【三田】 『らぁ麺 六花-rikka-』 大山どりの旨みが感じられる至極の一杯

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

2021年に三田にオープンした『らぁ麺 六花-rikka-』。

調べてみると、『らぁ麺 はやし田』に関連しているという話も聞きますが、詳細は不明なのでなんとも言えません。

以前から友人に勧められていて、比較的行きやすい場所だった割に行けておらず。最近手続きごとがありこの周辺をうろうろする機会が多く、ふと立ち寄ってみたらめちゃめちゃ美味しくて。

お昼時を外したのあってか並ぶこともなくて、手続きごとで心身ともにぐったりしていたのも全回復！今度は昆布水つけ麺を食べてみたいですね。

混雑状況

平日の14時頃の訪問だったということもあってか待ちなしで入店できました。通し営業なのがありがたい^^

メニュー

醤油、煮干し、昆布水つけ麺、まぜそばの４種が主。

全体的に他店と比べてお値段が抑えられているので、何だか少しお得な気持ちになります。ありがたや。

今回は特製醤油ラーメンをいただきました。

実食レポ

こだわりポイントを見ながら出来上がりを待ちます。カウンターの見通しが良く、調理風景が見えるので楽しかったです。

ぐったりしていたのもあってか、着丼した時の香りが良くて思わずうるり。（いや、情緒。（笑））

鳥取県民の誇りである大山どりをベースとした鶏スープがうんまい！鶏油のこっくり感はあれどくどくなく、鶏の旨みが濃縮されたスープが最高すぎる。

ストレートの細麺は、喉越しが良くスープに程よく絡んで美味しい。

想像の倍くらいには長い穂先メンマのシャキシャキ具合が好みど真ん中すぎました。低温調理で仕上げられた肩ロースと鶏胸肉もしっとりなめらかな舌触りで、お肉の甘みと旨みが舌の温度で溶け出していくのがわかります。

マキシマムこいたまごを使用した味玉も絶品でした。

店舗情報・アクセス

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