【元町・中華街】横浜中華街に行くなら立ち寄りたい和風モダンベーカリー『のり蔵』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

横浜中華街というと食べ歩きや名店でいただく中華やトリックアートミュージアムなどの観光…といったイメージを抱いていたのですが、今回紹介するのは中華街にある大人気のパン屋さん『のり蔵』。

和小物が多数ちりばめられた店内には、定番から見たことのないパンまで多数並べられており、「これがあったら買うぞ！」と決めて訪問しても結局あれこれ目移りしてしまいます。（笑）

久しぶりに中華街に訪れることになったので、これは行くしかないな^^ と訪問してきました。

混雑状況

休日の12時頃元町・中華街に到着。

午前中に売り切れてしまうこともあるという口コミに怯え（笑）、昼食前に急いで立ち寄ってみたところパンは選べるほどたくさんありました。が、続々とお客さんがやってきました。

このタイミングでもパンは随時補充されていたのでお昼時に行って購入できない感じはしませんでしたが、確かにここで補充がなくなったらお昼を過ぎた頃には選ぶほどパンは残っていなさそうですね。

ただ嬉しいことに電話予約することが可能なので、１つ１つパンの紹介をされているインスタの公式アカウントをチェックして、絶対食べたいものを予約しておけば時間の縛り問題はクリアできますよ^^

ちなみに、入店の人数制限があるので（確か４～５人）、その人数を超えてしまう場合は前のお客さんが出てきたらお店に入りましょう。

実食レポ

大本命の大納言デニッシュ♡

大粒の小豆はうっとりしてしまうほどつやっつや。

食べてみると小豆一粒一粒のしっかりとした味わい、たっぷりのカスタードとクリーム、デニッシュ生地のざっくぅっとした触感からこぼれるバターの風味…

うんまいっ！

中央部分は高さがとてもあるので、少し食べづらさはありますがそんなの関係ないんだな、おいしい。

持ち帰りの際に保冷剤をつけて下さいますので、そのまま外で食べても良いですし、冷蔵庫で冷やすともっとおいしいかもしれません。

ご覧の通り、美しすぎるフォルムが魅力的なパンオショコラ。

中にはたっぷりとビターなチョコレートが入っていて、生地とのバランスも◎

こちらは翌日にリベイクしていただきました。

明太子のピリッとした辛さとマヨネーズを彷彿とさせるマイルドさがうま～～。

めんたいソースがたっぷりのせられ、はさまれているのが良き。これワインに合わせて食べたいやつだな。（職場のお昼ごはんに持参して食べたので、水をお供にいただきましたが。）

レジ横の棚に置かれていた食パン。

口コミなどを見ていると、同店のおすすめは食パンと記載されている方が多かったので買ってみました。

結論、買って大正解！！！

春よ恋だけで作られているらしい。

トーストしていただいたのですが、小麦の旨味がすんごいのよ。うま。うまうま。

もっちりとしているので、嚙むたびにその食感を楽しみつつ、小麦を感じられるのが良いですね。

店舗情報・アクセス

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