【表参道】『茶洒 金田中』自分で仕上げる究極のいちご大福

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

『金田中』というと、表参道のお店が真っ先に思い出される人もいれば、新橋や銀座のお店が思い出される人もいるでしょうか。

 

 

私のように表参道のいちご大福きっかけで知った人は意外に思われるかもしれませんが、実は、『新ばし金田中』は、築地『割烹新喜楽』、大阪・高麗橋(こうらいばし)『兆本店』と共に日本三大料亭の一つとされています。

 

大正中頃創業の同店。当時、会席といえばすべての料理を膳に並べるのが一般的でしたが、『金田中』はできたてを味わえるように「食い切り料理」として、一品ずつ提供したことで一躍有名となりました。初代の頃から、素材にこだわり余計ものを加えずシンプルに仕上げているのだそう。

 

 

今回訪れた”茶洒(さーしゃ)”は『金田中』の和カフェ形態。建築設計は、現代アーティストの杉本博司氏が手掛けており、無機質な空間の中に光と緑を取り入れた奥行きのあるデザインがとってもお洒落です。

 

 

お庭を眺めながら、和菓子を楽しむ時間は都会のど真ん中にいるとは思えない貴重な時間を過ごすことができますよ^^

 

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混雑状況

いちご大福は14時からの提供。休日は特に、13時頃には並び始めておいた方が無難なのですが、訪れたのは平日。

 

『マイホームヒーロー』の映画を見た足で向かった結果たどり着いたのは14時前で、いくら平日とはいえ厳しいかなと思いましたが、意外と10人くらいしか前には並んでおらずほっと胸を撫で下ろし並び始めました。

 

店内は空席があっても、満席までにはしないよう。結局1時間くらい並んで入店できました。

 

平日ということで、実際は15時くらいに来た人がすんなりいちご大福にありつけていたので、待ち時間は結構運かもなぁと思いましたね。

 

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メニュー

 

いちご大福がフィーチャーされていますが、実際はわらび餅やあんみつなどのおいしそうな甘味が多数あります。

 

また、甘味だけでなくお食事も魅力的なんですよね。ランチ・ディナーは、系列の割烹料理屋さんに行くよりはリーズナブルな価格設定になっているので、新橋や銀座本店などは手が届きづらいな…という私のような人にはぴtたり。今度はお食事を食べてみたいなぁ。

 

実食レポ

いちご大福+抹茶:1800円

 

小さめのお椀、お皿に少しずつ並んでいるのが可愛い♡

 

いちご大福といえば抹茶でしょ〜!と思って抹茶をチョイスしましたが、意外とカフェラテなどと合わせている人も多かったですね。

 

 

どう包むのが正解かはわからないですが、求肥を手にのせたらあまりに繊細な柔らかさでびっくり。

 

とりあえずなんとなくいちご大福っぽい感じでのせたら、いただきます〜^^

 

柔らかさともちもちのバランスが絶妙な求肥、きめ細かく濾されたあんこ、あまおうのみずみずしい甘さが口の中で弾けてとっても美味しい…!!!それぞれのクオリティが高く、合わさるとそれぞれの美味しさがぐっと引き立つんですよね。

 

いちご大福とお茶にこのお値段?と思うかもしれませんが、美味しさと空間を総じて考えると1800円出しても惜しくない。今度はお食事を楽しみに行きたいです^^

 

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店舗情報・アクセス

 住所
東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道 2F →【地図

 駐車場


 TEL
03-6450-5116

 営業時間
11:30〜22:00

 定休日
曜日

 支払い方法
クレジットカード、電子マネー可

 Instagram
https://www.instagram.com/sahsyakanetanaka/


 公式HP
https://www.kanetanaka.co.jp/restaurant/sahsya/

 

 

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