【新宿】鶏白湯の概念が変わる。「Ramen Break Beats」の２号店『Ramen Afro Beats』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

2023年3月11日にグランドオープンした『Ramen Afro Beats』。

こちらは、開店から食べログ百名店に選出されるほど人気のラーメン屋、『Ramen Break Beats』の２号店にあたります。

『Ramen Break Beats』では醤油・塩ラーメンを提供していましたが、『Ramen Afro Beats』では天草大王使った鶏白湯ラーメンを楽しむことができます。

鶏白湯ラーメンを提供するお店はいくつもありますが、「美味しいなぁ〜」と思うことはあっても、絶対的な美味しさに感動したことはまだなかったんですよ。

ですが、その絶対的に美味しい鶏白湯はここにあったのです…！

ほんっとに美味しい。

今までの鶏白湯の概念が変わりますね。

そして、それでいて、忠実に鶏白湯。過去一の鶏白湯ラーメンでした。

＼名店のラーメンを自宅でも楽しめる／

混雑状況・待ち時間

平日の12時過ぎで並びは15名ほど。（用事が早く済んで、避けようと思っていたピークしそうな時間帯に到着してしまいました。）

２時間待った、という口コミも見ていたのでここで覚悟を決めたわけですが、実際は30分程で済んでいます。

前の方が食券を購入したら食券を買いに行き、定期的に店員さんが食券を預かりに来てくれる流れとなっていました。このオペレーションが結構スムーズというか、効率的にされているので回転が早いのかなと。

メニュー

メインとなるラーメンはトッピング違いのメニューはありますが、鶏白湯らぁ麺の１本のみ。

ポテトエスプーマは特製にしかつかないので、全部楽しみたい！という人は特製一択でしょう。

実食レポ

入店したら入り口付近に給水所があるので、水を汲んでから席に着きましょう。

『ブレビ（の醤油）』同様、使われているのは「天草大王」という地鶏です。

ビジュすんごい。

白くて煌びやかなスープと濃い黄身が目を引きます。

スープを一口飲んでみると、「何だこれ？？美味しすぎる…」と感動がすんごい。今までの鶏白湯とはまるで違う、でも忠実に鶏白湯。新感覚の美味しさです。

そして、鶏の旨味がとにかく濃い。

鶏油がたっぷりなので、熱々でいただけますうまぁ。

細めのちぢれ麺は柔らかめ。クリーミーなスープがよく絡んで美味しすぎる…

特製だけにトッピングされるポテトのエスプーマ。

うまいうまい！（煉獄さんやん）と黙々と食べてしまって、写真は遅れて撮影したのですでに半分くらい溶かして楽しんでしまっています。

これさ、ふわ〜っとトリュフが香るお上品な味変アイテムで、とても美味しいんですよね。「うまぁぁぁぁ！」と心の中で唸りながら、美味しさを噛み締めます。

チャーシューは炭火焼きされた豚ロースと醤油煮込みの豚肩ロース。

薄めにスライスされたチャーシューは、しっとり柔らかな味わいでとろけます。ブレビ同様、美味しさがえぐい。

ブラッドオレンジのようなオレンジ色の黄身が特徴的な味玉は、意味がわからないくらい柔らかく黄身がとろっと濃厚でとても美味しい。

最後の方はレモンで味変してフィニッシュ、スープはもちろん完飲して退店です。

店舗情報・アクセス

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