【横浜エシレ限定】並ぶ価値あり!ショソン・エシレが美味しすぎる♡ <最新整理券事情>

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

洋菓子やパンが好きな人なら聞いたことのない人はいないと言っても過言ではない、エシレのバター。

 

発酵バターの代表格であるエシレバターの専門店、『エシレ・メゾン デュ ブール』では、エシレバターをふんだんに使ったクロワッサンや、ケーキ、サブレなどの焼き菓子が販売されています。

 

 

今回は横浜店に入店する権利の得方や、横浜限定のショソン・エシレの購入までの流れ、その美味しさなどを中心にまとめています。

 

 

 

 

エシレバターとは

 

エシレバターは、A.O.P.認定(原産地保護呼称)を取得しているフランス産の発酵バター。

発酵バターは、原料となるクリームを乳酸発酵させて作るのですが、このひと手間を加えることで、コクが深まり風味が増すといわれています。

 

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エシレの焼き菓子を楽しめる店舗は全国で6店舗

 

都内に3店舗、横浜・梅田・名古屋に1店舗ずつあります。

各店舗限定の商品があり、また、店舗によって取り扱いの商品が異なるので、事前に公式HPを確認していきましょう^^

 

横浜のエシレ 整理券事情

 

 

横浜のエシレは並んでいればそのうち買える、というわけではありません。

 

明確に買いたいものがある場合や、限定品を購入したい場合は特に、オープン前から並んでおく必要があります。

 

入店の仕組み

 

開店前から並んで、大体20番目くらいまでであれば、開店と同時に順番にお店に入ることができます。

 

並びきれなくなった人達には順番に30分ごとに区切られている整理券が配られます。(※整理券があっても希望の商品を買える保証はない)

 

もし、整理券をもらえなかった場合は、整理券を持っている組の購入がおわったら順次案内されるのですが、12時半前くらいに再集合といった形になります。(=人気の商品は買えない可能性が高い)。

 

購入難易度高めかも?口コミ・評判

 

 

 

 

 

このような声からも、割と難易度が高いことがわかるかと思います。

 

私自身も、安易な気持ちで平日の9時半頃に行ったんですが、整理券の配布は終了していました。

整理券なしの12時半からの部で並んでみましたが、もちろん「ショソン・エシレ」は売り切れ。

 

整理券があっても、ショソン・エシレが買えないという声もありますし、10時半〜の部くらいまでの整理券がないとショソン・エシレは買えない、買えたら超ラッキーくらいに思っていた方が良さそう。

 

↑この一件を受けて、私は3時間以上何していたんだろうという虚無感に駆られ、とても悲しい思いをしたので、本気を入れて並んできました。(笑)

 

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<レポート>開店2時間前から並んでみた

 

 

エシレのオープンは10時ですが、2時間前の8時に到着。(とんだ夜勤前)

 

店舗の前に着くと、お客さんは誰もいないし、店員さんも厨房の中でどこで待ったらいいのかわかりませんでしたが、高島屋の公式HPを確認し、店舗前で並ぶのが正解ということを知りました。

 

 

ということで、お店の前の一番目のラインらしきところで立って、時が経つのを待ちます。

 

 

オープン前はこんな感じなのかぁというのを見守りつつ、どうにかこうにか時間を潰します。(笑)

 

普通に2時間、ただの待ちぼうけなので、何かしらの暇つぶしグッズは持っていった方がいいですね。

 

 

8時20分頃に1人、8時50分頃になると10人以上は並んでいる様子でした。

 

店舗前に並べるのは20人程になりますので、それ以降の方は店員さんの案内に基づき、順次整理券を受け取って一旦解散となるようです。

 

 

9時までの間に一時的にシャッターが上がったタイミングもありましたが、商品の搬入などの都合上のことだったので、オープン前までは1/3くらい閉まっている状態でした。

 

9時50分頃にシャッターが上がり、10時とともに入店^^

 

 

他の店舗と購入の流れは同じで、欲しい商品を伝えたら、番号札を受け取り、商品確認をして購入する、といった形になります。

 

