どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
新潟グルメの一つとして押さえておきたいのが、へぎそば。(新潟ってご当地グルメ多いですよね、食の宝庫…♡)
清流魚野川の雪解け水を使って作られた石臼挽きのへぎそばは、蕎麦通も唸る美味しさでわざわざ訪れる人も多いのだとか。
そもそもへぎそばというのは、布海苔をつなぎに使って作られた蕎麦のこと。
小麦をつなぎに使用したそばよりもつるんっとした喉越しが味わえるほか、少量ずつ束ねて盛り付けられた姿が美しいのも特徴です^^
清津峡を訪れた後、東京に帰るまでに食べたいな〜と思っていたら、越後湯沢駅の目の前に蕎麦の名店、『中野屋 湯沢本店』があることに気が付きました。(みんな嬉しい通し営業!!)
店内には芸能人のサインが多数飾られており、メディアなどでも多く取り上げられているのがわかります。
へぎそばの美味しさは然ることながら、舞茸の天ぷらが美味しすぎて…今度は工場で舞茸を株で買って帰りたいです。
混雑状況
9月の休日でしたが、15時というかなり中途半端な時間だったことも功を奏して待ちなしで入店できました。
お食事時の時間帯やスキーなどのシーズンになると1時間待ちもザラのようです。
その場合は記帳制になるので、名前を書いて順番を待ちましょう。
メニュー
へぎそばの最小単位が2人前からになります。
割と食べる方の私でも、1人では食べきれないボリュームだったのでシェアするのが無難。
1人前の量でいただきたい場合は天ざるなどのメニューを注文すると1人前の量で届きます。(↑新潟の友人が頼んだ舞茸天ぷらそば)
写真映え的にはへぎそばが良いですが。
へぎそばに併せて、舞茸の天ぷらはきのこが苦手でなければ必食ですよ^^
お酒も飲みたいところですが、このあと越後湯沢駅の中にある『ぽんしゅ館』で日本酒の飲み比べをする予定だったので控えました。
実食レポ
卓上には塩、七味などが用意されていました。
待つこと10分ほどでまずは舞茸の天ぷらが登場。
肉厚な舞茸は、味わいもしっかりとしていて美味しい〜〜!!
これで880円は安いですね。うまうま。
普段は天つゆ派ですが、舞茸の旨味が強いので塩の方が美味しく感じました。どちらも美味しいですが。
そして肝心のへぎそばはとっても綺麗^^
ぱっと見1人で食べることができそうな感じがするんですけどね、意外と2人前でもボリューミー。
しっかり冷水でしめられたお蕎麦は、風味も良く、コシもしっかりとしていて美味しかったです。
最後は蕎麦湯をいただいて、ごちそうさま。
店舗情報・駐車場・アクセス
無料の専用駐車場は第1〜第3駐車場の3つがあります。(訪問時は第2駐車場は使えませんでした。)
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2-1-5 →【地図】
駐車場
有
TEL
025-784-3720
営業時間
11:00~20:00
定休日
木曜日
支払い方法
クレジットカード、電子マネー可
公式HP
http://www.umaisoba.com/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。