どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
2016年5月3日、閑静な住宅街にオープンした『らーめんShigetomi』。
ケーキ屋さん?カフェ??と思ってしまう外観・佇まいなので、ふらっと通りかかって「お、ラーメン屋さんか〜!」とはならなさそうです。
できる限り国産素材にこだわり、自分が美味しいと思うものしか出さないと決めている店主さん。
そんな店主さんが作るラーメンの完成度はあまりに高く、「こんなに美味しいのか」と正直びっくりしました。
店内はカウンター席だけでなくテーブル席もあるので、家族連れでも安心して訪問することができますよ^^
混雑情報
平日の12時前に訪問したところ待ちの方はいなくて、待ち時間はほぼありませんでした。
ただ、店内は常に満席を維持するようなペースでお客さんが来ていたので、休日やタイミングによっては待ち時間は発生するかと思います。
もし待つ場合は、入り口前にあるウッドデッキにはのらず、店舗に沿って道路上で並びましょう。
メニュー
ベースはらーめん(醤油・塩)の2種類ですが、曜日限定のらーめんや、期間限定のものがあります。
わんたんが絡むメニューは数量限定になっているので、訪問時に残っていたらラッキーです!
淡麗系のラーメンなので、がっつり食べたい場合は少し足りないかもしれません。
らーめんに+300円で「ミニちゃーしゅー丼」「ミニ塩ねぎだれのちゃーしゅー丼」「ミニマーボー丼」「ホンビノス貝の時雨煮丼」のどれか1つを選べるセットをチョイスするのがおすすめ。
らーめん1杯だと程よい程度の満腹感なので、正直丼は私も食べたかったです。(最近食べ過ぎで体重が増え続けているのでせめてもの思いで自重。(笑))
注文の仕方は、パネル式の器械で食券を買って店員さんに渡す流れとなります。
今回は、お目当ての「わんたんちゃーしゅー麺」が残っていたので迷うことなく注文しました。
実食レポ
着席すると、箸とお水が届きます。(食器のチョイスもカフェみたいでかわいい♡)
こだわりについて書かれた用紙を眺めながら、らーめんが出来上がるのを待ちます。
待つこと5分程で着丼です。
スープが旨すぎるんじゃ…
感動レベルは結構過去一かもしれないです。ほぼ完飲しちゃいましたし…(健康を考慮し、基本完飲はしない主義)
スープは鶏、節、貝の厳選素材を使用したトリプルスープで、醤油は土浦市の醸造所で農林水産大臣賞を何度も受賞している「柴沼醤油醸造製」が使用されているのですが、まぁるくバランスがあり多層的な味わい。
麺は細麺ストレートで、スープ的にも絡むと言う感じではないですが、スープによく合っていますね、美味しい。
チャーシューは、薄めにスライスされているんですが、ローストビーフのようなしっとりジューシーな味わいで美味しい。
メンマは筍の煮物のような味付けで結構斬新ですが、歯応えも良くてシンプルに美味しい。もうこれ単体で、副菜として出しても良さそうです。
鳥取県民として誇らしい大山鶏を使って作られたわんたんは、ちゅるちゅる生地と餡がめちゃうまでした。
店舗情報・アクセス
神奈川県横浜市港北区大倉山1-2-16 →【地図】
TEL
050-5597-9608
営業時間
【火~土】11:30~14:30/18:00~22:00
定休日
月曜日・日曜日
支払い方法
現金のみ
https://m.facebook.com/profile.php?id=1032152293559288&__tn__=C-R
あとがき
総じて、想像していたよりはるかに美味しくて、びっくりしてしまいました。
これはもっと評価されるべきらーめん。
でも、あんまり大行列になってほしくはないので、気づかれないでと思ってしまう部分もありますね。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。