どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
三田No1のラーメンと言われている『むらさき山』。
店主である「柴山さん」の名前が由来で、「むらさき山」という店名になりました。
細い路地にあまりに馴染みすぎて正直目立ちませんが、看板が立っているのとお昼時は列をなしているので、見つけられると思います。
『むらさき山』では化学調味料を一切使われていません。
厳選した鰹や煮干しが惜しみなく使われており、身体に優しいこくある中華そばがいただけます。
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メニュー
お店の外にメニューが張り出されているので、券売機前でじっくり悩むのにためらいがある人は外でメニューを見ながら悩むと良いですよ^^
お店の外の看板や、店内に写真が貼られているので、「これ、何がのってるのかな…」という不安を抱えることなく頼めるのも嬉しいポイント。
一番人気は「紫(ゆかり)そば」で、いわゆる全部のトッピングがのっているもの。(※しそは入っていません。)
ですので、悩んでしまう人は「紫そば」を頼むと良いと思います。
実食
食券を購入して、空いている席に座り、食券を渡します。
1席ごとに区切られたカウンター席。
お水はセルフで、紙エプロンが必要な人は声をかければもらえます。(「紙エプロン、使いますか?」と聞いてくださいました)
待つこと数分で、ラーメンが目の前に♡
つやっつやのスープとチャーシューが食欲をそそります。おいしそーーーー!!!
まずはスープからいただきます〜〜!
うんんんんまい!!
国産豚の後ろ足の生ゲンコツと朝びきの鶏ガラを10時間以上煮込んで、煮干しや鰹節などの魚介から作られている自慢のスープは、旨味が何層にも重なっていてうまうま。
スープを一口飲めば、その味わいの深さに驚きますよ。ほんとに。
12時の方向に位置している焦がしネギの風味がまた、おいしさを存分に加速してくれているのです、うますぎ案件。
麺は丸みのある細めのストレート。
スープがかなり濃厚なので、ストレート麺でもしっかりスープをホールドしてくれています。
チャーシューも弾力ととろんちょ具合が絶妙で、味玉もよくお味がしみています…!(幸)
味玉の黄身の半熟具合も完璧です。(拍手)
食べ勧めていると、目の前に「ごわん」のぶっこみアナウンスを発見。
いや、本当にスープが美味しすぎて、これはマスト案件だったのですが、満腹すぎるとこの後の仕事に影響するので泣く泣く断念。絶対うまいこれ。
店舗情報・アクセス
『むらさき山』のラーメンは宅麺でお取り寄せすることができます。
東京都港区芝5-23-8 →【地図】
TEL
050-5571-9173
営業時間
11:00〜23:00
※スープ切れ次第終了
定休日
年中無休
※年末年始を除く
支払い方法
現金のみ
通販はこちらから
宅麺.com
https://www.instagram.com/murasakiyama12/
https://twitter.com/murasakiyama12
あとがき
三田エリアということで、サラリーマンの方が多くて、タイミングの問題か私以外全員男性でしたが、清潔感のある店内で、トータル的にみると3割くらいは女性のお客さんなんだそうです。
店員さんの接客も優しく丁寧で、ラーメンも逸品。
気分良くランチタイムを過ごすことができました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。