ボンジョルノ~、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
イタリア・フランス旅行2日目は青の洞窟を目指してカプリ島へ!
快晴で天気的には最高だったんですが、波が高いということで残念ながら青の洞窟には行けず。
ということで、急遽カプリ島1周ツアーに参加することに。
青の洞窟に入れない悲しみは依然引きずっていましたが(笑)、この一周ツアーはとても楽しかったです。
もうね、絶景しか目に入ってこない。(笑)
青い空と自然の壮大さ、綺麗な街並みを堪能できますよ。
①カプリ島一周クルージング(←今回の記事はこちら!)
②ソラーロ山観光・リフト体験
③『Columbus Capri Bar Ristorante』でランチ
④カプリ地区へ戻ってカプリ島を散策
⑤ナポリ観光
⑥スターホテルズテルミナスに宿泊
⑦『La Cantina dei mille』でディナー
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【ヴェネツィア】ゴンドラだけじゃない!”水の都”ベネチア旅行でおすすめ・人気の観光スポット9選
どのツアーで予約する?
日本語ガイドで安心!「ベルトラ」
よほど英語などの日本語以外の言語に精通していない限り、日本語ガイド以外のガイドは歴史などを理解する上ではほぼ意味がないので、基本的にはベルトラがおすすめ。
ただ、今回は「カプリ島 青の洞窟&ソラーロ山観光 1日ツアー<ガイド貸切/日本語/ナポリ発着>by Zenzero」に参加していて、青の洞窟に入れないため代替案でカプリ島一周のツアーに切り替えた形になるので、最初から青の洞窟に入らないプランを希望する場合は問い合わせで確認したほうが良いでしょう。(カプリ島を訪れる方のほとんどが青の洞窟を目指しているので、そんなリクエストをする人は稀な気がしますが…)
ベルトラの場合、下記2つのツアー会社に比べるとツアーの種類は少ないですが、何といっても日本語の話せるガイドさんがつくのでやっぱり一番おすすめです。
現地に行くとわかりますが、日本語で話せる安心感は凄まじいです。(笑)
直前予約も可能!「GetYourGuide」
世界中の観光ツアー、アトラクション、楽しいアクティビティを検索、比較、予約しましょう。お得な料金で、現地サプライヤーと直…
日本語ガイドはほとんどないですが、直前でも予約できるプランも多く便利なのは間違いないです。
カプリ島では利用していないものの旅行中は何度も利用しましたが、使いやすかったですね。
アプリをダウンロードしておいて損はないと思いますよ^^
トリップアドバイザーと連動!「Viator」
「Viator」はオーストラリア発のOTA(Online Travel Agency)で、トリップアドバイザーと連動しています。
英語やフランス語、ドイツ語をはじめとする11言語に対応しており、2016年に日本語の対応もスタート。
帰国後にこちらのサービスも知ったので、使用感はわかりませんが口コミ数も多いので参考になると思いますし、ツアーの数も多い印象でした。
チケットを用意したら、乗船!
終始自力では何もせずガイドさんについていく形。
船に乗車すると席がほとんど埋まっていたわけですが、できれば左後ろの席が絶対おすすめ。
理由としては、ほとんどの見どころスポットが一番そこが見やすくて混むからなんですね。
船の後ろ側であれば、背景に人が写りこむこともないので撮影もしやすい!
ベストは左後ろ、空いてなければその周辺の席に座りましょう。
もちろん、一度座った席にずっといなければいけない、というわけではないので、いろんな場所から景色を楽しむのもありですよ^^
ちなみに、ガイドの方はこんな感じで基本は私たちだけの時間を過ごせるように見守ってくれて、「ここ見どころだよ〜」など誘導・説明が必要な場合は近くに来てくれます。
カプリ島一周クルージング
ソラーロ山
最初に見えたのはソラーロ山。
ゴツゴツとした岩肌が特徴的なソラーロ山の標高は589mあり、ちょうど東京の高尾山と同じくらいの標高になります。
ちなみにソラーロ山はハイキングをすることも可能ですが、リフトで登ることもできるので、足腰に自信がない人も大丈夫ですよ^^
白の洞窟
続いてたどり着いたのは白の洞窟。
こちらは白い鍾乳洞によって形成された洞窟で、一部の石筍は白いヴェールをかぶった聖母マリア像に例えられているそうですが、感性が乏しい私にはいまいちぴんと来ず。(写真で右手側の部分)
ここはかなりの撮影スポットのようで、屋根付きの席の人もみんな後ろ側の席に向かっていたので移動はお早めに。
こちらの写真はレタッチなしのものですが、それでもこの海の綺麗さ。
青の洞窟行きたかったな(涙)と思っていると、次の場所へ船が動きます。
faraglioni(ファライオーニ)
ファライオーニも外せないフォトスポット。
ファラリオーニ岩礁群は、3つ岩で形成されています。
それぞれに名前があり陸続きになっているのがStella、真ん中に空洞があるのがMezzo、そしてもう1つがScopolo(またはFuori)と呼ばれているそうですね。
アーチをくぐるときにキスを交わしたカップルは永遠の愛が成就すると言われているようで、私たちもそっと参加しました。(笑)
プンタカレーナ灯台
島の最先端にあるプンタカレーナ灯台。
灯台の光は向こう沿岸50km先まで照らすことができるため、南イタリアの重要な拠点になっているのだそう。
高級レストラン
続いて、Restaurant Il Riccioをはじめとするレストランが複数立ち並ぶ場所が見えてきました。
こちらで絶景を眺めながら美しい食事をいただく…という素敵な時間も過ごしてみたいです。
青の洞窟
楽しみにしていた青の洞窟はこんなにも遠くて悲しい。(笑)
青の洞窟に入ることができる場合はこちらから陸に降り、順番待ちをして船に乗って洞窟内に入っていくそうです。
マリーナグランデ
楽しいクルージングの時間はあっという間で、マリーナグランデに戻ってきました。
待って待って、綺麗すぎん???
これ、ポストカードで見るやつなんよ。
目の前に広がっているっていう事実が信じられないんですよね。
ずっと見ていたい…
あとがき
青の洞窟ショックを引きずってはいたものの、カプリ島一周ツアーで見た景色はどの瞬間を切り取っても絶景で感動しっぱなしでした。
盛っているわけでもなく、景色が綺麗すぎてずっと見ていたくなります。
カプリ島に宿泊してのんびりバカンスを楽しむ1日があってもよかったなぁ。
クルージング中に見たレストランでの食事とか、絶対最高だもん。(Googleマップやトリップアドバイザーに載っている料理の写真が綺麗で美味しそうすぎました…)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。