【麻布十番】東京の三大たい焼き『浪花家総本店』あんこたっぷり！天然物のたい焼きが絶品♡

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

東京の三大たい焼きと称されている人形町の『柳屋』、麻布十番の『浪花家総本店』、四谷の『わかば』。

今回訪問したのはそのうちの一つの『浪花家総本店』で、明治42年創業の老舗です。

『浪花家総本店』はたい焼き発祥の店とも言われており、名曲「およげたいやきくん」のモデルとなった店です。

店名の由来は初代が大阪出身だったことからきているそうで、今も当時の製法を守って一尾ずつ焼いているのだとか。

暖簾分けの浅草の店舗にお邪魔したことはあったのですが、先日『THE LIVELY 東京麻布十番』に宿泊した際に、近所に総本店があったため、立ち寄ってきました。

※店内は撮影禁止となっています

メニュー

夜ご飯前だったのでたい焼き一枚をテイクアウトしましたが、かき氷やしらたまなどの甘味もあります。

実食レポ

一枚ずつ丁寧に焼かれた天然物のたい焼き。

複数同時に焼けるタイプが「養殖物」、一つ一つ焼き上げるタイプが「天然物」と呼ばれており、同店のたい焼きや天然物にあたります。

焦げ目がつくほどこんがりと焼かれた薄皮に、身が引きちぎれないか心配になるほどたっぷりのあんこが詰め込まれています。

ほのかに塩味のある、粒のしっかりとしたあんことパリッパリの皮が素朴ながらとっても美味しい。

熱々大好きな私もハフハフしてしまうほど熱々で渡してくれるのも嬉しいですね。

店舗情報・アクセス

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