【桜新町】珈琲だけでなく、珈琲との生活を研究できる素敵空間『OGAWA COFFEE LABORATORY』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

1952年に京都に創業してから現在に至るまで、コーヒー文化を広めてきた『小川珈琲』。

2020年8月1日、小川珈琲のフラッグシップ店として『OGAWA COFFEE LABORATORY（オガワコーヒー ラボラトリー）』が桜新町にオープンしました。

穏やかな空気が流れる広い店内の中央にはコーヒー豆の蔵があり、そこには常時21種類のコーヒーラインナップが揃っています。

コーヒーについて詳しくない人からすると、「そんなに種類があっても選べないよ…」と逆に困ってしまいますが、コーヒーのスペシャリストであるスタッフの方と相談しながら好みのコーヒーをセレクトすることができるので安心してくださいね。

モーニング、ランチ、カフェ、ディナーと、どの利用シーンでも楽しめるのですが、今回はモーニング利用で訪問してきました。

メニュー

『OGAWA COFFEE LABORATORY』の料理は、これまでも人気のレストランを生み出してきた『シェルシュ』の丸山智博さんが監修しているので、どの利用シーンでも美味しいフードメニューを堪能することができます。

最新のメニューはこちらから確認することができます

平日の10時半頃の訪問で待ちなしでしたが、ちょうどランチタイムに切り替わったあたりから行列ができ始めていて、徐々に長蛇の列をなしていたので、並びたくない人はモーニング狙いが良いかもしれません。

実食レポ

ここは天国か？？？

ビジュアルが最強すぎてもう…（悶）

見た瞬間夜勤明けの疲れた心がふわ〜〜〜っとなくなりました。魔法か何かかね。

カフェレベルじゃないんですよ、１つ１つの美味しさがえぐい。

例えばポテト。

単に揚げました、とかジャーマンポテトですよどうぞ〜じゃなくて、素材の味わいを活かしつつ食べたことのない仕上がりになっているのがすごい。

ラタトゥイユもベーコンもソーセージも全部が美味しくて、程よい塩気とパンがよく合います。

で、そのパンがこちら、『TORO PAN』のパンですね。

全粒粉とパンドミが選べたんですが、今回はパンドミをチョイスしました。

炭火でトーストされているので、香ばしい香りが素敵なんです。

もっちりしっとりした食パンの旨味を噛み締めます。幸せじゃ…

自分好みのコーヒーを相談するのと悩みましたが、今回はインスタで一目惚れした「Bright sense」をチョイス。

どこから見ても可愛いんよ。

甘さもあり、上に塩気のあるミルクフォームがのっているので、コーヒーが苦手な人でも楽しめます。

珈琲自体はケニアガチュヤニの持つ柑橘系の酸味と甘さがあり、総じて今まで飲んだことのない珈琲で不思議体験でしたね。今度は珈琲を選んでもらいたいなぁ。

通販・お取り寄せ

ogawa coffee

【公式】小川珈琲 オンラインショップ｜コーヒー・コーヒーギフト通販は京都の小川珈琲

京都の小川珈琲が運営する公式オンラインショップ。スペシャルティコーヒー、エシカル商品などの限定商品やコーヒーギフトなど小…

『OGAWA COFFEE LABORATORY』のコーヒーはお取り寄せすることも可能なので、お住まいの近くになくても気軽に楽しむことができますよ^^

店舗情報・アクセス

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