【吉祥寺】<予約方法まとめあり>『肉山』のおまかせコースを楽しんできた

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

「赤身肉の聖地」「総本山」といわれている『肉山』。

 

2012年11月に開山(開店)してから約9年。

 

常に予約は数ヶ月待ちの人気で、全国のお肉好き・食通が一度は登頂したいと思っている名店です。

 

 

わくわく
『肉山』という店名にちなんで、登山に例えて表現されることが多いです^^

 

 

 

食通のお友達が「『肉山』のコースが、1階の『肉が丘』で食べられるんだけど、行く?」と誘ってくれたので、初登山することができました。(嬉)

 

今回は、コースの紹介・レポと予約方法をまとめています。

 

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肉山?肉山の一階?肉が丘?

 

「吉祥寺 肉山」と調べると、『肉山の一階』や『肉が丘』も出てきて、はてはて?となってしまいませんか?(私だけ?)

 

 

この、遠目でもわかりやすい緑色の部分が『肉が丘』です。

 

『肉山の一階』→『肉が丘』とお店の名前が変わり、予約なしでもふらっと立ち寄ってはカツやハンバーグなどを楽しむことができます。

 

そして、この緑色の部分の上である2階部分が『肉山』なのです。

 

コロナ禍の影響で、予約済の枠と捌ける予約枠のズレが生じてしまったため、本来は2階の『肉山』で提供されている”おまかせコース”が1階の『肉が丘』で堪能できた、という流れになります。

 

お友達が説明してくれてたのに、脳内処理しきれておらず(笑)、自分で調べてみてようやく理解しました。

 

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”おまかせコース”を堪能

 

『肉山』で提供されるのは”おまかせコース”1つのみ。

 

選択できるところは、飲み放題をつけるかつけないかくらいですね。

 

 

最初に置かれたのは「プチトマト」「キムチ」「3つの薬味」。

 

薬味は左から、「粒マスタード(の韓国っぽい味付けのやつ)」「柚子胡椒」「辛味噌」でした。

 

パテドカンパーニュ

 

お料理は、豚肉と鷄肉でできたパテドカンパーニュでスタートです。

 

囲っているのは脂で、総じて甘味とうま味がすごい。

 

豚のロース

 

こちらは先程の薬味をつけていただきます。

 

 

肉の甘味がすごいんじゃ…(涙)

 

 

寝かせて作られている分、こんなにシンプルなのに深みがしっかりしています。

 

短角牛ソーセージ

 

普通のソーセージとは異なり、歯応えしっかりタイプ。

 

噛めば噛むほど旨味が出てくるのです。

 

 

カルビ!ロース!と言っていた若き頃を懐かしみつつ、イチボやランプ、シンシンなどをいただきます。

 

赤身と一言に言っても食べ比べてみると違うもので、面白いですよね。

 

私はこの左下の赤身がジューシーさと赤身の旨みをいいとこ取りしている感じで一番好きだったのですが、部位を忘れてしまいました、これどこ…(笑)

 

 

『肉山』で推したいものの一つに極太野菜があります。

 

いや〜〜〜このエリンギ、アスパラがめっちゃうまだったんですよ。

 

 

もはや、お肉より感動したかもしれない…

 

 

こんなじゅわぁなエリンギ食べたことないし、アスパラってちょっと繊維っぽい部分あったりするじゃないですか、それが一切ないの、溶けるレベル。

 

 

野菜たちと並んで推したい、とんかつ。

 

数々とんかつの名店に行っていますが、これ単体でお店出してもいいんじゃないのか…?ってくらい美味しかったんですよね、また食べたい。

 

 

いろんな口コミを見ていると、男性でもお肉でお腹いっぱいになると記載されている方が多い現状。

 

女性4人で行ったのですが、〆の話になる前からもう結構お腹いっぱいでしたね。(笑)

 

安易にお酒を飲んじゃいましたが、次もし行くならお酒いらないかもしれない。

 

そんなタイミングでやってきてくれた冷やしきゅうりは私の体を救ってくれました。

 

このおかげで〆を食べられた気がする。

 

 

〆は卵かけご飯とカレーが選べます。

 

カレーはカニの出汁で旨みを出していて、渋谷にお店を出すほどの人気!

 

卵かけご飯もごま油と塩が効いていてうま…

 

希望すればMIXもできるそうですね。(後で知った)

 

〆に辿り着く頃には満腹を超えていると思いますので、ぜひお肉をオンザライスして食べてくださいね。(これも後で知ったんだよなぁ、のせて食べたかった)

 

予約方法

①常連さんに予約してもらう

 

来店時に次回予約をすることができるので、その枠で予約できるお知り合いの方がいたら、同行させてもらうのが一番スムーズかと思います。

 

 

わくわく
今回、私も食通の方に連れて行っていただきました、ありがたや…

②facebookで予約する

 

1ヶ月分の予約の受付が開始されると、不定期にはなりますがfacebookに投稿されるので、その投稿内に記載されている電話番号に電話すると新規の方でも予約することができます。

 

また、キャンセル枠が出た場合も、facebookが更新されるので、コメントをして予約枠を獲得することができます。

③OMAKASEで予約する

 

予約時に手数料の390円はかかりますが、予約枠を持っているような知り合いはいない、facebookでそんなに張っていられない、という人にとっては最も効率よく確実に予約が取れます。

 

OMAKASE

肉山のご予約はOMAKASE[おまかせ]で。OMAKASEは人気飲食店・レストランに特化したお店とお客様をつなぐ予約サー…

 

OMAKASEでの予約は以前、『とんかつ成蔵』に行った時にしましたが、難しい操作はないので誰でも簡単に予約することができます。

 

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店舗情報・アクセス

 

 住所
東京都武蔵野市吉祥寺北町1-1-20 藤野ビル 2F →【地図

 TEL
0422-27-1635


 営業時間
【月~金】<1巡目>17:00~ <2巡目>20:00〜
【土・日】<1巡目>12:00~ <2巡目>17:00~ <3巡目>20:00〜


 定休日
なし

 支払い方法
クレジットカード可

 Facebook
https://www.facebook.com/nikuyama.tokyo/


 Twitter
https://twitter.com/wa1115

 

あとがき

焼肉屋さんに行った時よりも、「お肉たくさん食べたな〜!」と思うくらい満足感があります。

 

1人お酒3杯くらい飲んで、7000円ほどで、これだけ丁寧に作られた上質なお肉・お野菜を食べられるので、安いかなと思いました。

 

ただ、一回行けば割と満足してしまうかな〜とも思うのですが、やはり予約困難店というプレミア感は「また行きたい欲」のスパイスになりますね。

 

わくわく
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。

 

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