【三越前】分厚くてサクサク!とじないバランス型の焼きカツ丼『日本橋とんかつ 一』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

オープンしてから常に行列を呼んでいる『日本橋とんかつ 一』。

 

こちらを手がけるのは「株式会社エムピーキッチン」で、主力ブランドである『三田製麺所』は全国並びに海外にまで展開している人気店なので知っている人も多いでしょう。

 

 

とんかつ定食もありますが、巷をざわつかせているのは厚切りの焼きカツ丼。

 

 

サクサクの衣と分厚いお肉…食べなくてももう最高でしかないことはわかるはず。

 

そもそも、最近焼きカツ丼が流行っていますが、そのブームを牽引しているのは間違いなく『丸七』でしょう。

 

先駆者的なお店としては渋谷にある『瑞兆』が該当しますが、厚切りを謳っているわけではないので少し路線は異なりますかね。

 

ヒレ推しではない身なので、ロース系に関してで言及するとジューシーさを求めるなら『丸七』、まだ行きやすい方&ジューシーさのほど良いものを求めるなら『日本橋とんかつ 一』という使い分けができそうです。

 

 

 

混雑状況

 

平日の12時頃に訪問し、15人くらいの待ち。店員さんがちょくちょく出てきてくれて、待っている人数を見ながらお店の前まで誘導してくれます。

 

待っている間にメニュー表を渡されるので、並んでいる間にオーダーする流れとなっていました。

 

1〜2時間待ちとよく見かけていたのでそれくらい待つのを覚悟で訪問しましたが、並び始めてから着丼まで40分ほどと比較的早くてありがたかったですね。

 

並びを回避するなら、通し営業ということを利用して中途半端な時間を狙うのが良いでしょう。

 

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メニュー

 

先述したように焼きカツ丼だけでなく、とんかつ定食、平日・数量限定のカレーもあります。

 

豚の銘柄・部位によって値段が異なり、時々限定の銘柄が追加で取り扱いになる日があります。(SNSで告知あり)

 

丸七』で特上(400g)を頼んだ時、後半ちょっと重たくなってしまって絶望した記憶があったので、特選あるいは特上厚切りは控えておこうかなぁと思いつつもやっぱり気になる…

 

そしてさらに、限定の銘柄にするかどうするか…という選択肢。

 

正直値段的には定番メニューの熟成四元豚が良さそうですが、厳選銘柄も当然気になりますよね。

 

ヒレ一択!という人は割と決めやすいと思うのですが、ロース系を好む人には選択肢が多すぎて悩ましいですね〜(笑)

 

店員さんに聞いてみたところ、同じ銘柄内での料金の違いは単に量違いというわけではなくやはり脂の割合も異なるようで、ジューシーなものを求めるなら価格が上がる方を選んだほうが良いみたい。

 

きっとこれもご縁。悩んだ末「おいも豚」の特選厚切リブロース(350g)をご飯少なめでオーダーしました。

 

ちなみに、カレーを少量楽しみたい場合は+250円で楽しめるみたいです^^

 

実食レポ

 

 

店内はカウンター席のみ。席につくとすでにお茶とお漬物が置かれていました。

 

 

卓上にはソース、ゆずドレッシング、塩3種があり、主にとんかつ定食の人が使うのだと思いますが、焼きカツ丼勢もデフォルトだとそこまで濃い味付けではなかったのでお塩でとんかつを楽しむのもありですよ^^

 

並んでいる間に注文が通っているので着席して5分ほどで着丼です。

 

「おいも豚」の特選厚切リブロース(350g):3880円

 

 

美味しそうすぎる。

 

 

 

全部揃うとこんな感じ。

 

お味噌汁も美味しい。

 

 

肝心の焼きカツ丼はというと、流行りの食べ物ではありますが流行りのほんのりピンク色〜みたいな仕上がりではないのが意外ですね。(シャトーブリアンの方はピンク色な仕上がりのよう…)

 

サクサクの衣が軽やかでうんまい!火入れはしっかりとしていますが、お肉も柔らかい仕上がりで美味〜〜〜!!

 

美味しいですが、このお値段を払うほどの感動はなかったので値段とのバランスを考えると、熟成四元豚の特上厚切リブロース焼きかつ丼にすれば良かったかなぁと思いました。

 

たまごも半熟っぽい仕上がりでとろとろで美味しい。

 

 

たれはさらっとしたタイプのもので、甘辛な味わい。見た目的にはたっぷりかかっている感じがしますが、意外と濃くないのでたれが追加で欲しい人は伝えるとこのように別皿でたれをくれます。

 

個人的には前半はそのまま→お塩などでいただき、後半にたれを追加するのがおすすめです^^

 

 

完食できるか不安でしたが、ご飯少なめにしたこともあって無事に完食できました。

 

じっくり低温調理されて仕上げられた『丸七』の焼きカツ丼の方がお肉のしっとりじゅわぁ!という感動がすごかったので、インパクトとしても大きかったんですがとにかく訪問ハードルが高すぎるのがネック。

 

非現実的な行列ではないので利用しやすいですし、限定の銘柄にしなければリーズナブルに流行りの焼きカツ丼を楽しめるという点で考えるとこちらのほうが使い勝手は良さそう。

 

店員さんの接客も丁寧で居心地も良かったです^^

 

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店舗情報・アクセス

 

 住所
東京都中央区日本橋室町1-13-9 池田ビル 1F →【地図

 駐車場


 TEL
050-5600-0446

 営業時間
【火~金曜日】11時~22時(L.O.21時)
【土・日・祝日】10時~22時(L.O.21時)


 定休日
月曜定休(月曜日が祝日の場合、翌火曜日が店休)

 支払い方法
クレジットカード、電子マネー可

 Instagram
https://www.instagram.com/nihonbashi_tonkatsu_hajime/

 

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