1番目に入店しましたが、お店を出たのは10時20分頃でした。

確かに、このペースでお客さんが退店していたら、「回転率はあまり良くない→列の進みも遅い」って、なってしまうよなぁと思います。

 

 

オープンの10時を過ぎていましたが、まだ整理券の配布はされていました。

 

敗北した日も、今回も平日だったので、整理券の残り状況は日によると思われます。

何れにしてもできるだけ早く、オープン前にたどり着いていた方が確実ですね。

 

ウィークエンドの方が入荷数が少ないので、ウィークエンド、ショソン・エシレの順に売り切れる日が多いようです。

 

念願のショソン・エシレを実食

 

サイズ感

ショソン・エシレは、2個入る専用BOXに梱包されています。

 

 

iphoneXRと並べてみましたが、なかなかの大きさなことが伝わるはず…。

 

 

箱の作りもちょっと珍しくて、横の方のつめをそっと外したら、ホールケーキの箱のように上に開いて開けます。

 

 

2個入る箱なので、崩れないように固定されています。

 

 

箱が大きいので、ショソン・エシレ自体もすごく大きいのではないか???と思ってしまいますが、ショソン・エシレ自体はよくあるカレーパンくらいのサイズです。

 

値段・持ち歩き時間

 

648円(税込)

 

1個648円(税込)で、1人3個まで購入することができます。

 

要冷蔵の保冷剤付きで、持ち歩き時間は1.5時間までとなっています。

 

至高のバタークリームとサックサクなパイを楽しむ

 

 

見た目はちょっと入れ歯っぽいな〜なんて思ってしまいますが、一口食べたら「何だこの美味しい食べ物?????」ってなります。

 

パイ生地がびっくりするほどサックサクなんですよ、サクッと感が〜とかじゃない、サックサク。

 

 

その食感の秘訣は、エシレバターを小麦粉の生地で包み込み何層にも折り込んでいるから。

また、表面のレイエの美しさも、美味しさを引き立てています。

 

パイ生地の程よい塩味と、香ばしさの中から、クリームがひょっこり顔を出すのですが、

 

このバタークリームがとにかく美味しい!!!

 

バタークリームはカスタードクリームとエシレバターからできており、内容的に重そうに感じるかもしれませんが、全く重くないのです。

 

シュークリームとかって1個食べれば満足するんですが、ショソン・エシレは、食べ終わる前から、「もう1個食べたい、もう1個買えばよかった…」と思いました。

 

 

食べかけで申し訳ないのですが、この惜しみないバタークリームの量に拍手喝采…

 

美味しさが結構衝撃的なレベルなので、このために並んでも何の悔いもないですし、並ぶ価値はありますね。

 

ショソン・エシレ以外もおいしい!エシレの焼き菓子

他の店舗でフィナンシェやマドレーヌを購入していただきましたが、どちらも「美味しいって幸せ…(涙)」と感動するレベルで美味しいので、おすすめです。

 

 

 

 

今回は、エシレ バターが練りこまれたフィユタージュとキャラメリゼの味わいを楽しめる「エシレ フィユタージュ サンボリック<1,620円(税込)>」、エシレバターの程よい塩味とザク・ほろ食感が楽しい「ガレット ブルトンヌ<5個 1,566円(税込)>」、サクサク食感で軽くいただける「サブレ ナンテ<10個 1,566円(税込)>」の計3種類を購入しました。

 

 

店舗情報・アクセス

 

 住所
神奈川県横浜市西区南幸1丁目6−31 横浜高島屋B1Fフーディーズポート2 →【地図

 TEL
045-311-5111


 営業時間
10:00〜20:00
※営業時間・休業日は高島屋の営業に準ずる


 公式HP
https://www.kataoka.com/echire/maisondubeurre/

 

あとがき

 

本気で並ぶとなると、やっぱり大変ではありますが、圧倒的な美味しさから「並んでよかった」「また食べたい」と思えるエシレバターの焼き菓子たち。

 

バタースイーツが好きな人、洋菓子が好きな人はぜひ一度、お試しください^^

 

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