【徹底比較】ナガシマリゾートのオフィシャルホテルのおすすめは?格安ホテルとオフィシャルホテル、お得なのはどっち?

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

「ナガスパで絶叫を楽しみたい!」「なばなの里のイルミネーションを見たい!」など、それぞれ楽しみたいポイントはあると思いますが、おそらくだいたいの人はナガシマリゾートを隅々まで楽しみたいなと思っているでしょう。

 

旅行はもちろん楽しく過ごしたいですが、抑えられるところは抑えたいですよね。

 

 

「オフィシャルホテルに泊まったほうがいい?」

 

 

「駅周辺で格安ホテルを探したほうがお得なのか…?」

 

 

私も行く前にこのような悩みを抱え、比較を重ねました。

 

実際にナガシマリゾートに行ってみた上で価格面・利便性を徹底比較をしてみたので、今後行く予定の方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

オフィシャルホテル3つの比較

 

ナガシマリゾートのオフィシャルホテルは「ホテルナガシマ」「ガーデンホテルオリーブ」「ホテル花水木」の3つとなっており、このどれかに宿泊した場合は宿泊当日、翌日に使える”通行証”無料送迎バスなどの特典が多数あります。

 

 

 

 

 

 

ホテル ナガシマガーデンホテル オリーブホテル花水木
36,300円38,920円40,755円

 

上記条件と同様に、繁忙期ではない期間の日曜日→月曜日にかけての宿泊で、60歳以上などの狭い条件以外での最安値を比較してみました。 

 

こちらの3つのホテルはつながっているため、どれか一つのお宿に泊まっていれば、ゲームセンターやお土産屋さんなどの共用施設は利用することができますし、各ホテルの雰囲気を直接肌で感じることも可能です。

 

散歩してみた感じだと、「ホテルナガシマ」「ガーデンホテルオリーブ」の雰囲気は同じくらいでカップルやファミリーで気兼ねなく利用しやすい感じ、2つと比較するともちろんファミリー層もいらっしゃったのですが「ホテル花水木」の高級感は圧倒的でした。

 

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格安ホテルとホテルナガシマに泊まった場合の費用の比較

 

「ナガスパ」「湯あみの島」「なばなの里(イルミネーション時期)」「ジャズドリーム長島(アウトレット)」の4箇所を網羅する人が多いと思うので、まずはその条件で”桑名駅周辺に泊まった場合”と”名古屋駅周辺に泊まった場合”、”ホテルナガシマに泊まった場合”の3パターンを比較してみましょう。

 

 

 

わくわく
ナガスパの最寄り駅って長島駅なのに、なんで桑名駅や名古屋駅?

 

 

と思うかもしれませんが、長島駅の周辺にはほぼお宿はありません。

 

 

桑名駅、名古屋駅はともにバスで行き来できる範囲なので、オフィシャルホテルに泊まらないのであれば、桑名駅か名古屋駅周辺でお宿を探すのがおすすめです

 

 

わくわく
泊まった日は特に繁忙期ではない時期の、日曜日→月曜日にかけての宿泊だったので、同条件で比較しています。

 

 

入場料などは、すべて大人料金です。

 

今回私達が宿泊したのが、「ホテルナガシマ」だったので例に挙げていますが、他のオフィシャルホテルでも特典はほぼ同じで、割引額は変わりません。

 

桑名駅周辺で宿泊した場合

なばなの里 イルミネーション時期入場料2300円
なばなの里 ベコニアガーデン1000円
湯あみの島 ※ナガスパ利用後の割引適応800円
ナガスパ 入場券+乗り放題チケット5500円
【バス代】桑名駅→ナガスパ540円
【バス代】ナガスパ→なばなの里450円
【バス代】なばなの里→桑名駅260円
【バス代】桑名駅→ジャズドリーム540円
【バス代】ジャズドリーム→桑名駅540円
合計:11,930円/人

 

 

桑名駅周辺で最安値だったのが「スーパーホテル桑名駅前」で、5893円/2人でした。(朝食付き)

 

遊ぶのにかかる上記費用と、お宿代をあわせると14,876円/人となります。※お宿代は2人で宿泊したときの1人分の値段で合計しています

 

名古屋駅周辺で宿泊した場合

なばなの里 イルミネーション時期入場料2300円
なばなの里 ベコニアガーデン1000円
湯あみの島 ※ナガスパ利用後の割引適応800円
ナガスパ 入場券+乗り放題チケット5500円
【バス代】名古屋駅→ナガスパ1100円
【バス代】ナガスパ→なばなの里450円
【バス代】なばなの里→名古屋駅950円
【バス代】名古屋駅→ジャズドリーム950円
【バス代】ジャズドリーム→名古屋駅950円
合計:14,000円/人

