、雨だったこともあってか数人程度。

メニュー

主となるメニューは醤油、塩、煮干し油そばの3つ。

訪問した日は冷やし中華もあり、選択肢は実質4つ。

『彩音』ではラーメンと日本酒のペアリングを推しているんですよね。（＋100円でどのラーメンでも而今が選べるのは、果たしてペアリングなのか…？（笑））

飲みたい気持ちは山々でしたが、自転車に乗るかもしれないですし、夜勤明けでそのまま起きて活動している日だったので外で飲むのは気が引けて今回は見送り。（笑）

醤油と塩とで悩みましたが、醤油が好きという根本的なところで醤油をチョイス。

券売機の上に神エプロンがあるので、必要な方は取っていきましょう^^

実食レポ

待つこと5〜6分でしょうか、着丼です。

具は、雲呑、鶏チャーシュー、豚ロースチャーシュー、半熟味玉、メンマ、水菜・ネギ。

スープのお美しさが輝いています。綺麗〜〜！

表面は鶏油が結構浮いていますが、くどい感じは一切なし。

一口運ぶと鶏出汁の旨味がぶわ〜〜〜っと広がります。

うんまぁあ

醤油醤油していないですが、確実に醤油の旨味も感じられるという絶妙な味わいが◎

麺は加水少なめの細麺ストレートで、歯切れの良い感じ。

淡麗スープによく合います。

チャーシューは、鶏豚共に真空低温調理でしっとり柔らかな仕上がりでうまうま。

大体豚チャーシューを好むのですが、こちらでは鶏の方が好みでした。豚は少しレア度が高いかも。

雲呑は具の香りが良く、具自体もぼてっとたっぷり入っているので食べ応えがあります。美味しい。

半熟味玉、というよりは半熟玉子かな？味のしみしみ感はあまりないですが、半熟玉子としては美味しいです。まぁこれもスープと一緒にいただけば結局より美味しいので問題なし。

メンマは分厚め、シャキシャキ食感が良いですね。

今風でありながら、古き良きも大切にしている中華そば。クオリティが高いですね、美味しかった〜〜〜！今度は塩を食べたいなぁ。

店舗情報・アクセス

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