ボンジュール、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
予定としてはニースのパン屋さんでモーニングを軽く食べるつもりでしたが、前日のゴープロ水没事件に伴い、ダメもとでゴープロが購入できないか調査する必要があったのでモーニングはスキップ。(悲)
ゴープロは奇跡的に購入でき、ほっとしたところでニース観光に繰り出しました。
とはいえ、前日も胃もたれから夜ご飯はスキップしていたので、何か食べたくてニースらしい、地中海料理らしいものを求めて漠然とうろうろ。
青と白の爽やかな外観が魅力的だった『Le Safari』で昼食をとることにしました。
残念ながらテラス席は予約でいっぱい、ギリギリ店内であれば入店できるとのことでお邪魔することに^^
①easy jetでパリ・オルリー空港→ニース・コートダジュール国際空港へ
②トラムでニース市内へ向かう
③電気屋さん巡り ※ゴープロ水没に伴うイレギュラー旅程
④ニースの観光スポットを巡る⑤『Le safari』でランチ(←今回の記事はこちら!)
⑥『Fenocchio』のジェラートを堪能
⑦コートダジュールツアー
⑧マントンでディナー
⑨『My Nice B&B』に宿泊
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【モンサンミッシェル】『La Mère Poulard(ラ・メール・プーラー)』まずいって本当?名物のスフレオムレツを実食!
メニュー
Le Safari, Maître restaurateur, vous propose ses spécialités…
メニュー表は撮影していませんが、全く同じものが公式HPに載っているのでこちら(↑)をご確認ください。
価格帯は目立って高いということもなく、普通くらいでした。
実食レポ
今回はニース風サラダ(ハーフ)とニョッキ、プロヴァンス風の野菜の肉詰め(ハーフ)を注文しました。
写真では伝わりづらいと思うんですが、こちらのお店はとにかく量が多いので頼みすぎに注意してくださいね。
隣に座っていた男性2人組もそれぞれパスタを注文していましたが、食べ切れなかったようで残していました。
ニースであれば、ニース風サラダではなくニースサラダなのかな?と思いましたが、翻訳してみるとニース風サラダと訳されたので、どこで食べたとしてもニース風なんだな〜という学び。(笑)
ニースのサラダはゆで卵以外は加熱せず全て生野菜で、その上にはアンチョビとシーチキン、「カイエット」と呼ばれるニース産のオリーブオリーブがのっています。
感動級!というわけではないですが、野菜が美味しいですね。アンチョビの塩気も良い。
せっかくならヨーロッパ滞在中に食べてみたかったニョッキ。
濃厚なチーズともちもちとしたニョッキがうんまい!(でもちょっと量が多すぎました。(笑))
南仏・プロヴァンス地方の料理、プティ・ファルシ。
ざっくり言うと、ピーマンの肉詰めを洋風にした感じでしょうか。
野菜多めでふわっと軽めのタネとグリルされた野菜の甘みが美味しい!これは自宅でも試せそうですし、やってみたいなぁ。
店舗情報・アクセス
1 Cr Saleya, 06300 Nice, フランス →【地図】
TEL
+33 4 93 80 18 44
営業時間
12:00〜23:00
支払い方法
クレジットカード可
https://www.instagram.com/lesafari_nice/
公式HP
https://www.restaurantsafari.fr/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。