 

名古屋駅周辺での最安値のホテルが、2人で2000円台と破格だったのですが、割とディープな感じだったのでそこはちょっと外しました。

 

先程の「スーパーホテル桑名駅前」と同等レベルのホテルで最安値だったのが『ホテルリブマックスBUDGET名古屋太閤通口』で、3,575円/2人。(ご飯なし)

 

上記を合わせると、15,787円となります。※お宿代は2人で宿泊したときの1人分の値段で合計しています

 

 

ホテルナガシマに宿泊した場合

 

なばなの里 イルミネーション時期入場料2300円 → 0円
なばなの里 ベコニアガーデン1000円 → 0円
湯あみの島 ※ナガスパ利用後の割引適応800円 → 0円
ナガスパ 乗り放題チケット5500円 → 4700円
【バス代】ナガスパ→なばなの里450円 → 0円
【バス代】ナガシマリゾート→名古屋駅950円
入湯税210円
合計:5,860円

 

 

 

お宿代は朝食・夕食付きで1人17,600円でした。(ソフトドリンクは費用に含まれていて、アルコールは別途注文になります)

 

上記を合計すると23,460円になります。

 

 

わくわく
ソフトドリンクが結構あったので、お酒はそれぞれ1杯ずつしか飲まず1人あたり690円。これを足すと24,150円になります。

 

 

比較一覧

 

桑名駅周辺名古屋駅周辺ホテルナガシマ
遊び+宿泊費14,876円15,787円23,460円
別途かかる費用夕食代朝・夕食代なし

※お酒を飲まない人も多いので、ホテルナガシマの遊び+宿泊費にはお酒代は入れていません

 

 

朝食代、夕食代にどれくらいかけるかは人それぞれだと思いますが、私達が旅行で夕食を外食する場合一人あたり5000円前後かかることが多いので合計すると、差額が3000円程度なので、「ホテルナガシマ」に宿泊するのって意外とリーズナブルかなと思いました。

 

今回は、ややこしくなるので合計していませんが、私達の場合上記に加え、なばなの里:1日目に現地の視察(撮影ガチ勢)、2日目に再訪問しているのでナガスパ⇔なばなの里の1往復分と入場料は本来であればかかってしまっています。

 

移動の時間が大幅に減る分楽ですし、単純に楽しめる時間も増えます。

 

また、湯あみの島も、朝と夕でお風呂の場所が男女で入れ替わるため2日にかけて利用しているのと、宿泊者以外の人は1回分の料金を支払っても片方の温泉しか入れないので、それも含めて合計するともはや安い…?という結果に。

 

 

もちろん、私達のようにすべてを網羅する人ばかりではないと思いますし、湯あみの島とナガスパの入場券のセット割を組み合わせると多少上記の計算からずれる場合もあると思うので、楽しむ内容に合わせて計算し直してみてもらえるといいかなと思います。

 

まとめ

 

費用を極力抑えて
リゾートを楽しみたい
コスパ良く
リゾートを楽しみたい
質の高い料理・おもてなしを受けつつ、効率良くリゾートを楽しみたい
おすすめのホテル桑名駅・名古屋駅周辺の格安ホテルホテルナガシマガーデンホテルオリーブ
ホテル花水木

 

朝食や夕食にかける費用は人それぞれなので、そこを削ることができるようであれば、ナガシマリゾートからは少し離れますが、桑名駅・名古屋駅周辺の格安ホテルに泊まったほうが確実にコストカットにつながります。

 

移動にかかる時間としては桑名駅の場合は30分、名古屋駅の場合は1時間程になりますので、その往復の時間を少しでも有意義に使いたい、でもコストを抑えたいという場合は「ホテルナガシマ」「ガーデンホテルオリーブ」がお得でしょう。

 

 

 

この2つのお宿に関してはバイキングの美味しさの差も、雰囲気の差もそこまでないので宿にこだわりがない場合は安く泊まれる方を優先すれば良いと思います。

 

ホテルナガシマ」のバイキングのクオリティはグルメ大好き人間からすると、”普通レベル”なので、「もっと美味しいものを食べたいし、効率良くリゾート内を回りたい」ということであれば、「ホテル花水木」に宿泊するのがおすすめです。

 

わくわく
ホテル花水木」の料理のクオリティには定評があり、グーグルや各サイトのレビューでも評判が良いです

 

 

私達のように4施設を網羅される方ばかりではないでしょうし、4施設だけでなく、アンパンマンミュージアムもあるのでそちらを優先される家族もいらっしゃると思います。

 

載せている表を目安に自分たちの予定にかかる費用を足してみて、一番良い形でナガシマリゾートを楽しんでください^^

 

 

わくわく
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。

 

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