どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
ナガシマリゾートのオフィシャルホテルである「ホテルナガシマ」「ガーデンホテルオリーブ」「ホテル花水木」の3つのうち、どれかに宿泊すると必ずもらえる「通行証」。
通行証の使い方を、実際に使ってみた上でレポートしています。
どのホテルに宿泊しても値段だけ比較すると名古屋駅周辺や桑名駅周辺に宿泊したほうが安くおさまる可能性があるのですが、通行証の利用の仕方によってはオフィシャルホテルに泊まったほうがコスパがよくなる可能性が高くなるので、ナガシマリゾートをどんな風に楽しみたいのかイメージしながら、この記事を参考にしてください。
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ナガシマスパーランドで使う
宿泊当日・翌日入場無料
ナガシマスパーランドに入るには、アトラクションに乗る・乗らないに関わらず、必ず入場券が必要です。
通行証があれば、宿泊当日・翌日の入場料が無料となります。
上記マップを見るとわかりますが、「ホテルナガシマ」「ガーデンホテルオリーブ」「ホテル花水木」、どのホテルもナガスパへの専用ゲートがあり、楽に出入りができるので、連日遊びに行く人も多いです。
乗り放題チケットを連日買って遊んでも良いですし、2日目は気に入ったアトラクションのみ料金を払って楽しむという手段もあります。
のりもの乗り放題パスポートが割引価格で買える
ナガシマスパーランドでアトラクションに乗って遊ぶ場合は乗り物ごとに料金を払うか、のりもの乗り放題パスを購入する必要があります。
各乗り物の料金はこちら(↑)の通りで、ブルーの①〜④がまさにナガスパ!なアトラクションで、待ち時間も他のアトラクションに比べると長めになります。
アーリーエントリー
・ホテルナガシマ:開園15分前
・ガーデンホテルオリーブ・ホテル花水木:開園10分前
ホテルによって入れる時間帯が微妙に異なりますが、10〜15分早めに入ることができるので、待ち時間の短縮につながります。
夏期限定!ジャンボ海水プール入場割引
夏期限定になりますが、通行証があればプールも割引価格で楽しむことができます。
宿泊当日・翌日入場無料
「なばなの里」の入場料金は季節・イベントによって変動しますので、行くタイミングでの料金を調べた方が確実ですが、2021年10月23日~2022年5月31日で開催されているイルミネーション期間の料金は上記となっています。
1回限り!ベコニアガーデン入館無料
「なばなの里」といえば、イルミネーションが有名ですが、国内最大級のベゴニアガーデンもあるのです。
大輪のベゴニアは年中満開で、世界各国から集めた数百種・1万2千株の花々が展示されており、見どころ満載なので絶対行ったほうが良いです。
日本最大級のスケールを誇る温泉施設「湯あみの島」が、「ホテルナガシマ」内にあります。
男女あわせて17種類もの露天風呂や内湯があり、渓谷の美しい水の流れを再現した「奥入瀬渓流の湯」と、巨岩を配した野趣満点の「黒部峡谷の湯」の2分化されているのですが、どちらもその美しさに圧倒されます。
日本各地の渓谷から運んだ自然の樹木に取り囲まれながら自然美に浸り、のんびりと過ごすのも至福ですよ。
宿泊当日・翌日入場無料
そんな「湯あみの島」は日帰りでも楽しむことができますが、オフィシャルホテルに宿泊した場合は入浴し放題になります。
宿泊者限定!2種類のお風呂が楽しめる
「奥入瀬渓流の湯」と「黒部峡谷の湯」は男女朝夕の入れ替え制で、宿泊者は朝夕それぞれ入れば両方楽しめますが、日帰りの場合は年1~2回実施される男女入替の時期に再訪問しない限り両方を楽しむことができません。
宿泊当日・翌日の駐車料無料
各ホテルにある駐車場が宿泊当日・翌日ともに無料になるので、必ずホテル側の駐車場を利用しましょう^^
あとがき
通行証があれば無敵なのでは…と思うくらい、たくさん利用させてもらいました。
何回でも行き来が自由というのが柔軟性に富んでいること、楽なことを考えると個人的には格安ホテルの差額分以上の利益を感じたので、オフィシャルホテルに宿泊してよかったなぁと思っています。
旅程によって、どの選択がお得かは変わってくると思いますが、通行証の利便性はとても高いので、ぜひ存分に活用してください^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。